小金井市議会 2020-06-17 令和2年全員協議会(6/17) 本文 開催日: 2020-06-17
こちらの年度の内訳という形になりますと、福祉会館先行竣工というところの条件がございますので、福祉会館の面積、並びに庁舎の面積で、今現状、面積案分にとどまっている状況でございます。今後、こういったところの精度を上げ、年度負担などについてもしっかり見極めてまいりたいと考えております。
こちらの年度の内訳という形になりますと、福祉会館先行竣工というところの条件がございますので、福祉会館の面積、並びに庁舎の面積で、今現状、面積案分にとどまっている状況でございます。今後、こういったところの精度を上げ、年度負担などについてもしっかり見極めてまいりたいと考えております。
こちらにつきましては、やはり、連結面制震の部分で、福祉会館の上の4階部分、庁舎の4階部分になるんですけれども、やはり、ここを免震層として活用していく関係もありまして、通常の執務室として使えないというスペースになっているというとこは、一定デメリットとして感じているというところと、あと、これは建設計画調査の中でもお示しをしてきてまいりましたが、福祉会館先行竣工はできますけども、庁舎・福祉会館の同時竣工を
(仮称)新福祉会館先行竣工のときと全部建てられたときと、その辺の検討状況が今どうなっているのか伺います。 それと、スケジュール的なところなんですけれども、スケジュール表にあります、まず、2月にパブリックコメントが行われる予定だと思うんですが、これがどのように行われるのか説明いただきたいと思います。
加えて免震構造にした場合の工期なども考えると、基本設計においては新福祉会館先行竣工、これだけには固執しないで、早期に回復する機能も整理した上で、建て方も、例えば、躯体工事は一体で行って、内装工事は新福祉会館を優先するということも可能だと考えますけれども、その点、いかがでしょうか。
57 ◯今井公共施設マネジメント推進担当課長 森戸委員からお問合せのありましたご質問ということで、福祉会館先行竣工に当たっての仮使用承認制度とは何だ、初見だというご意見ですけれども、これまで、私、6施設複合化プロジェクト・チームの報告書の中でも、行政内部の検討として仮使用承認制度というのがあるということは資料の中でも明記をしてきてございますし、すみません
現在、調査途中ではありますが、追加調査における配置案C-3は、Cre-2のような施設配置を、清掃関連施設の暫定移設をせず成立すること、(仮称)新福祉会館先行竣工を図る場合、約8か月短縮できる見込みがあること、敷地東側の既存樹木の保存が可能なこと、建設コストでの削減が図れることと見込まれます。
(仮称)新福祉会館先行竣工の影響を整理するということでなく、方策として書くべきではないかというご質疑かと思います。 先ほどもちょっとご答弁申し上げたところですけれども、あくまでも、我々としての認識とすると、6施設複合プロジェクト・チームの報告書の中でも、想定配置を整理していく中で、仮仕様承認制度の活用というのも考えられるというところがあったところです。
今、議会の一定の多数派の声も、新福祉会館先行竣工、そして、清掃関連施設の暫定移設はしないなどの案が提案されて、そういう施設配置も考えようというふうに変わってきているわけですよ。ですから、市長は、複合化には全くこだわらずに、だから、自分はフラットで考えていたんだと。
しかし、今回の新たなご提案というのは、この(仮称)新福祉会館先行竣工というところが大きく違う点であります。そういう意味では、今後の検討結果次第でありますけれども、これを検討することによって、どういう結果が出てくるか。