鹿嶋市議会 2024-06-20 06月20日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
近年では、鹿行労災病院、神栖済生会病院の統合やなめがた地域医療センターの診療所化などが行われ、多くの鹿行地域住民は救急医療に対し危機感を抱いています。このような状況にある鹿行地域の医療の維持と、さらなる充実を図るには、なめがた地域医療センターの病院機能としての安定的な維持、回復が有効です。
近年では、鹿行労災病院、神栖済生会病院の統合やなめがた地域医療センターの診療所化などが行われ、多くの鹿行地域住民は救急医療に対し危機感を抱いています。このような状況にある鹿行地域の医療の維持と、さらなる充実を図るには、なめがた地域医療センターの病院機能としての安定的な維持、回復が有効です。
潮来消防署に確認しましたところ、主な搬送先としては、鹿行地域内では鹿嶋市の小山記念病院と神栖市の白十字総合病院、神栖済生会病院など、また鹿行地域外では、土浦市の土浦協同病院や千葉県香取市の千葉県立佐原病院、成田市の成田赤十字病院などと伺っております。 2点目でございます。搬送時間です。
既に議員ご承知のように、市内小児科専門医療機関は3医療機関が開設されており、入院に関しましては神栖済生会病院に委ねている状況でございます。このような中、医師不足地域の小児医療機能を充実することは、県と同様に本市においても重要な課題であると認識をしております。
現在2台の車両により、平泉関下と小見川駅を結ぶ系統及び神栖済生会病院と成田線の下総橘駅を結ぶ系統を、それぞれ朝1便と夕方2便。次に、息栖神社とふれあいセンター湯楽々を結ぶ系統及び鹿島神宮駅から小見川駅とを結ぶ系統を、それぞれ昼3往復の6便、合わせて4ルート18便、現在運行しております。
そのような状況下、先月開催された鹿行医療圏地域医療構想調整会議においては、神栖済生会病院から、2025年のファーストステップ235床の整備を目指す一方、引き続き物価の動向等を注視し、慎重に見極めていく旨の意向が示されました。
若手医師きらっせプロジェクトの推進におきましては、土浦協同病院をはじめとする基幹病院の協力を得て、白十字総合病院や神栖済生会病院の協力型臨床研修病院の指定を目指して準備を進めております。
医療的ケア児や、肢体不自由などの重度の障害児とその家族を対象にしたこのイベントは、神栖済生会病院の「カミス「ココ」でずっとKIDSプロジェクト」と医療的ケア児や障害児家族の交流団体たいようの部屋と、茨城県鹿行地区重度心身障害児家族会おむすびの会の共同開催であり、参加者の容態急変を想定して、済生会病院の医師と看護師が会場で待機しており、私も木内議員を伴い参加してまいりましたが、当市からも福祉部長、福祉事務所長
議員ご質問のとおり、近隣では神栖市の神栖済生会病院、済生会土合クリニック、白十字総合病院が本事業を実施しております。また、県内では、現在12の医療機関が本事業を実施しているところですが、そのうち4つは恩賜財団である済生会病院が行っており、導入する医療機関は多くないのが実情となっているところでございます。
若手医師きらっせプロジェクトとして取り組んでいる産業医資格を取得した医師の市内への就業促進につきまして、現時点で、来年4月から白十字総合病院及び神栖済生会病院の産業医トレーニングセンターに5人の医師の赴任が内定していると報告を受けております。産業医業務に従事しながら、病院の診療や当直業務を担っていただきますので、市といたしましても引き続き、病院の受入れ環境の充実に向け、支援してまいります。
こうした中、県では県医師確保計画に基づく対策として、令和3年度は鹿行保健医療圏地域医療構想調整会議において合意された医師派遣要望を受け、茨城県地域医療対策協議会として協議決定の上、茨城県から各関係医科大学に対し、神栖済生会病院へ3人、白十字総合病院へ3人を派遣要請したところでございます。
