富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26
私の地元の宣伝みたいになってしまいますけれども、現在、富山市のほうではグリーンスローモビリティ新庄・東部地区運行社会実験というものが行われています。グリーンスローモビリティ、これは、写真もありますけれども、見ていただくとゴルフのカートがちょっと大きくなったような形で、6人乗りの移動の車でありまして、時速20キロ未満で公道を走ることができる電動車であります。
私の地元の宣伝みたいになってしまいますけれども、現在、富山市のほうではグリーンスローモビリティ新庄・東部地区運行社会実験というものが行われています。グリーンスローモビリティ、これは、写真もありますけれども、見ていただくとゴルフのカートがちょっと大きくなったような形で、6人乗りの移動の車でありまして、時速20キロ未満で公道を走ることができる電動車であります。
さらに、これら調査結果を基に、市内交通空白地の解消に向けたデマンド型交通やコミュニティバス、MaaS、AI等の新たな技術の活用など、今後予定している様々なモビリティサービスの導入に向けた社会実験の実施等について、交通事業者のほか国や県、市民の代表などで構成する郡山総合都市交通戦略協議会のご意見等もいただきながら検討を進めてまいります。
交通政策課長 一番街の交通社会実験につきましては、平成二十一年十一月に土日祝日七日間を含めまして十七日間、一番街を終日一方通行とするとともに、終日のうち五日間について時間を限定した歩行者天国を実施いたしました。周辺道路への影響といたしましては、東京川越線や市内循環線などの一部の道路において、自動車交通量の増加が見られました。
これらを含め、国に提出する事業につきまして、昨年度、実施した社会実験、また、今年度にも社会実験を予定しておりますが、そこで得られた結果を反映するとともに、さらに様々な団体等へのヒアリングやワークショップなども実施しながら、内容を固めてまいりたいと考えております。 続きまして、御質問の2点目でございます。地域の資源をどのようにまちづくりに生かしていくかということについて、お答えをいたします。
このような考え方の下、今年度も、まち元気協議会においてまちなか若者交流拠点づくり関連事業や中心市街地活性化事業の実施を予定されており、また、都市整備部におきましても、都市再生整備計画を策定し、まちなかの道路や公園等の公共空間を民間で利用する取組を促進いたしますまちなかウォーカブル推進事業を令和5年度から実施しており、都市整備部及びさせぼラボと共同で社会実験を行うなど、公民連携して取り組んでいるところでございます
これまで事業者による現地調査や現状分析をしつつ、並行して昨年9月17日に平戸オランダ商館において、ほのあかりミーティングを行い、昨年11月2日、3日には、崎方町エリアにおきまして、イベントも絡めた明かりの社会実験を開催し、300人を超える多くの皆様に統一した温もりがある明かりで照らされた修景家屋や施設を体感していただきました。
まずは社会実験として、夢前町内のほか、香寺町の久畑、中村、北恒屋、南恒屋地区の公民館付近等にバス停を設置し、夢前町前之庄から香寺町溝口の商業施設へのお買物便として、週2回、1往復運行し、地域におけるニーズ等の把握に努め、本格導入に向けて取り組んでまいります。
昨年11月に、水無川沿い市道6号線左岸の一部の区間を全面通行止めとし、水無川や道路空間を活用したにぎわいを創出する社会実験を行い、来訪者や出店者に聞き取りの結果、この取組を評価するお声をいただきました。
アンケートも取っておりまして、令和8年度に着工するといいますが、この計画案では、本来は令和8年度は社会実験であります。この図書館が、市民会館跡にできたときに、商工会議所のところと旧図書館、そこのところの実験をしてみて、まちの人たちにも来てもらって、関係者にも来てもらって、どういうにぎわいができるのかと、そういうふうなところを見据えた上で、次の令和9年度に設計業務に入るということになっております。
それから、そのほかにも社会実験としてマルシェを開いてみたり、町会が主催する夏祭りに参加したり、そんなところで我々としても区としてブースを出して、いろんな意見収集をしたり、こちらからこういう計画だという内容を説明したりということで、地域住民の方々、それから利用者の方々とのコミュニケーションというのは最大限に図っている状況でございます。
公共共通に関する意見交換会等を踏まえた今後の方向性について、公共の交通機関の在り方、特に交通弱者に対する取組について、本年2月16日に政務活動費を使用して大阪府東大阪市へ、AIオンデマンド乗合タクシー社会実験についての視察に行ってまいりました。東大阪市の人口は、令和2年49万3,000人と、本市の1.45倍で、面積は61.78平方キロメートルと、越谷市とほぼ同じです。
社会実験を終えての今後の展開。 まちなかウォーカブル事業では、一宮駅周辺約1キロメートル圏内において居心地がよく歩きたくなる町なかを創出するため、一宮駅から銀座通り、本町通りへの人の回遊性向上に、連続的な歩行動線の確保や歩行空間の在り方について検討されております。
これをまねしたらうまくいくというものがない中で、本当に多摩市というのは、ある意味後戻りのできない、決して失敗のできない巨大な社会実験に立ち向かうようなものだと思うのです。そうした中では当然、多摩市が阿部市長が特に言ってきたように、行政だけではできない。
富山市の大手モールの車道で平成29年から行われてきた歩行者と路面電車のみが通行可能とするトランジットモール、富山版の歩行者天国とも言われておりますが、社会実験を終えて、今年度から民間主導に切り替えて、本年5月26日を皮切りに年4回開催されると伺っております。 そこでお伺いをいたします。
(1)聖蹟桜ヶ丘では、2022年から様々な社会実験を繰り返し、昨年かわまちづくり計画のもと「聖蹟桜ヶ丘かわびらき」実施し、ロゴデザインをはじめ、名称も「せいせきカワマチ」と改め、カワマチエリアと呼ばれるようになりました。今年3月から本格的にイベントの開催が各主催者で行われるようになりましたが、現在のイベントの問い合わせ状況と今後の取り組みについて伺います。
193 ◯ 活力都市創造部長(深山 隆君) 高山本線シニアおでかけきっぷにつきましては、JR高山本線の利用促進はもとより、日中の高齢者の外出機会の創出や沿線地域及び中心市街地の活性化を図ることを目的に、JR西日本と連携し、令和4年4月から5か月間の期間で社会実験を実施いたしました。
ほかの地域になりますが、りんりんGOですとか、このエリアでいいますと、タクシーの社会実験などを行わせていただいたところでございます。昨年度アンケートを行いまして、4つの丸のエリアになりますが、一定課題が残ってはおりますけれども、これまでの取組が少ないですとか、池55という路線が大幅な減便になったということを踏まえまして、東新町・小茂根地域について少し検討を進めさせていただきたいと思っております。
なお、令和5年度は、都市計画課における夜間景観基本計画策定に係る社会実験イベントや平戸まちづくり運営協議会のほのあかりとも連携した事業に取り組んだところでございます。
私もワークショップですとか、社会実験の場に同席というか、立たせていただきまして、区民の方のご意見を取り入れようと必死にやられている姿を間近で拝見してまいりました。なので、聞いているがゆえに多分たくさん大変なこともあると思うんですけれども、ぜひよろしくお願いいたします。それでは、何点かお伺いさせていただきます。
次に、都市計画総務費について、委員から、令和6年度のまちなかウォーカブル推進事業の業務内容について質疑があり、執行部から、まちづくりワークショップに参加していただいた市民、事業者の方を中心に、にぎわいをつくるための具体的な取組を検討し、それを社会実験として行った上で、将来ビジョン案をまとめていくとの答弁がありました。