筑紫野市議会 2024-09-30 令和6年第4回定例会(第5日) 本文 2024-09-30
次に、こども部門では、子育て短期支援事業に関して、保護者の体調が悪くなったなど急な利用ができるのか、また、費用負担はあるのかとの質疑があり、執行部からは、事前に相談を受けた日にちで施設と調整を行っているが、今後は急な対応もできるよう施設の拡充に努めていく。
次に、こども部門では、子育て短期支援事業に関して、保護者の体調が悪くなったなど急な利用ができるのか、また、費用負担はあるのかとの質疑があり、執行部からは、事前に相談を受けた日にちで施設と調整を行っているが、今後は急な対応もできるよう施設の拡充に努めていく。
この里親ショートステイ事業とは、既存の市の子育て短期支援事業と同じく、保護者の疾病や育児疲れ、出産や看護、冠婚葬祭や出張などで子どもを養育することが一時的に困難になった場合に、里親が一定期間預かるものです。 この事業、本市ではまだ行われておりません。 そこで、質問項目1、虐待予防の切り札である里親ショートステイ事業を実施すべきではないでしょうか。市の見解をお尋ねします。 次に、2つ目です。
子育て短期支援事業は、保護者の疾病等の理由により、家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童養護施設等に入所させ、必要な保護を行うものであります。 県が策定しているみやざき子ども・子育て応援プランでは、支援事業の量の見込みと確保方策、いわば需要と供給については数値が示されておりませんが、子育て短期支援については、ある程度のニーズはあると思っております。
(4)子育て短期支援事業、一時預かり事業について ①市内における事業展開は。 次に、項目3、会議室等の貸出を行っている公共施設の改修工事についてです。 令和6年、2024年第1回定例会における文教社会常任委員会にて、会議室等の貸出しを行っている公共施設の改修工事のために施設貸出しが休止となるという報告がございました。
また、これと併せて、子育て世帯訪問支援事業、児童育成支援拠点事業、親子関係形成支援事業などを創設するとともに、子育て短期支援事業の拡充、これらを家庭支援事業として位置づけています。 切れ目なく支援していくためにも、こういったこども家庭センターというものが重要になってくると思われますが、こども家庭センターの設置についてお伺いします。 ○議長(大橋康則君) 保健福祉部長 外池晴美さん。
拡充事業としては子育て短期支援事業ということで、保護者が子供とともに入所利用可能、これ大体引き離されてしまって、保護者も子供もお互いにすごく不安定ということがよくあるということもありますので、もう引き離すというか、事の前に一時預かりとかレスパイト、子供さんを預けて親御さんがちょっとゆっくりする時間を持つとか、そういうことが拡充として挙げられているところです。
初めに、「育てる」についての事業で、1つ目は、子育て短期支援事業や産後ケアの充実といった育児の負担軽減に関する予算が計上されております。子育て短期支援事業では、12歳までの子供のショートステイ、デイステイなどの一時預かりを実施し、産後ケアでは、これまでも行っている訪問型に加え、母子の宿泊型、デイサービス型の支援を実施するとなっています。
まず、60ページの障がい者の自立支援に係る経費について、63ページの重度心身障がい老人の健康管理に係る経費について、65ページの子育て短期支援に係る経費について、68ページの学童保育所の管理運営に係る経費について、国保の143ページ、人間ドック等健康診断の助成に係る経費についてお尋ねします。
○副委員長(小野聡子君) 131ページのこども救援センター事業の中の子育て短期支援事業等委託料、こちらについて伺います。最初に、こちらの内容を教えてください。
今回の改正では、市町村における子育て家庭への支援の充実としては、子育て世帯訪問支援事業、児童育成支援拠点事業、親子関係形成支援事業の新設に加え、子育て短期支援事業、一時預かり事業が拡充されます。
子育て短期支援事業の実施でございます。保護者の病気や仕事などの理由により、子供の養育が一時的に困難となった場合や、育児疲れなどによる保護者負担の軽減が必要な場合に、子供を施設において一時的に養育する子育て短期支援事業を実施します。病気や仕事による利用はもちろんのこと、冠婚葬祭などの際に利用することで、保護者の社会参加の促進を図ってまいります。 次に、27ページを御覧ください。
あわせて、子育て短期支援事業やレスパイトなど一時預かり事業、ショートステイやトワイライトステイなどを活用して子供や家庭を支えることが大切です。様々な機関が支援する状況を考えれば、制度を周知し、座談会などで顔の見える環境をつくり、例えば関係者が個別のケースをベースに連携できるつながりが大切だと考えます。
次に、子育て短期支援事業、いわゆるショートステイについて伺います。 ショートステイは、出産、保護者の病気や出産などの社会的事由や育児疲れなどの身体的、精神的負担の軽減が必要な場合など、家庭での養育が一時的に困難となった場合に、原則、7日以内で児童を預かり、養育、保護する事業です。ショートステイは各市町で実施されることが望ましいですが、取組が進んでない地域もあります。
◎福祉こども部長(冨岡和正) 出産前後に利用できる子育て支援施策としては、ママヘルプ事業、ファミリー・サポート・センター事業、子育て短期支援事業があり、周知に努めております。 ○議長(矢部伸幸) 高木きよし議員。 ◆17番(高木きよし) ここから、順次、子育て支援施策についてご質問いたします。 まず、ママヘルプ事業と実績についてお伺いいたします。 ○議長(矢部伸幸) 冨岡福祉こども部長。
次に、各家庭の実情に応じた子育て支援策を強化するため、各施設における延長保育事業や一時預かり、子育ての短期支援事業、放課後児童健全育成事業などを実施しております。そして、本年度からは、本市初となります病児・病後児保育事業を実施し、お子様の急な体調不良により保育所・園で預かっていただけないときには、安心してこちらに預けて勤務を継続いただける、こういった子育てサポートも実現をいたしました。
具体的には、教育保育事業、放課後児童健全育成事業、子育て短期支援事業、地域子育て支援拠点事業、乳幼児家庭全戸訪問事業などの実施や、児童虐待防止のために要保護児童対策地域協議会などの事業を実施しております。以上です。 ○9番(那須和也) 今、答弁がありましたが、直方市においても幾つもの事業があることは分かりました。 それでは、条約は子供に意見表明権、意見を聞かれる権利を保障しました。
児童福祉法改正により、子育て短期支援事業の拡充として、親子入所支援事業の創設が位置づけられており、国の動向等を踏まえつつ、導入について検討してまいります。 ◆石川すみえ 今、ニーズはあるけれども、なかなか難しいという答弁でしたけれども、その状況を分かっているけれども、できないんだという状況を変えていかないといけないと思うんですね。
最後に、子育て短期支援事業ショートステイについてお伺いいたします。 子育て短期支援事業は、保護者の疾病やその他の理由により家庭において子供を養育することが一時的に困難となった場合等に、児童養護施設等において一定期間、養育保護を行うことでありますが、子育て短期支援事業は本市が実施主体となり要綱をつくらないと県からの補助が受けられません。
子育て短期支援事業、あるいはファミリーサポートセンター運営事業などの対応件数、そこの事業の過去3年間の利用人数、件数等を教えてください。
具体的な支援の内容は個々のケースによりますけれども、ヤングケアラー本人に心身のケアが必要な場合は、養護教諭やスクールカウンセラーによる相談対応であったり、幼い兄弟の世話をしている場合は子育て短期支援事業、保育所の利用調整を行ったり、ヤングケアラーがケアする対象が高齢者の場合は介護保険サービスなど、必要なサービスを検討して行ってまいります。以上です。