対象児及び保護者の安心・安全確保のため、神栖済生会病院小児科のご協力をいただきまして、かすみ保健福祉センターにおいて実施してございます。接種後の体調管理や保護者の利便性を考慮しまして、金曜日の夜と日曜日、こちらを中心に接種日を設定して実施しているところでございます。 接種率でございます。こちらにつきましては、令和4年8月31日現在の数値となります。対象児1,492人。
第7次医療保健計画期間内での鹿嶋市を含む鹿行地域における医療体制の大きな動きといたしまして、土浦共同病院行方地域医療センターが平成31年度に入院病床の縮小、また同じく31年度から神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合に向けての再構築、令和2年度から茨城県実施の最優先で医師確保に取り組む医療機関、診療科の医師確保の3点ほど挙げられます。
次に、神栖済生会病院の新病院整備についてであります。 現在、基本設計まで策定した段階でありますが、今般、神栖済生会病院から、建設資材や医療機器等の高騰による事業費の大幅な増加等から全体事業費などが確定できない状況であり、当分の間、実施設計等の着手を見合わせる旨の報告がありました。今後につきましては、推移を見守りつつ、県及び病院と情報共有を図りながら引き続き支援をしてまいります。
具体的な取組としては、休業や失業、又はコロナの影響による減収で一時的に生計の維持が困難となった方には、生活福祉資金貸付制度の緊急小口資金や総合支援資金をご案内しており、経済的理由で適切な医療を受けられない方には、白十字総合病院や神栖済生会病院で実施している無料低額診療事業をご案内しております。
次に、神栖済生会病院の新病院整備についてであります。 本整備は本年5月に基本設計が終了し、10月頃に済生会本部の施設運営委員会や理事会、評議員会の審議と承認を経て、実施設計に着手する予定であり、令和7年夏頃の完成を目指して整備を進めるものと伺っております。 次に、神栖産業医トレーニングセンターの開設についてであります。
路線バスの利用状況はどうか及び朝晩の本数を増やしてほしいとのお尋ねでございますが、現在、市内を走る関東鉄道株式会社の路線バスの一日の運行便数につきましては、鹿島神宮駅から銚子駅間を運行する路線のうち神栖済生会病院等を経由する海岸線系統が平日24便、土日祝日25便、日川や太田地区等を経由する利根川線系統が平日30便、土日祝日24便、銚子駅から波崎海水浴場間を運行する海水浴場線が平日12便、土日祝日10
今回の順天堂大学の寄附講座につきましては、令和2年7月以来、県と市、そして神栖済生会病院が連携・共同して延べ9回にわたり大学を訪問しますとともに、令和3年8月には神栖済生会病院へ教授をお招きし、市長自ら整形外科分野の診療体制の拡充に向けて交渉するなど、鋭意要請を重ねてまいりました。
2月に神栖済生会病院に整形外科医の常勤医が2名増えて、今月には白十字総合病院に内科医が1名増えました。順調に医師確保が進んでいるんですが、神栖済生会病院新病院整備状況について、進捗状況というのが全く報告がございません。令和6年度にユニット型での開設予定であります。
令和4年度には、神栖済生会病院の新病院実施設計の策定、白十字総合病院の回復期・慢性期病棟の建て替え整備、鹿嶋ハートクリニックの診療体制の強化などを、経営基盤強化対策や施設整備支援対策などの制度により強力に支援をしてまいりたいと考えております。
最初に、神栖市コミュニティバスにつきまして、日常生活において移動手段を持たない高齢者や学生等を対象に、路線バス空白地域の解消及び千葉県側への通学の移動手段の確保を目的として、平成30年11月より平泉関下から小見川駅間、息栖神社からふれあいセンター湯楽々間の2系統の運行を開始し、さらに、令和2年10月から鹿嶋市、香取市及び東庄町に接続し広域的な交通アクセスの充実を目指し、鹿島神宮駅から小見川駅間、神栖済生会病院