千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
4、3階以上の福祉避難所開設受入れタイムラインは、また、収容者の地域分けは、各施設の収容人数・総収容人数は。 5、群馬県板倉町の水害危機管理対策、標高値を入れた詳細版ハザードマップ配布、洪水時緊急避難場所建設など、市は市民の命を守るまちづくりにどう取り組むか。
4、3階以上の福祉避難所開設受入れタイムラインは、また、収容者の地域分けは、各施設の収容人数・総収容人数は。 5、群馬県板倉町の水害危機管理対策、標高値を入れた詳細版ハザードマップ配布、洪水時緊急避難場所建設など、市は市民の命を守るまちづくりにどう取り組むか。
本市では、災害時に福祉避難所が円滑に開設できるよう、令和5年3月に福祉避難所開設・運営マニュアルの作成ガイドを福祉避難所の指定について協定を締結している施設に送付し、マニュアル作成を働きかけておりますが、その整備状況につきましては65施設中16施設となっております。
まず、中央防災センターの用地取得や福祉避難所開設訓練など、防災関連予算が計上されています。能登半島地震の翌年度ということで、市民の防災意識が高まっていることと思います。この地震の災害対応も参考に事業を進めてほしいと思います。 公共交通につきましては、東武バスウエスト株式会社との協議に取り組むと同時に、代替となる施策の研究が必要と思います。
続きまして、小項目3、指定福祉避難所開設について。 災害時に住民が避難する一般避難所と福祉避難所がございますが、令和3年5月に災害対策基本法が改正になり、新たに指定福祉避難所が設置することになりました。
昨日の赤諒会代表前田議員にお答えをしましたとおり、福祉避難所の開設については、まずは指定緊急避難所に一度避難していただいた上で、保健師や看護師などによる健康調査等を行い、何らかの支援が必要と判断された方については、福祉避難所を開設する体制としており、福祉避難所運営マニュアルを令和4年5月に作成し、福祉避難所開設・運営の研修会を開催しております。
スターターキットに関しましては、ペット以外にも男女のニーズの違いに配慮した拠点開設運営や、福祉避難所開設運営に対するスターターキットもございますが、今回はペットを連れた避難者向けのスターターキットについてのお話になります。 スターターキットは、指示書、物資、関係書類に大別され、さらにこれらをプラスチックケースにまとめて入れて、避難所に保管しておくものになります。
福祉避難所については1か所も開かれていないわけですが、富山市が策定している福祉施設向け福祉避難所開設・運営マニュアルによると、福祉避難所の受入れ対象者は要配慮者とその介護者で介護保険施設や医療機関等に入所、入院に至らない方とあります。そして、その判断は富山市が決定するとあります。 一般避難所に避難された方は約8,100人と聞いております。
福祉避難所での避難訓練は今まで実施しておりませんが、来年度に向けてソーシャルファームかがやきと福祉避難所開設訓練の実施について現在調整を行っております。 また、ゆうあいセンターにおいては、施設や設備の確認と福祉避難所としての運営についてこれからも協議を実施してまいりたいと考えております。
福祉避難所の開設が必要と判断した場合、市から協定締結事業者に福祉避難所開設の要請を行います。 能登半島地震で、福祉施設の損壊や職員の被災により開設できないケースが多かったように、実際に開設できるかどうかはその時々の災害の状況によりますので、確実な開設の保証はありませんが、事業者が可能と判断された場合には、開設をお願いいたします。
7点目、誰ひとり取り残さないを理念に、全ての人に配慮するインクルーシブ防災の取組として、福祉避難所開設訓練を実施するとございました。この福祉避難所開設訓練は、令和6年度を含めて今後何年くらいをかけてどのようにやっていこうとお考えなのか。今後の計画と、それに対しての令和6年度の位置づけについてお伺いします。
「誰一人取り残さない」を理念に、すべての人に配慮するインクルーシブ防災の取り組みとして、福祉避難所開設訓練を実施し、防災力の向上に取り組んでまいります。
これは福祉避難所開設のタイミングも検討しなければいけないことにもつながります。まずは要支援者の区分と避難フローの精査や全体計画の策定が必要かと考えますが、区長のお考えを伺います。 現在の個別避難計画のフォーマットは、氏名、連絡先、自宅の状況、健康状態等の個人情報に加え、所属する町会・自治会、地域集合場所、区民避難所、広域避難場所、福祉避難所を記載する箇所があります。
また、福祉避難所開設訓練を、できる限り全ての福祉避難所で行っていただきたいと考えますが、今後の訓練のスケジュールと検討状況をお伺いします。 続いて、被災した障害者や高齢者などの支援物資について伺います。 今回の能登半島地震では、地形や道路が寸断されたことでなかなか輸送ルートが回復しなかったために、避難生活が長期にわたっています。
訓練項目につきましては、毎年度行っている災害対策本部訓練及び市内60か所の避難所への自主参集訓練のほか、住民の皆様による津波からの避難訓練や、住民体験訓練として水消火器操作訓練、煙体験や毛布担架作成体験、また、災害時において、高齢者、障害者、乳幼児などの特に配慮を必要とする、いわゆる要配慮者を一般的な避難所から福祉避難所へ移送、受入れを行う福祉避難所開設訓練や関係機関と連携した人命救助訓練等を実施したところであります
令和4年度は7月に百間中学校体育館において町職員主体の訓練を実施しましたほか、8月には県立宮代特別支援学校の協力の下、一部の生徒にも参加いただき福祉避難所開設訓練を実施いたしました。また、避難所で使用する防災資機材や食料などの備蓄も進め、非常時に備えております。令和4年度はワンタッチパーティションやカセットガス発電機等を購入しております。
加えて、今年度の新たな取組として、昨年、コロナ禍で実施できなかった、災害時において、高齢者、障害者、乳幼児などの特に配慮を必要とする、いわゆる要配慮者を一般的な避難所から福祉避難所へ移送、受入れを行う福祉避難所開設訓練やペット同行避難訓練についても実施を予定しており、その詳細について、関係者等と調整しているところであります。
福祉避難所開設に当たり、必要とされる専門ボランティアの確保について、現状をお尋ねいたします。 ○議長(大橋基之議員) 市長。
福祉避難所につきましては、要援護者が安心して安全に避難できるよう、きめ細かな対応が可能な市内の福祉事業者との間で福祉避難所開設に関する協定を締結し、現在、8か所を指定しております。福祉避難所の運営マニュアルにつきましては、施設の規模や受入れ人員等が異なるため、一般避難所のマニュアルを参考に、市が協力して各福祉施設で作成をしております。
秋田県男鹿市では、企業版ふるさと納税を活用し、電気自動車からの給電装置や災害時用トイレ等の配備を行い、市職員や社会福祉施設の職員による福祉避難所開設・運営訓練を令和4年3月25日に実施しております。
209: ◎ 安心安全課長 令和4年度の総合水防訓練では,台風の接近に伴い,多摩川の水位が上昇してきたとの想定とし,避難情報等の発信,避難所の開設・運営,福祉避難スペース,福祉避難所開設,排水樋管操作,災害対策本部における意思決定の5点を中心に実施いたしました。