あきる野市議会 1999-03-25 平成11年第1回定例会(第5日目) 本文(採決) 1999-03-25
障害者福祉では、短期保護事業の開始、また介護保険への基盤整備、児童福祉では、乳幼児の一時保育と短期保護事業等随所に進展と努力の結果が見られます。 次に、衛生費について少しだけ触れておきます。 ごみ処理関係については、慢性的な運営、維持管理等の経費を費やしており、関係者の御苦労が目に見えるようであります。そのような中にあって、ごみをごみとせず、資源ととらえる発想の転換が必要であります。
障害者福祉では、短期保護事業の開始、また介護保険への基盤整備、児童福祉では、乳幼児の一時保育と短期保護事業等随所に進展と努力の結果が見られます。 次に、衛生費について少しだけ触れておきます。 ごみ処理関係については、慢性的な運営、維持管理等の経費を費やしており、関係者の御苦労が目に見えるようであります。そのような中にあって、ごみをごみとせず、資源ととらえる発想の転換が必要であります。
福祉対策では、高齢化社会等に対応すべく、老人福祉センター事業等を福祉保健会館を拠点に推進するとともに、在宅福祉対策として、在宅介護支援センター、高齢者介護ホーム、在宅老人デイサービス、入浴サービス、寝たきり老人短期保護事業等を、そして新たに一人暮らしの高齢者訪問事業を開始し、在宅福祉の充実を図ってまいりました。
その1点は、重度の障害者の短期保護事業等、これはショートステイとか、あるいはデイサービスと言われているサービスを指しますが、その現実的対応についてということでございます。
┼─┼─────────────────────────────────┼─────┤ │ │9│1.在宅福祉施策の充実について │1.市 長│ │増│ │ │ │ │ │ ├─────────────────────────────────┤ │ │田│ │ (1)重度の障害者の短期保護事業等
こうしたことから、新ゴールドプランを基本としながら、新規にふれあいのまちづくり事業を導入し、福祉の総合的、体系的なきめ細かな施策の展開を図っていくこととしており、西部デイ・サービスセンターの開設、家庭介護者慰労金、短期保護事業等、既存福祉施設の見直しを行い、大幅な拡充をいたしております。
また、身体障害者福祉費、精神薄弱者福祉費等におきまして、事業実績等に基づき、所要の措置をいたしますとともに、老人福祉費におきましては、老人無料バス委託料、あるいは在宅短期保護事業等について、所要額を補正いたしました。 このほか、児童福祉費におきましては、市立保育所の措置費及び児童手当等を、生活保護費におきましても、医療扶助費等を事業実績に基づき、それぞれ所要の補正をいたしております。
一、痴呆性高齢者の増加に対応するため、基本的人権に配慮しつつ、相談事業、デイホーム事業や短期保護事業等を拡充すること。 一、入所待機者の早期解消を図るため、特別養護老人ホームの設置を促進するとともに、痴呆性高齢者の入所増に伴う人員加算を検討すること。 一、在宅サービスセンターの設置促進を図るとともに、その機能充実を図ること。 一、地域トータルケアサービス事業を積極的に拡充すること。
高齢化率は前年度より 0.3%増の 7.2%、一人暮らし老人数は60名、これに対する医療関係では一人当たりの支給額が 5,550円、また老人保健関係では1件当たりの支給額は3万 3,766円等、またさらに弱者であります身体障害者、福祉タクシー事業、また入浴サービス事業、家庭奉仕員派遣事業、緊急通報システム設置事業、短期保護事業等きめ細かな施策を講じているものと思います。
一、痴呆性高齢者の増加に対応するため、基本的人権に配慮しつつ、デーホーム事業や短期保護事業等を拡充すること。 一、障害者の完全参加と平等の実現に向け、後期計画に引き続く東京都行動計画を障害者並びに関係者の声を十分反映させて策定すること。 一、障害者の社会参加を拡大するために、障害者モニター制度を創設すること。 一、難病患者に対する福祉施策の適用拡大を検討すること。
