熊谷市議会 2021-09-15 09月15日-一般質問-04号
初めに、監視カメラは、井殿橋と福川水門、新入合橋付近に埼玉県が設置しており、市も新奈良川排水機場に福川も監視可能なカメラを設置しています。 次に、樋管については、設置されている現地の状況や構造等を調査するとともに、土地改良区等の地元関係者と協議して操作管理者を明確にし、現地で操作方法を確認するなど、増水時に適切に対応できるよう体制を整えています。
初めに、監視カメラは、井殿橋と福川水門、新入合橋付近に埼玉県が設置しており、市も新奈良川排水機場に福川も監視可能なカメラを設置しています。 次に、樋管については、設置されている現地の状況や構造等を調査するとともに、土地改良区等の地元関係者と協議して操作管理者を明確にし、現地で操作方法を確認するなど、増水時に適切に対応できるよう体制を整えています。
本市を流れる福川の下流にある福川水門においては水門が閉まるなど、福川流域の皆さんの不安が高まったことは言うまでもありません。まさに、災害はいつ起こるか分かりません。日頃の備えが必要と思います。 そこで質問ですが、大きな1として、北部地域の防災についてお伺いします。 1として、防災ハザードマップについてお伺いします。
利根川については、国におきまして首都圏氾濫区域堤防強化対策が実施されており、行田市側においては下流部から福川水門まで相当な強化がなされる事業でありまして、完成が待たれるところであります。
◎澤田英夫建設部長 福川水門につきましては、国の直轄管理区域内にあり、国土交通省利根川上流河川事務所が管理しています。 以上です。 ◆小林一貫議員 小林です。福川の水門管理は、国の直轄管理であることはわかりました。
次に、河川監視カメラの設置状況ですが、福川水門、井殿橋、新奈良川排水機場に設置されていますが、国道407号の上流側には設置されておりませんので、今回の状況を踏まえ、河川管理者と設置について協議していきたいと考えています。 以上です。 ◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、自治会への避難情報の周知についてお答えいたします。
また、近隣では俵瀬地区に隣接する行田市北河原地内、福川水門護岸の一部に陥没が生じたとのことですが、13日には仮復旧工事を完了する等、人命、財産、安全確保のため早急の対応に努めているとのことでございます。 なお、荒川につきましては、熊谷市内における震災による堤防被害はなかったとのことでございます。
国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所管内の利根川堤防等において、亀裂、液状化、のり崩れなど100箇所の被災状況が確認され、行田市内におきましても、大字北河原地内の福川水門付近で2箇所の護岸崩壊が確認されました。なお、この崩壊に対する緊急復旧は、地震発生2日後の3月13日に完了しております。
利根川が台風などで増水をし、福川水門が閉められた場合には、湛水によって福川下流部の住民は、夜も眠れないという大変な危機感を感じています。 そこで、1として、この福川の堤防強化など治水対策はどの程度進んでいるのか、進捗状況について答弁を求めるものであります。 2つとして、福川の治水対策の今後の見通しと問題点について、どのように執行部として認識をされておるのか、答弁を求めるものであります。
通常は、放流先のハイウオーターといいます、要するに最高なわけですけれども、福川につきましては福川水門がある関係で、この計画最高外水位という、そういう数値が設定されております。 以上でございます。
熊谷市では、福川の事業につきまして福川改修事業促進期成同盟会と一体となり、調節池の早期完成と福川水門排水ポンプ設置について国、県へ要望を引き続き行ってまいりますとともに、積極的に協力してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。 以上でございます。 ◎浜島義雄環境部長 ご質問2、環境を大切にするまちづくりについてお答えいたします。
これについて、50トンの入れろと、入れてほしいという、この福川水門が開いてしまうのですね、妻沼の。これもあわせて、交差してあります伏越の、県は土地を買収してあります。そこの工事を一刻も早くと。80センチの湛水をするということですね。これも、市長お忙しい中では難しかったのかと思うけれども、すべて熊谷の市長、それから建設部長、部長襟川さんも行った、それからそれぞれメンバーが書いてあるのですよね。
まず、最下流部の福川水門への排水ポンプの設置につきましては、埼玉県が利根川と福川の関連などの状況を見ながら必要な検討を行い、国と協議を進めていくと伺っております。
次に、豪雨時における福川水門の管理対応についてだが、この樋管は平成15年に完成をし、供用開始をしております。その間大きな豪雨等もなかったわけですが、今後豪雨等があった場合の対応は、上流の地域と下流の地域の問題もあることから、どのように調整しながら放流していくのか。また、樋管の上流に遊水地を設ける予定だが、その進捗状況についてもお伺いいたします。
しかしながら、福川流域はますます都市化が進んでおりますことから、更なる流域の治水対策の強化のため、地元住民は引き続き、唐沢川との伏越上流部の調節池の建設と、昭和五十七年をはじめ、過去三回ございました福川水門閉鎖の不安から、利根川合流点へのポンプの設置を熱望いたしております。 そこで、唐沢川との伏越上流部の調節池の建設及び利根川合流点へのポンプ設置の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。