会津若松市議会 2024-06-12 06月12日-一般質問-04号
映画祭、芸術祭、音楽祭を開催している地域には、祭典期間中は出演者や制作者、観客はもちろんのこと、多くの関係者が訪れ、定期的な人口流入が見通せるようになり、また移住、定住することも見込まれ、彼らのパーソナルスキルが市民へと伝播し、地域のレベルがより高みに上がっていくという波及効果もあります。
映画祭、芸術祭、音楽祭を開催している地域には、祭典期間中は出演者や制作者、観客はもちろんのこと、多くの関係者が訪れ、定期的な人口流入が見通せるようになり、また移住、定住することも見込まれ、彼らのパーソナルスキルが市民へと伝播し、地域のレベルがより高みに上がっていくという波及効果もあります。
まず初めに、人口動態の改善においては、若者層の転入促進より、当地のアイデンティティーであるものづくりの魅力を伝える燕三条工場の祭典について、祭典期間中だけではなく、年間を通じて燕三条を発信する媒体へと発展させていくため、いつでも見学できる工場の増加などに取り組んでまいりますと述べられています。現在見学できる工場は幾つあるのか、増加はどの程度の件数を見込んでいるのかお伺いいたします。
当地のアイデンティティーであるものづくりの魅力を伝える「燕三条工場の祭典」については、祭典期間中だけではなく年間を通じて燕三条を発信する媒体へと発展させていくため、いつでも見学できる工場の増加などに取り組んでまいります。
その一方で今年度の燕三条工場の祭典期間中に駅の1階スペースで地域の情報提供と物産品が購入できる場として、ファクトリーフロントステーションが設置され、多くの来場者に対し、観光拠点としての機能が十分に発揮できたことから、今後改めてJR側と調整を図りながらこの取り組みの継続、発展に向けて検討を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(阿部銀次郎君) 3番。 ○3番(馬場博文君) ありがとうございます。
また、文化芸術の分野におきましては、本年9月に「第34回国民文化祭・にいがた2019」及び「第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」と題した国内最大の文化の祭典が新潟県で初めて開催されることとなっておりますが、この祭典期間中に市では、イベントの一環として「胎内アートフェスティバル」と題して、胎内市美術館で桃崎浜文化財収蔵庫の北前船に関する作品を中心に県内の船絵馬の展示を行うとともに、本市で晩年を
また食の祭典期間中は、市内の協力店舗において、萩食祭レストランと題しまして、萩ふるさと大使である奥田政之氏による指導の下、宇部フロンティア大学付属香川高等学校食物調理科の生徒の皆さんが考案した萩の食材を使った特別メニューの料理が提供されることとなっております。さらに期間中は萩食祭レストランへの周遊を促すため、スタンプラリーなども実施してまいりたいというふうに思っております。
次に、地域行事など特色を持たせたおもてなしゾーンについてでありますが、ラグビーワールドカップ2019の開催期間中において、地域の祭典期間と重なるところがございます。袋井市の地域行事などを広く知っていただくためにも、祭りの屋台などを展示し、特色あるおもてなしをしてはいかがと考えますが、これもあわせて、当局の御見解をお伺いしたいと思います。
施政方針の最後に、ものづくりの世界観を燕三条工場の祭典期間以外にも効果的にまちの魅力を伝えられるよう、拠点施設の整備等を進めるとされておりますが、どのような施設整備を行うのでしょうか、お伺いいたします。 以上で1回目の質疑を終わります。 ○議長(武石栄二君) 市長。
シティセールスについては、まちの魅力の一つであるものづくりの世界観を燕三条工場の祭典期間以外にも体感していただける体験型プログラムを提供するとともに、さらに効果的にまちの魅力を伝えられるよう拠点施設の整備等を進めてまいります。 あわせて、三条鍛冶道場のコンセプトを見直し、鍛冶によるものづくり体験を通じたコト消費を意識した取り組みを展開してまいります。
4番の県内9市町村連携ブースは、祭典期間中、県内の9市町村に飲食や物販などの特産品及び観光のPRブースを出店していただくものでございます。この取り組みにつきましては、今後、市内のみならず県内市町村との連携を深め、双方にメリットのあるイベントとして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