老人福祉につきましては、本格的な高齢化社会へと進行する中で、高齢者に対する福祉サービス、とりわけ在宅福祉の拡充と生きがいと自立を促進するため、デイ・サービス、入浴サービス、短期保護事業等現在実施中の諸施策を含め、なお一層充実させることといたしております。
次に、託老施設の建設について、そして厚生省で打ち出している高齢者福祉10カ年戦略というものにどう取り組むかということでありますが、精神的、身体的状況によりまして介護が必要な老人が通所により介護サービスが受けられる託老事業は、現在短期保護事業等を利用していただく中で対応しておるところであります。
新たな事業への取り組みといたしましては、現段階での考えでございますが、主なものとしましては国際化に対応するため国際交流基金の創設、第2次新総合計画策定のための基礎調査事業、心身障害者緊急通報システム、心身障害者短期保護事業等在宅福祉の充実、視覚障害児及び視覚障害者家庭の子供が入院した場合の看護料、老人福祉関係でデイサービス事業の拡大と高齢者の生きがいと健康づくりの推進事業、中央保健所建設調査事業、自然観察
具体的な施策といたしましては、在宅福祉サービスの3本柱であります家庭奉仕員派遣事業、デイ・サービス事業、短期保護事業等、飛躍的な充実を図るとともに、新たな家庭介護の支援体制として、24時間体制のもとで、身近に介護の相談指導が受けられる在宅介護支援センターの整備充実とか、高齢者や障害者が積極的に社会参加し、安心して生活できるように進めるために、公共施設の設備改善や、歩道や信号機の改善等を行って、住みよい
老人家庭奉仕員派遺事業、ねたきり老人貸しおむつ事業、ねたきり老人手当支給事業、ねたきり老人入浴サービス派遣事業、ねたきり老人、単身老人友愛訪問事業、ねたきり老人介護人、単身老人協力員報償事業、布団乾燥サービス事業、敬老マッサージ事業、老人愛の給食、デイサービス事業、訪問看護等在宅ケア総合推進モデル事業、老人日常生活用具給付事業、老人居室整備資金貸付事業、緊急時通報システム整備事業、在宅老人短期保護事業等
老人介護休暇制度につきましては、その援助となると相当の研究が必要でありまして、現在、実施しております家庭奉仕員派遣事業、短期保護事業等をさらに積極的に行っていきたいというぐあいに思っております。 ミニ下水道の問題でありますが、地元負担金の軽減のお話がございました。現在の地元負担金10%、このことが県内の他の市に比べてみましても、決して、私は高負担ではないと思っております。
次に、民生費でありますが、法人化された社会福祉協議会に対する出資をはじめ、弱者救済措置としての福祉団体に対する団体活動補助費、また、高齢化社会への対応として老人福祉電話の設置、シルバーシティプラン事業の推進及びねたきり老人短期保護事業等の予算が補正計上されております。さらに児童措置費として、老人と子供のふれあいを目的とした保育所地域活動事業費が新たに補正計上されております。
このためこれまでも専用の短期保護事業等で対応してきてるところでございますが,自宅での介護を支援する制度を充実するため,夜型の託老事業として新年度から新たにナイトケア事業を開始しようとしているところでございますので,よろしくお願いいたします。 以上でございます。
次に、在宅の寝たきり老人やひとり暮らし老人等の対策として、デイ・サービス事業、在宅老人短期保護事業等を拡充するとともに、老人を夜間保護し、介護者の負担軽減を図るための措置を講じたほか、痴呆性老人に関する相談窓口を各保健所に設置することといたしております。
さらには、住宅ケアを支援するところの施設として、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、老人保健施設等の整備を進め、デイサービス事業、短期保護事業等の充実に努めてまいる考えであります。
これが実現いたしましたなれば、今後、在宅福祉の重要な部分を占める訪問介護の道が開けるとともに、入浴などデーケアサービス及び短期保護事業等、在宅福祉サービスの各領域で大きな実戦力となることは、期して待つべきではないか、このように思うんであります。 しかしながら、これはなかなか言うはやすく行うはかたいんでございまして、よほど地道にこれを詰めていきたい、このように思っております。