福岡県議会 2024-03-18 令和6年 県土整備委員会 本文 開催日: 2024-03-18
変更の内容につきましては、福岡高速三号線の延伸、北九州高速五号線の延伸及び北九州高速一号線から四号線の耐震補強に係る公社の令和六年度の事業費のうち、設立団体である福岡県、福岡市、北九州市が出資を行うことによりまして、基本財産の額が八億五千二百万円増加するものでございます。 なお、内訳につきましては、委員会資料の表のとおりとなってございます。 説明は以上でございます。
変更の内容につきましては、福岡高速三号線の延伸、北九州高速五号線の延伸及び北九州高速一号線から四号線の耐震補強に係る公社の令和六年度の事業費のうち、設立団体である福岡県、福岡市、北九州市が出資を行うことによりまして、基本財産の額が八億五千二百万円増加するものでございます。 なお、内訳につきましては、委員会資料の表のとおりとなってございます。 説明は以上でございます。
しかしながら、県の公表発表資料では、福岡高速道路という書き方、名称を使われていますけれども、いろんな呼び方があるんですが、都市高速とこの福岡高速道路の名称の違いについて、まずはお伺いをしたいと思います。
福岡高速三号線の延伸、八木山バイパス及び東九州自動車道の四車線化、有明海沿岸道路の本県区間の全線開通など、基幹的道路の整備は着実に進んでおり、今後も北九州下関道路の早期整備等国へ働きかけてまいります。 安全・安心で活力ある社会づくりでは、出生数の減少が続く中、少子化に歯止めをかけるため、今年度出産・子育て安心基金を創設しました。これを活用した施策を推進してまいります。
福岡高速三号線の延伸、八木山バイパス及び東九州自動車道の四車線化、有明海沿岸道路の本県区間全線開通など、基幹的道路の整備は着実に進んでおり、今後も北九州下関道路の早期整備等、国へ働きかけてまいります。また、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業による高架切替え、BRTひこぼしラインの開業などが実現し、沿線地域の振興に寄与をいたしております。
以前ございました交通ビジョン二〇一七策定の後、新北九州空港道路や福岡高速六号線等の開通、そして、デジタル革命の本格化、グリーン社会の実現に向けた動き、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大と本県の交通を取り巻く状況が大きく変化いたしました。
二点目に、国内線旅客ターミナルへのアクセス強化と空港口交差点の渋滞緩和を目指す福岡高速三号線の延伸事業の進捗状況と供用の予定をお示しください。 福岡空港は、福岡国際空港株式会社、いわゆるFIACが二〇一九年四月から運営を行っています。コロナ禍の影響もあり、FIACは赤字経営が続いており、利用者の利便性を高め、空港の魅力を高める必要があります。
この方式は、通常の事業よりも道路の完成までの期間を短縮して整備できると聞いており、先進事例として、お隣の福岡や広島の状況を調べた結果、福岡県では、昭和46年に事業に着手し、福岡高速道路は48年間で約57キロ、広島県では、17年間で約18キロを整備しています。 福岡県と広島県の事例を見ると、都市の状況や事業を開始した時期は異なるものの、1年当たり1キロ程度のスピードでの整備進捗がうかがえます。
将来に向けた社会資本整備では、産業振興の基盤となる基幹道路の整備や、いわゆる下関北九州道路の早期整備に向けた取組とともに、都市高速道路の福岡高速三号線の延伸を進めてまいります。また、福岡空港の滑走路増設を着実に進めますとともに、北九州空港につきまして、貨物便の運航支援や旅客路線の早期回復に取り組み、滑走路延長の早期実現を目指してまいります。
策定の趣旨でございますが、現在、交通ビジョンを二〇一七年に策定し、その後、新北九州空港道路や福岡高速六号線等の開通、福岡空港・北九州空港の機能強化など、本県の交通基盤は着実に進展してまいりました。一方で、グローバル化の進展や豪雨災害による甚大な被害、さらには新型コロナウイルス感染症による影響など、交通を取り巻く状況は大きく変化しております。
