留萌市議会 2009-12-08 平成21年 12月 定例会(第4回)−12月08日-03号
今現在スクールカウンセラーにつきましては道教委のスクールカウンセラー活用事業、この中で元養護教諭の方で社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター、ここの認定を受けた方を今現在配置をしております。勤務形態は道の基準によって週3回、1日4時間各中学校を回りながら対応していただいております。いろんな学校からも子供たちもよく相談に来てくれると、そういうお話をカウンセラーからも聞いております。
今現在スクールカウンセラーにつきましては道教委のスクールカウンセラー活用事業、この中で元養護教諭の方で社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター、ここの認定を受けた方を今現在配置をしております。勤務形態は道の基準によって週3回、1日4時間各中学校を回りながら対応していただいております。いろんな学校からも子供たちもよく相談に来てくれると、そういうお話をカウンセラーからも聞いております。
善養寺教育長が理事長であった社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターで,経理上の不祥事や,相談者のプライバシーが侵される等の事例が明らかになりました。これらに対する指摘に,教育長は,説得力ある答弁ができず,何ら問題がないとの姿勢も見られたこと等は,教育長としての適格性が疑われるところであり,この際,結果責任を認め,潔く身を処するべきであります。
善養寺教育長が理事長であった社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターで,経理上の不祥事や相談者のプライバシーが侵される等の事例が明らかになりました。これらに対する指摘に,教育長は,説得力ある答弁ができず,何ら問題がないとの姿勢も見られたこと等は,教育長としての適格性が疑われるところであり,この際,結果責任を認め,潔く身を処するべきであります。
◆堀川素人 委員 私の方から,今回,善養寺教育長が教育長になる前,社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターの理事長をやっておられたときに,道からも札幌市からも補助金をもらっているわけでありますけれども,補助金交付申請書は14年4月1日,それから補助事業実績報告書というのはその1日前の3月31日に出ているのですが,不正経理,簿外処理の部分はこの報告書及び申請書に入っているのかどうか。
◎町田 生涯学習部長 社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターに札幌市から補助金を出しておりますので,私の方から,団体の概要についてご説明申し上げます。 同センターは,昭和39年10月1日に設立いたしまして,現在,総会議決権を有する正会員39名及び登録会員約4,700名で構成されております。
それから,お知らせの部分ですが,基本的には主催の部分,共催の部分についてということですが,私も平成7年からの広報さっぽろをずっと見せていただきましたが,社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターが主催するカウンセラー養成講座というのが,年に何回かお知らせのページに出ております。これに,市が主催するものだと勘違いして応募したと。
事実関係について経過をご説明させていただきますと,私が理事長として在任していた社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターが,北海道の検査を受け,指摘されました不適切な会計処理につきましては,3月から,指導を受けながら必要な是正措置に努力をしてまいりました。
これは,教育長が理事長を務めていた公益法人であり,道や市からの公的支援も受けている社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターのずさんな会計処理の問題です。この問題をめぐって,教育長はいろいろと言っていますが,教育長という公職の身にあることをしっかりと踏まえて発言すべきだと考えます。
まず,私が教育長就任前に理事長をしておりました社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターのけさの新聞報道についてでありますが,行政庁より,3月から,個々に事務手続上の問題について指導を受けており,必要な改善措置はほとんど行ってきたところでございます。
善養寺圭子氏は,社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンターの理事長のほか,札幌市社会教育委員などをされてきた方で,人格,識見ともに高く,教育委員会委員として適任と考えるものであります。 以上で,ただいま上程をされました議案についての説明を終わりますが,何とぞ原案のとおりご同意くださいますようにお願いを申し上げます。 ○議長(高橋忠明君) これより,質疑に入ります。