大和市議会 2022-03-02 令和 4年 2月 厚生常任委員会−03月02日-01号
◆(石田委員外議員) 非常に感銘を受ける説明であった。 伺いたいのは、今回の要望項目のところで、まず1点目のところで、全ての5歳から11歳の子供を一律に対象としとあるが、これは恐らくこのタイトルを見ると、中止にしてもう全て終わりというふうに受け取る方もいると思うが、実際のところはちょっと違うのかと思うので、その辺の説明を願いたい。
◆(石田委員外議員) 非常に感銘を受ける説明であった。 伺いたいのは、今回の要望項目のところで、まず1点目のところで、全ての5歳から11歳の子供を一律に対象としとあるが、これは恐らくこのタイトルを見ると、中止にしてもう全て終わりというふうに受け取る方もいると思うが、実際のところはちょっと違うのかと思うので、その辺の説明を願いたい。
◆(石田委員外議員) 東側プレハブ校舎が現況配置図ではあるが、計画配置図ではなくなっている。理由を説明してもらいたい。 ◎教育総務課長 令和元年に増築棟ができる前に使われていたが、今回の増築棟の建設に当たり、プレハブ校舎の分は増築棟に収まるので、解体する。 ◆(石田委員外議員) プレハブ校舎を造るのにどのぐらいの予算がかかったのか。
◆(石田委員外議員) 我が虹の会の提案に補足する。先ほど町田委員から、前副市長辞職等に関する調査特別委員会で協議すべきことであるとの発言があった。今回の提案は、前副市長辞職等に関する調査特別委員会に付するような部分ではなく、決議に対して不履行を起こしている首長に対して何か本委員会として行うべきではないかとの趣旨である。これは、本委員会での協議事項かと思うがどうか。
◆(石田委員外議員) 自殺対策事業の相談者の年齢層、自殺未遂についても伺う。 ◎健康福祉総務課長 年齢も名前も言わない方が多く、年齢について持ち合わせがない。昨年度、自殺された41名のうち、自殺の未遂歴がなかった方は30名、あった方は6名であるが、自殺未遂の方の全体数は把握していない。 ◆(石田委員外議員) 自殺された方に自殺未遂の方が多いので、その把握は重要である。
◆(石田委員外議員) 過去、生涯学習センター、図書館等を一体的に指定管理にしたことはあったか。 ◎文化スポーツ部長 そういう例はない。 ◆(高久委員) 文化会館建設基金管理事務について、今後どのように使う予定で基金を集めているのか。 ◎文化振興課係長 今後想定される文化施設の大規模改修等に備えて基金を積み立てている。
◆(石田委員外議員) 申入れに1点追加していただきたい。今までのように、経歴が記載された紙を見て、それでどうかという即決では、市民に説明がつかない。中村委員の意見を理解している。本会議に詳細な情報を出すとプライベートなことが問題になってくる。落としどころとして、特に副市長や教育長といった特別職に当たる方々が出てきた場合には、全員協議会でやり取りができる環境をつくってほしい。
◆(石田委員外議員) 今回、委員会条例第16条の多数決が使われることが決まったとして、それが何でもかんでも適用してよいかというとそうではない。あくまで、全会一致が原則で、どうしても決めないといけないときに決を採ることが申合せ事項である。
◆(石田委員外議員) 小田委員の質問に補足して伺いたいが、法制担当にオーケーは取っているのか。 ◎おひとりさま政策課長 法制担当の確認は取っている。 ◆(石田委員外議員) エンディングといった言葉も捉え方は多様なので、条文として大丈夫なのかと感じたのでフォローアップを願いたい。 これがつくられたときにすぐに思ったのは、コロナ禍で忙しいときに今これをつくったのかと思った。
◆(石田委員外議員) 買換えになると思うが、古いものはどういう処理がされるのか。 ◎保健給食課長 納入業者に引き取ってもらう。機器は16年以上経過しているものが多いので、売払いには適さないと捉えている。 ◆(石田委員外議員) フードカッター、ブラストチラーなどまだ使えるのであれば、使いたい飲食店がいるかもしれない。無償で渡すぐらいであれば、必要な人はいないかと飲食店に聞いてみる必要性があると思う。