まず、第一章総論でございますが、策定の趣旨としましては、現在の交通ビジョンを二〇一七年に策定し、それ以降、新北九州空港道路や福岡高速六号線等の開通など、本県の交通基盤は着実に進展してまいりました。 一方で、グローバル化の進展や豪雨災害による甚大な被害、新型コロナウイルス感染症による影響など、交通を取り巻く状況は大きく変化しているところでございます。
三、空港、港湾と県内各地域を結ぶネットワークの強化では、空港、港湾へのアクセス整備として、福岡高速三号線、空港線になりますが、の延伸の整備などを位置づけるとともに、物流の円滑化・強靱化を位置づけております。
変更の内容につきましては、福岡高速三号線の沿線、いわゆる空港線です、福岡空港に直結する線でございますけれども、これの公社の令和三年度の事業費のうち、設立団体である福岡県及び福岡市が出資を行うことによりまして、基本財産の額が一億二百万円増加するものでございます。なお、内容につきましては、掲載の表のとおりとなっております。 説明は以上でございます。
そのほか、福岡高速三号線の延伸による福岡空港へのアクセス強化、東九州自動車道や国道二〇一号八木山バイパスの四車線化など、中長期的な発展の基盤となるインフラの整備を着実に推進してまいります。日田彦山線沿線の地域振興については、東峰村、添田町と協議をしながら、九州の自立を考える会、県議会の皆様とともに取り組んでまいります。
次に、「福岡高速道路整備計画(第十五回変更)について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。大隈道路建設課長。 18 ◯大隈道路建設課長 福岡高速道路の整備計画(第十五回)変更について御報告いたします。
通告に従い、福岡高速五号線野多目出口の交通渋滞の解消に向けた対策について質問いたします。 私の住む福岡市南区の福岡高速五号線、通称福岡都市高速道路ですが、この福岡高速五号線の野多目出口では、夕方から夜にかけての時間帯で慢性的な交通渋滞が発生しています。本日は、交通渋滞の状況がよく分かるパネルを準備してきましたので、皆様に御覧いただきたいと思います。
今日は、福岡高速道路について質問したいと思います。 福岡高速道路及び北九州高速道路は、昭和五十五年に開通し、その新設、改築、維持管理などを行っているのが福岡北九州高速道路公社で、福岡県、福岡市、北九州市の出資により、昭和四十六年十一月に設立された地方道路公社です。 福岡高速道路は、最初に香椎から東浜間で開業し、それ以来四十年の月日をかけて交通ネットワークが整備されてきました。
変更の内容につきましては、福岡高速六号線の建設に係る公社の令和二年度の事業費のうち、設立団体である福岡県及び福岡市が出資を行うことにより、基本財産の額が九億九千九百万円増加するものでございます。 なお、内訳につきましては、一ページの表のとおりでございます。 説明は以上でございます。
主な取り組みといたしましては、先ほど触れられました福岡空港の滑走路増設に向けた整備、あるいは平行誘導路の二重化、北九州空港の路線誘致活動による国際定期路線の新規就航、福岡高速六号線、いわゆるアイランドシティ線の整備などでございます。 三ページをお願いいたします。基本方針一で設定しております令和三年度の目標値と平成三十年度時点の現状値でございます。
226 ◯荒殿道路建設課長 福岡北九州高速道路公社が管理しております福岡高速道路の通行料金につきましては、現在、普通車六百三十円、大型車千二百六十円の二車種区分、北九州高速道路につきましては、普通車五百二十円、大型車千五十円の二車種区分となっております。
令和元年十月一日からの消費税率の引き上げに伴い、福岡北九州高速道路公社が管理しております福岡高速道路及び北九州高速道路の料金について改定が行われるものでございます。 料金改定の内容につきましては、一覧表に記載のとおりでございます。