岡山市議会 2019-06-26 06月26日-10号
また,県道玉柏・野々口線の拡幅工事は,同区間を河川改修事業との合併工事として県に工事委託し事業を進めており,来年度以降,暫定堤防の築造に引き続き,2車線拡幅工事を実施するよう県と調整しております。 次に,土地の有効活用のうち,空き家の相談件数,所有者への対応件数,所有者の対応数,それから空き家対策の問題点,そして立地適正化計画へ反映できないかというお尋ねに一括してお答えいたします。
また,県道玉柏・野々口線の拡幅工事は,同区間を河川改修事業との合併工事として県に工事委託し事業を進めており,来年度以降,暫定堤防の築造に引き続き,2車線拡幅工事を実施するよう県と調整しております。 次に,土地の有効活用のうち,空き家の相談件数,所有者への対応件数,所有者の対応数,それから空き家対策の問題点,そして立地適正化計画へ反映できないかというお尋ねに一括してお答えいたします。
この地域は,県道玉柏野々口線が旭川の堤防となっている箇所ですが,今回の豪雨のため,堤防からの越水等により,地域全体が浸水し,甚大な被害が発生したのであります。今,岡山県は,右岸側の築堤作業を行っています。この築堤作業の計画の中に,岡山市の公共施設クラインガルテンが用地買収範囲として組み込まれています。しかしながら,岡山市は,この施設の撤去費用を本年度予算に計上していないのであります。
新大原橋から葛城橋までの区間には,自動車が通行できる橋梁がないところですが,旭川の両岸の県道玉柏・野々口線と県道東岡山・御津線は道路幅員が狭く,また洪水時には通行規制を実施しなければならない区間があることから,まずはこの道路を整備する必要があると考えております。 一方,橋梁の整備に当たっては多額の費用を要するため,利用交通量など費用対効果の観点も含め慎重な検討が必要と考えております。
続きまして,県道玉柏・野々口線の交通開放及び緊急車両についての24時間通行についてお答えします。 県道玉柏・野々口線は,3月18日から時間帯を限って通行可能となりましたが,緊急車両の通行につきましては,JRの落石防止対策が終了した時点で終日通行可能と判断しております。したがいまして,3月18日以降は通常の体制で運用することとしております。 以上でございます。
JR津山線の運転再開及び県道玉柏野々口線についてお尋ねいたします。 平成18年11月19日に発生した落石事故により,脱線,運転を見合わせていたJR津山線の運転がこの3月18日の始発から再開されることになりました。また,それに連動して,県道玉柏野々口線につきましても,3月18日午前6時半から,時間制限による片側交互通行として,午後7時まで通行を再開されることとなっております。
今回の落石の安全対策を講じることは,JR側の対応を待たなければなりませんが,津山線に並行して県道玉柏野々口線が走っております。落石は,道路を陥没させ,道路を越えていたのであります。前回の落石後,県道の安全確保のためにどのような対策を講じてこられたのか,土木部長に伺います。 県道の安全通行確保の面から,落石の予見,安全確保のためにどのような対策をなされるのか,あわせてお伺いいたします。
1,県道玉柏・野々口線は通行どめになっております。それに伴い,火災,救急時の出動計画の変更を余儀なくされていると思いますが,その対応状況をお聞かせください。 2,現在,市内に17の救急隊が配置されているそうでありますが,今回のような列車事故や大型バスの転覆事故などが起こり,多くのけが人が発生した場合に,17台の救急車で足りるのでしょうか。
この事故の影響で,津山線が不通となり,県道玉柏野々口線の封鎖という事態により,通学路の寸断や市民生活への影響など多大な被害をもたらしています。今回のように,落石により,線路脇の道路が陥没し通行どめになっていたような場合は,県,県警,JRの緊急連絡体制があれば被害が未然に防げたかもしれません。県では,連携強化の方針を既に出されていますが,ぜひ早期に相互通報体制等を整備されるよう要望しておきます。
下牧の大戸地区は背後に山を背負い,他地区との唯一の連絡道路である県道玉柏・野々口線との間に,JR津山線が通っており,県道と連絡できるのは幅が1.8メートル程度の津山線の下部を横断する道路のみであり,当地区の生命線となっております。
そういう中で,旭川の両岸の道,両方とも県道でございますけれども,いわゆる右岸の方,野々口に行く方ですが,線名で言いますと県道玉柏・野々口線という路線でありますけれども,中牧地区の2.3キロメートルにおいて,河川改修とあわせて平成10年度から事業着手が行われておりまして,これがさらに残ってるところを進めるべく動いているというような状況であります。幅員は7メートルということであります。
昨日,JRから一定の見通しが示されましたが,御存じのように,先月2月26日に発生した崩落災害は,JR津山線不通,県道玉柏野々口線の封鎖という事態により,通学路の寸断や市民生活の影響など広大な被害をもたらしております。私は,要望を受けまして,地元市議と災害発生後現地調査や,3月6日には,JR,県,市が集まった地元説明会に行きました。
次に,先月26日,JR津山線沿いの宗谷山の斜面が,長さ30メートル幅約20メートルにわたって崩れ,土砂が線路を覆い,列車が乗り上げ,下を行く県道玉柏野々口線を走行中の乗用車に,崩れ落ちた石が直撃する事故がございました。回送中の列車運転手の方が軽いけがをされましたが,それで済んだのが奇跡で,少し時間がずれていたら,まさに大惨事でありました。
なお,アクセスとなる県道玉柏・野々口線につきましては,今後順次改良される予定と聞いております。 次に,郊外の農村地帯では遊休地の増加が進む一方であるが,この現実をいかに考えるかとのお尋ねでございます。 近年,農業従事者の高齢化,担い手不足が進展する中で,有効活用がなされていない農地が増加する傾向が見られます。
次に,同じ対岸にあります産業廃棄物の処理場があるわけでございまして,これはやはり牧山という地域の中の,下牧,大戸と下谷の間に,県道玉柏・野々口線に面しまして5カ所ほど,現在,産業廃棄物や廃材処理場がございます。こういう所は,外からは見れないように外壁で覆われているため,内部の状況ということは一般的にはわかっておりません。
12番,通園の県道玉柏・野々口線ですが,大変狭いところや危険なところもございます。ぜひ整備をすべきだと思いますが,見解を伺いたいと思います。 以上で第1回目の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(串田務君) 当局の答弁を求めます。 〔市長安宅敬祐君登壇〕 ◎市長(安宅敬祐君) 藤岡議員の個人質問に対しまして順次御答弁申し上げます。