鶴ヶ島市議会 2024-06-18 06月18日-05号
令和5年3月23日の第2回社会教育委員会議では、社会教育委員の活動として何ができるかを具体的に考えていただくことは大切なことと考えている。一方、市として方向性など大きな枠組みについて、委員の皆様の意見を参考にして考えていきたいと述べられております。引き続き、本市といたしましても活動のしやすい環境の提供を努めていただきたいと私は希望いたします。
令和5年3月23日の第2回社会教育委員会議では、社会教育委員の活動として何ができるかを具体的に考えていただくことは大切なことと考えている。一方、市として方向性など大きな枠組みについて、委員の皆様の意見を参考にして考えていきたいと述べられております。引き続き、本市といたしましても活動のしやすい環境の提供を努めていただきたいと私は希望いたします。
このような方向性をいままで市内各校区の皆様とのタウンミーティングや校長会、教頭会、社会教育委員会議、公民館運営審議会等々で議論を重ねてきたところです。特に昨年度には、人口減少や児童数減を予想した天理の未来の姿とともにみんなの学校プロジェクトを前面に出し、全ての校区でタウンミーティングを行い、どの校区でもその方向性に一定の御理解を頂いたと感じました。
その検討した内容について、市長部局側と共に調整した上で、市全体において公民館機能をふれあい会館へ集約する案をあくまで方針として決定する前段階として、社会教育委員会議や公民館運営審議会において各委員の皆様から御意見を伺おうとしたものでございました。
まず、委員より、飛鳥公民館を廃止する方針を市長部局から伝えられた時点で、社会教育委員会議や公民館運営審議会への諮問や議論が一切ない中、教育委員会は無条件でその方針を受け入れたということで間違いないか。
11月2日の観光文教委員会の請願第5号の審査で、私は飛鳥公民館廃止・売却やふれあい会館新設、飛鳥幼稚園・極楽坊保育園跡地の一体的活用等について、教育部内での情報共有や政策調整過程に関わる全ての資料、社会教育委員会議等での検討経過と内容が分かる資料一式を求め、提出されました。
また、議案第112号 奈良市黒髪山キャンプフィールド条例の一部改正についても含め、社会教育委員会議がありますので、きちんと諮問し答申を受ける民主的手続をされるよう意見します。社会教育委員会議を形骸化させることなく、適正な行政手続を強く求めるものであります。
昨年5月、社会教育委員会議から答申を受けたと思いますが、この答申にはどのように記されているのでしょうか。 ○議長(福居ひでお) 佐藤社会教育部長。
令和5年6月28日に行われた社会教育委員会議並びに令和5年7月20日に行われた公民館運営審議会において、24の公民館を廃止し、6つの主要公民館に集約するとの提案がなされたことは事実か、教育長にお伺いいたします。 これを私の1問目とさせていただきます。 ○副議長(九里雄二君) 教育長。 ◎教育長(北谷雅人君) 自席から佐野議員の質問にお答えをいたします。
公民館数の減少や派遣による公民館機能の維持策については、限りある経営資源の中で社会教育を維持していくための一つの方法として、社会教育委員会議や公民館運営審議会に御意見をいただくために提示をさせていただいたものでございました。 また、議員からは、公民館の継続、また職員の常駐を堅持すべきではないかという御提言もいただきました。
群馬県社会教育委員会議は、令和元年6月付で群馬県教育委員会から、学校運営に地域住民等の参画を推進し、地域全体で子どもたちを育んでいくための施策や学校と地域が連携、協働した活動を推進するための組織体制など、学校と地域の連携に関わる推進方策について諮問を受けております。また、第3期群馬県教育振興基本計画では、社会教育の基本施策として、家庭の教育力向上と学校・地域の連携・協働の推進を掲げております。
第3期目の募集に当たっては、1期、2期と運営を継続する中で、両館での運営の均一性が保たれ、個の施設としてしっかりとした運営ができていること、また、市民からの高い評価やこれまでの成果、さらには、社会教育委員会議や教育委員からも、各館それぞれで募集、運営することが望ましいとのご意見をいただきました。
今、部長も4つの機能を堅持するとおっしゃいましたけれども、今後、教育委員会が責任を持って、公民館運営審議会や社会教育委員会議などでも教育長の理念を大事にして、当市の公民館機能を果たされる決意を伺いたいと思います。 ○谷口雅典副議長 答弁を求めます。 中島教育長 ◎中島教育長 お答えいたします。
この費目につきましては、社会教育委員会議やいこま寿大学の運営のほか、自主学習グループなどの支援、令和4年度から取り組んでおります学びと活躍推進事業「ischool」や、新たに取り組みます豊かなセカンドライフに向けた講座の開催に要する経費などを計上させていただいております。 次に、103ページ中段から104ページにかけましての目2、社会教育施設費でございます。
現在、二宮町では、二宮町生涯学習推進計画の策定について令和4年度から策定作業を始め、令和5年度中の策定に向け、社会教育委員会議で委員の皆様にご意見をいただきながら取り組んでいるところです。この計画では、現在の生涯学習関連施策を体系化するとともに、課題の分析や今後の施策について、基本的な視点や方向性を示します。
公民館の位置づけの検討の経緯につきましては、平成31年2月に地域集会施設の活用方針が策定され、公民館が社会教育施設として位置づけられた専用の施設を持たない場合でも生涯学習の振興が可能なのかについて検討することが必要となったため、令和2年7月に、社会教育委員会議に対し、旭川市公民館の位置づけの見直しについての諮問を行い、令和4年5月に答申をいただいたものでございます。
令和4年3月には、滋賀県社会教育委員会議から、学びを支えるコーディネーターの育成、地域の課題解決につながる社会教育、多様な主体との連携、協働による地域づくりの3つが必要との提言を頂いたところでございます。
教育委員会、教育総合会議、公民館運営審議会、社会教育委員会議、PTA、地域団体等、関係団体での検討経過を明らかにしていただきたいということと、関係会議の中で、どのような意見があったのか、お尋ねいたします。 次に、天理市教育大綱、天理市教育方針との整合性はどのように考えるんでしょうか。また、今後それを見直すことはお考えでしょうか。
公民館につきましては、昨年5月に社会教育委員会議からいただいた答申を踏まえて今後の在り方を定め、その実現に向け、取り組んでまいります。
それで、千葉教育総務部長に聞くんですけれども、公民館問題については、まず公民館運営審議会に諮問をして、社会教育委員会議にも諮問をして、その後で市民の声を聞く中で進めるのが本来の順番だと思うんですけれども、このボタンの掛け違いによって、いろんな経過があって、予算の一元化を含めて答弁を曖昧にせざるを得なくなったと私は思っております。
本市におきましては、広く社会教育の観点から図書館に関する検討を行っていただくため、従来、社会教育委員会議において図書館関連の案件について御議論いただいておりまして、社会教育委員会議に図書館協議会の役割を果たしていただいているものと考えております。