4番の県内9市町村連携ブースは、祭典期間中、県内の9市町村に飲食や物販などの特産品及び観光のPRブースを出店していただくものでございます。この取り組みにつきましては、今後、市内のみならず県内市町村との連携を深め、双方にメリットのあるイベントとして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
一方で、イベント会場となっている藤の広場周辺からなぎさ公園、海岸線には多くの人出がありながらも、市街地を歩いてみれば、駅方向からの人の流れはふだんの週末よりは若干多いかな程度のものであり、また、人通りがあっても相変わらず商店街のシャッターはおりたままという光景があり、祭典期間のにぎわいとしては少々寂しさも感じました。
初日に2時間ほど雨にたたられましたけれども、その後好天に恵まれ、祭典期間の3日間がすべて平日であったものの、最終日が金曜日ということも重なり、観光客の増加につながったものと考えています。 なお、例年のことですが、安全を最優先にという思いで各方面にお願いをしておりましたが、おかげさまでけがとか事故等もなく、よいお祭りにしていただいたことに感謝を申し上げます。
祭典期間の3日間がすべて平日ではあったものの、3日間とも好天に恵まれたことが、観光客の増加につながったものと思われます。なお、安全を最優先にという思いで各方面にさまざまなお願いをしていましたが、おかげさまで大きな事故もなく、よいお祭りができたと思っています。
第一歩を踏み出すというような力強い御答弁をいただきましたので、またその後の展開を見守っていきたいと思いますが、1点最後に、地域からのいろんな要望の中で観光という面におきますと、ゴールデンウイークとか、先ほど言ったお祭りのときのやぶさめ祭のときのことで申し上げますと、やはりゴールデンウイーク中でありまして、今言われる駐車場自体が、浅間大社の駐車場が非常にお祭りの祭典の関係で使用できないということで、祭典期間中
時期につきましては、国の読書年の祭典期間に合わせまして、十月末から十一月の初めまでの読書週間を予定しております。 この祭典に子供から大人まであらゆる年代の県民が集い、読書の楽しさを再発見する契機としたいと考えております。 ○安部省祐議長 麻生栄作君。 ◆麻生栄作議員 機運を高めるような、ぜひ、祭典、工夫をしていただくことを求めておきたいと思います。 次に、学校図書の購入費について伺います。
これは、祭典期間の3日間がすべて平日であったことと、最終日の9日夜の雷雨等が大きく影響したものと思われます。 また、10日未明に曳山に係る負傷者を出してしまいました。直ちに、私自身、実行委員長として全曳山責任者等の関係者を招集して緊急会議を実施し、事故の状況確認をするとともに、全町内には改めて安全な行動を呼びかけたところであります。
祭典期間の約1年4カ月の間は使用禁止になりますので、公園とプール利用者の駐車場を九条公園の中で約60台から70台分の仮設駐車場を設けていきたいと考えておりますとの答弁がありました。また、小規模住宅地区改良工事の進捗状況についてはに対し、買収戸数 216戸に対しまして契約戸数 193戸、契約率にいたしまして90%でございます。事業執行は 156億円に対し、 103億円の事業執行をいたしております。
全国からお越しいただいた方々を、おもてなしの心を持って温かくお迎えできるよう、希望が丘文化公園での「緑の芝生をざぶとん」とした開会式では、びわ湖ホールの芸術資源を活用したり、東近江に伝わる百畳敷きの大だこを登場させるなど、滋賀の豊かな自然や歴史文化、芸術に触れていただく場を設けますほか、祭典期間中を通じまして、琵琶湖を中心とする本県の魅力を全国に発信し、滋賀県に来てよかったと皆さんに感じていただけるよう
また、開催までの間、県民20万人の方々にスポーツ・レクリエーション活動を体験していただくとともに、祭典期間中には延べ8万人の方々に参加いただくことを目標にしております。議員各位におかれましても、格別の御支援、御協力をお願い申し上げます。 ○議長(上野幸夫君) 以上で、提出者の説明は終わりました。 これより、質疑に入ります。 発言通告書が提出されておりますので、順次これを許します。