◆(石田委員外議員) 5月20日に申入れがあったようだが、事前に情報が何もない状況で、会派内で協議する時間がない。虹の会は事前の合意形成ができていない。今決めるのであれば休憩か、次の本委員会へ持ち越すようにしてもらいたい。 ○(木村委員長) 暫時休憩する。
◆(石田委員外議員) 開発許可等事業、開発指導事務について、開発行為を行う際は、開発の規模にもよるが、当該地に面する道路の幅は4メートルと示されている。住宅を挟む道路ならば、一般的に4メートル空けておかなければ、狭隘道路ができてしまい、まちづくりの観点から非常に問題があるが、開発住宅に面する土地が生産緑地や森林ならば、一概に4メートルを押しつけるのではなく、柔軟な対応を考える必要性があると思う。
◆(石田委員外議員) 議案第55号について、入札者に市内業者はいたか。 ◎契約検査課長 7者が入札に参加したが、JVの構成員を含めて市内業者は2者参加している。 ◆(石田委員外議員) 本来市内企業を優先するが、どういう経緯で選ばれなかったのか。 ◎契約検査課長 大規模工事の場合、市内業者の経営規模、資金力を勘案し、基本的に準市内業者に地域区分を広げるのが原則である。
◆(石田委員外議員) 関連して、販売所の箇所数、販売単位は1万3000円分を1口1万円と考えているのか、伺いたい。 ◎産業活性課長 販売所も今後商工会議所と協議を進めたい。販売単位は1万3000円分の商品券を1口1万円で考えている。 ◆(石田委員外議員) プレミアム付商品券の目的は、地域経済の活性化と厳しい家計に関するプラスアルファの2点と思う。
◆(石田委員外議員) コロナ対策で課題がある中で、図書カード配付事業が上がってきた決め手になったものは何だったのか教えてもらいたい。 ◎総合政策課長 図書カードに限って特別な調整をしているわけではない。全ての事業について同様で、庁内で調整した上で、必要な事業に必要な交付金を充当している。 ◆(石田委員外議員) 図書カード配付事業は、なぜ優先順位が上がったのか。
◆(石田委員外議員) 障害者自立支援センター運営事業について、障害者手帳を持っている人で、市税の控除等、様々受けられるものが利用されていない人や、障害者年金も申請をすれば受け取れるのに申請しないなど、途中で支援が止まっている状況が見受けられる。
◆(石田委員外議員) 昨日の事情については理解した。基本的には11時30分より前に一般質問が終結した場合には、次の議員の一般質問まで続けるという運用となっている。それを変える事態であれば、議員各位に諮るべきであると考える。 ◎(平田議長) 議場内では、とっさに判断しなければならない事態が起こることもある。
◆(石田委員外議員) 当該条例制定の背景から、その廃止等に当たり、原則として、本来は市長自身がその理由を述べ、提案すべきと考えるがいかがか。 ◎(提案者・町田議員) 本来は市側が出すべきものと思う。 ◆(石田委員外議員) 提出者が直接市長にその旨を問うた際、ノーコメントだったとの話は伺っているが、本件提出に関し、市民から二元代表制が失われているのではないかと疑義を持たれるのではと心配している。
◆(石田委員外議員) 他自治体における取り扱いについて、首長の任期に関する条例の廃止の状況はどうか。 ◎事務局次長 全ては把握していないが、定めていた条例を廃止したのは東京都杉並区、大田区、徳島県阿南市、埼玉県松伏町ということは把握している。 行政側からの提案か議会からの提案かは把握していない。 ◆(石田委員外議員) この件に関してどうしていくかは、方向性が不明瞭である。
全 員 了 承 ◆(石田委員外議員) 著作物の一部を削除して出すということは、著作物の改ざんになり、法的な問題になってくると思う。 ○(大波委員長) ほかに何かあるか。なければ、以上で閉会する。 午前11時31分 閉会...
◆(石田委員外議員) 各委員から意見等がなければ今の内容を委員長が提案し、決定すればよいのではないか。 ◆(赤嶺委員) 次回に持ち帰ってはどうか。 ◆(町田委員) この後本会議もあるので、持ち帰りでよいと思う。 ◎事務局次長 そうなると次回の本委員会で席順について協議される前に各委員会が開催されることになってしまう。