浅口市議会 2024-06-10 06月10日-02号
次に、これも縁結びサポーターに関連すると思いますけれども、岡山県が今年度の補助金事業として制度化しています同窓会開催支援事業なんですが、これ、県知事の肝煎りといいますか、知事査定で復活した事業の一つでありますけれども、この内容はどういう内容なんでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。
次に、これも縁結びサポーターに関連すると思いますけれども、岡山県が今年度の補助金事業として制度化しています同窓会開催支援事業なんですが、これ、県知事の肝煎りといいますか、知事査定で復活した事業の一つでありますけれども、この内容はどういう内容なんでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。
これも、明確にこのプログラムにひもづけされているものが46億円ということで、ほかのプログラムにひもづいている予算でも、中山間地域の振興に資するものは幾らでもありますし、今回、知事査定で増額していただいた事業調整費も、特に美作県民局分などは全て中山間地域に係るということで、そうした意味からは増額していると言ってもいいかと思います。
少子化対策はもちろんですが、今回の知事査定により追加、拡充した事業を見ても、市町村や地域住民からの要望が強く、評価の高い河道内整備事業や、県民局が防災対策等の地域課題に早急かつ柔軟に対応するための地方振興事業調整費の拡充がされるなど、市町村を意識した事業が盛り込まれています。 まず、ここでお尋ねします。
その中で、当初予算要求から知事査定で、教育や産業振興、少子化対策、防災など、13事業に約7億円を追加・拡充されました。 この知事査定に込めた思いと、本予算を通じて、知事がこれまで力を入れてきた「教育の再生」、「産業の振興」や、最重要課題と位置づける少子化対策について、どのように取り組んでいくのか、改めて御決意をお伺いします。
しかし、県債残高は約1.3兆円と高止まり、社会保障関係費が、今後も、年約30億円増加する見通しで、令和5年度当初予算で、知事が追加・拡充した事業、いわゆる知事査定は約2億円しかない状況でした。県当局の認識とはずれがあります。 岡山市から、岡山市以外の経済波及分があるので費用を負担せよと言われても、困惑しておられるのではないかと察します。以上、私の受け止めです。 質問です。
◆10番(疋田進一) 知事、査定の判断をまとめるにあたって、雇用の場の創出、産業の活性化はせいぜいこれ、一部分だと私は思うのですけれども、その他の目的は考慮せずにご判断されたのでしょうか。それとも、もう目的を2つに限られているのでしょうか。 ○副議長(池田慎久) 山下知事。
知事査定については、先日の予算総括協議会等を踏まえ、本県の持続的な発展に結びつけるための知事の強い思いのある分野の少子化対策、脱炭素化、デジタル化を中心に追加等がなされています。
〔 19番 高橋 徹君 登壇 〕 ◆19番(高橋徹君) まず、再質問の前に、知事査定でボランティアの方が回収したごみの運搬処理、あるいは草刈りとかについても、予算措置をしていただきまして、御礼を申し上げたいと思います。 ボランティアの方などから、私も多くお電話とかいただいて、これは非常に画期的なことだという評価をいただいております。
予算要求につきましては、県組織内での調整や知事査定を経た上で、議会の皆様に他の予算と同じように提出させていただく仕組みになっています。つまり、事業募集などはいたしますが、その後、提出いただいたものにつきましては、局長の選定、あと県組織内での調整、それから知事査定ということで、他の予算と同じようにプロセスを経て、予算案として議会に提出させていただきたいと考えております。
この予算編成方針が通知され、11月中旬には予算見積書提出、12月上旬には当初予算見積概要の公表、年明け1月には知事査定へと入っていくわけでありますが、その年の県政運営の方向性を打ち出す当初予算について、濱田県政のこれまでを振り返ってみますと、当選直後の令和2年度は前県政を継承しつつも計画すべきことはするとした仕込みの一年をイメージされ、思いがけずコロナ対応に明け暮れた守勢の年となりましたが、令和3年度
知事査定の対象となるかどうかは別として、少なくとも予算編成の過程で、担当部局から知事に相談があったのではないですか。 さらに、普段は、議長の公用車として使用されるものであれば、知事ないし幹部職員から議長に事前に相談すると考えるのが自然だと思いますが、こうした経過はなかったのでしょうか、知事にお伺いいたします。 次に、関連予算案の議会への説明についてお伺いいたします。
我が会派の代表質問で,「提案理由で示された中長期的な視点,科学的根拠に基づく政策立案,実効性の高い施策など,本県発展への具体的な取組の方向性と,知事査定に込めた思い」を伺いました。 知事は,「第3次プランに基づき,時代の潮流を踏まえながら,将来世代の視点を取り入れるなど,新たな政策手法も活用し,実効性の高い対策を推進してまいります。
来年度当初予算案には,県職員や市町村職員らを交えたワークショップを,専門家のサポートを受けながら,複数回開催する費用として,知事査定により,114万円が計上されました。知事のこだわりを感じますが,事業の狙いや期待される効果について伺います。 フューチャー・デザインの活用事例として,五十数名の地域住民が参加し,上水道事業について議論した,岩手県矢巾町の住民討議が有名です。
知事査定の中で過去最小規模ですが,厳しい財政状況の中の6事業は,県民の皆様へのメッセージだと思います。 そこで,伺います。 提案説明で示された中長期的な視点や科学的根拠に基づく政策立案や実効性の高い施策など,知事の本県発展への具体的な取組の方向性と知事査定に込めた思いを併せてお聞かせください。 次に,県行財政についてお伺いいたします。
本県においても、知事査定等は原則ペーパーレスということで、いっぱい書類を積んでということではなく、パソコンを使い、なるべく書類を減らしながら取組を進めております。また、予算要求から予算額決定までの間にどういう考え方で要求が変わったかということについても事業改善シートにおいて公表するなど、努力をさせてきていただいているところであります。
財政課は、知事査定の前倒しや提出資料の削減、各局への権限移譲等により予算編成作業全体の業務を見直し、時間外労働を大幅に削減したと伺いました。 県庁の働き方改革には、これから県庁に入ろうとする優秀な若者たちも注目しています。優秀な職員を採用し続けるためにも、全庁を挙げて働き方改革を推進していただくことを要望します。 次に、神奈川県水防災戦略に基づく訓練の実施についてです。
今年度の知事査定でプラスになったのは,たしか4,000万円ぐらいだったと思うんですけれども,知事が一生懸命ここに少ない財源の中で充てようという額が今年は4,000万円だったわけです。何もしないでいけば,2億円がずっと出ていくというのは,やはりちょっと姿勢として,もうちょっと収支の不足分を小さく詰められるような努力を関係部局と連携してしていただきたいということを要望とさせていただきます。
令和3年度予算は,コロナ対策のために膨大な経費がかかることなどから,知事査定がたった4,200万円であっても,89億円財政調整基金を取り崩して予算を立てなければなりませんでした。知事も,3期目の最初の予算がこのような状態で,さぞかし悔しい思いをされたんだろうなというふうに思います。
また,新年度予算で知事査定の追加・拡充事業として,「くだもの王国おかやま」晴苺プロジェクト事業が予算措置されたということで,生産拡大,PRと拍車がかかることになります。 そこで今後この晴苺を売り込んでいくには,生産量の確保が大きな課題ではないでしょうか。