伊勢原市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会(第3日) 本文
市道671号線は、子易地区の旧県道大山板戸線にある大山街道との交差部を起点として、大山バイパスから2級河川鈴川の光月橋を渡り、大山フィッシングセンターに至る延長約1.3km、有効幅員約2.5mでございます。被災した箇所は、大山バイパスから約200m西側に進んだところで、民家などはなく、北側の山と南側の沢に挟まれている区間で、路面はコンクリートで舗装されております。
市道671号線は、子易地区の旧県道大山板戸線にある大山街道との交差部を起点として、大山バイパスから2級河川鈴川の光月橋を渡り、大山フィッシングセンターに至る延長約1.3km、有効幅員約2.5mでございます。被災した箇所は、大山バイパスから約200m西側に進んだところで、民家などはなく、北側の山と南側の沢に挟まれている区間で、路面はコンクリートで舗装されております。
この道路では、南側で大山に通じる県道大山板戸線、比々多につながる県道上粕屋南金目線に接続、北側では日向地区に向かう県道上粕屋厚木線及び市道1号線に接続しております。この県道603号線を活用することで、観光客が伊勢原駅まで戻らなくてもよい結節点を検討し、バス停を設置できないでしょうか。さらに、このバス停には屋根をつけ、ベンチを設置することで、楽に待つことができる環境を整えていただきたいと考えます。
2点目の橋りょう整備事業費の事業内容についてですが、新東名高速道路建設事業関連の事業で、新東名高速道路建設に伴って設置される工事用の仮設桟橋を永久構造物の橋りょうとして整備することにより、県道大山板戸線と大山バイパスとの交通アクセスの向上を図るものです。橋りょうの延長としましては25m、橋りょうの幅員は10mです。
また、この都市計画道路西富岡石倉線と国道246号とを結ぶアクセス道路が国道246号の市役所入り口交差点からつながる県道相模原大磯線、板戸交差点からの県道大山板戸線、鈴川工業団地の交差点からの県道612号、上粕屋南金目線の3本の県道でございます。また、厚木市や清川村方面からは県道伊勢原津久井線もアクセス道路になります。
主要な施策の成果の164ページに記載してある4件でございますけれども、まず1点目、災害復旧工事その2でございますけれども、場所につきましては、子易地区、ちょうど県道大山板戸線の子易児童館に入る入り口の交差点を少し下った山側に私どもが管理している水路がございまして、この水路斜面が崩壊したために、緊急的に既定予算の中で足場を設置して土砂を撤去させていただきました。
286: ◯道路整備課長【小川博志】 基本的な場所は現在、県道大山板戸線の上粕屋地区に大坪橋という橋がございます。その代替といいますか、そのほぼ上流側に位置するところに今、計画しているところでございます。基本的には、この事業につきましては、新東名をつくるに当たりまして今の県道から大山バイパス側に移る鈴川を渡るための仮設橋が必要になります。
それから、もう1点、橋りょう整備事業費で負担金の件ですけれども、この事業は、県道大山板戸線と大山バイパスとの交通アクセスの向上を図るため、中日本高速道路が今実施している新東名建設工事に伴って、仮設の工事用桟橋というのを中日本がつくって新東名の建設をやるんですけれども、その仮設用桟橋を永久構造物として整備していただきまして、それを市が引き取るということに対して、永久構造物とすると、それだけ、仮設に比べて
それからあと、県道のほうで、県道大山板戸線、それから伊勢原津久井線ですね。この辺の道路改良事業、この辺の進捗状況についてお伺いしたいと思います。 以上です。 71: ◯国県事業対策課副主幹【内野隆夫君】 246の電線地中化ということで、スケジュールというお話なんですけれども、伊勢原につきましては、平成17年から21年度にかけまして、延べ約3.65kmを電線地中化をしたという実績がございます。
現在の県道大山板戸線と大山バイパスとを接続します、旧道と新道を結ぶアクセス道路でございますが、この辺につきましては市道整備についてになるわけでございますが、平成11年6月に神奈川県と伊勢原市の間で市道等5路線の整備についての協定書が交わされてございます。
そこで、まず、大山へのアクセス道路となる県道大山板戸線の整備についてお伺いいたします。 県道大山板戸線は、大山と市の中心部あるいは国道246号線などの幹線道路とを結ぶ路線であり、霊峰大山へのアクセスルートであるとともに、地域住民の生活道路として利用されております。
当該交差点の付近の状況でございますけれども、市道655号線との交差点の西側には、県道大山板戸線、旧の大山街道の市道2611号線が、南北に通過しております。それぞれの交差点に信号機が設置されているといった状況でございます。このため、この交差点のすぐ西側には、連続した2つの信号機が設置されているといった状況でございます。また当該交差点には、横断歩道が交差点の東西と北側に設置されております。
国道246号の上なんですけれども、水色の線が書いてありますけれども、そのうちの県道大山板戸線から西インターまでの間が、これは実は地元におりた図面はもう既に将来4車線を、コスト削減をした絵を、実際にはもう皆様に見ていただいて、それでこの部分に今幅ぐいを打っていると、これがコスト削減した絵でございます。それで残りの絵は、実はグリーンのところはまだ、第二東名の緑のところはまだ地元におりておりません。
平塚からのアクセスということでございますが、平塚市内から伊勢原北インター方面へのアクセスにつきましては、県道平塚伊勢原線や相模原大磯線によりまして、大山、津久井方面へ進んで、県道大山板戸線、そして上粕屋厚木線へと通じます。現在事業中の都市計画道路西富岡石倉線に入っていくということになります。したがいまして、平塚方面からの利用については、既存の県道を利用することになると考えております。
この道路は、市道2611号線と県道大山板戸線を結ぶ路線で、従来は車両の交通量も少なく、住民にとりましては身近な生活道路でありましたが、大型スーパーや家電店等の出店と、県道大山板戸線の開通によりまして交通量も大幅に増加をし、危険度も増してまいりました。市としても現状を理解され、道路整備の検討を進め、一部具体的に進められておられるようですが、現在までの状況と今後のお考えをお聞きをいたします。
この路線は、両側に3.5mの歩道、すべての幅、全幅が16mの道路として整備をされまして、計画的な市街地整備を促進しますとともに、伊勢原駅周辺市街地の流入交通ですとか、通過交通を分散させるなど、交通の混雑を緩和する役割を果たしており、現在県道大山板戸線といたしまして、県が道路管理を行っておるところでございます。