香川県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文
しかしながら、先ほどの高屋神社のすぐ近くを通る県道丸亀詫間豊浜線については、私もよく通る道ではありますが、西讃地域の幹線道路であるさぬき浜街道の一部であるにもかかわらず、歩道が整備されていないような区間があり、今後、観光客が増え、通行量の増加が見込まれる中で、幹線道路として円滑で快適な交通の確保が求められるとともに、沿線には小学校もあることから、子供たちを交通事故から守ることも重要です。
しかしながら、先ほどの高屋神社のすぐ近くを通る県道丸亀詫間豊浜線については、私もよく通る道ではありますが、西讃地域の幹線道路であるさぬき浜街道の一部であるにもかかわらず、歩道が整備されていないような区間があり、今後、観光客が増え、通行量の増加が見込まれる中で、幹線道路として円滑で快適な交通の確保が求められるとともに、沿線には小学校もあることから、子供たちを交通事故から守ることも重要です。
そのアクセス道路、県道丸亀詫間豊浜線の新開橋から県道観音寺佐野線の黒渕新橋までの県施行の都市計画道路柞田川右岸線の整備が進められておると聞いておりますが、この道路は、御存じのように、JR予讃線の上を通る高架道路になるわけでございまして、技術的にも大変な事業であると思っておりますが、この道路の進捗状況と今後の見通しについて、それからまた、県が施行している区間に接続する観音寺市施行の街路事業の黒渕新橋から
次に、都市計画道路柞田川右岸線については、県道丸亀詫間豊浜線から県道観音寺佐野線までの間約510メートルについて、昨年度、国の3次補正で交付金事業として新規に事業採択されたところであり、現在、道路の詳細設計等の調査設計を行うとともに、事業区間の中間部にはJR予讃線が位置しておりますことから、その跨線橋の詳細設計につきまして発注手続を進めているところです。
さらに、多度津町における都市計画道路の堀江丸亀線につきましては、県道多度津丸亀線からさぬき浜街道までの計画延長1,920メートルのうち、県道多度津丸亀線から旧県道丸亀詫間豊浜線までの1,360メートルの整備が完了しておりますが、それ以降の整備につきましてはJR予讃線との交差に係る調整や財政負担が大きいことなどにより、こちらも整備を長年中断している状況であると伺っております。
委員お尋ねの一の谷川の地震・津波対策については、当該河川の河口部が観音寺市の中心部で、人家が集中した地区であるとともに、堤防や背後地の地盤が低いことなどから、1期前期計画に位置づけ、県道丸亀詫間豊浜線の港橋から上流の一の谷七間橋防潮水門までの約960メートル区間について整備を終えております。
幸い、県道丸亀詫間豊浜線を介して基幹的道路体系も整備されており、県道沿いに排水路を整備できないかお伺いいたします。今後、臨海・産業ゾーンにおいて新たな企業誘致を検討する場合、業種、業態関係なく積極的に誘致を働きかけることができると思います、お伺いいたします。
道路、河川、港湾等の社会資本の計画的な整備を図り、空港連絡道路については香南工区の一部供用を目指し整備を進めるほか、さぬき浜街道については、県道丸亀詫間豊浜線多度津西工区の暫定二車線での供用開始を目指すとともに、県道高松坂出線五色台工区の整備を進めます。
現在、さぬき浜街道の一部である県道丸亀詫間豊浜線の多度津西工区で、現道の線形不良や隘路を解消するため、バイパスの整備が進められているところです。
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 企業誘致に係る道路網の整備についてでありますが、柞田川右岸線の拡幅計画の詳細につきましては、国道11号から観音寺港へのアクセスを担う路線として、県道黒渕本大線黒渕橋北詰めから県道丸亀詫間豊浜線、通称さぬき浜街道までの約800メートルの拡幅工事を実施していくものであり、県道黒渕本大線から県道観音寺佐野線までを市が、県道観音寺佐野線
今年度は、事業に未着手の七十二橋のうち、新たに丸亀市の県道丸亀詫間豊浜線における土居橋など三十一橋に着手するとともに、事業を継続している八十一橋を合わせて、合計百十二橋について老朽化対策を進める予定であり、残る四十一橋についても早期着手に向けて計画的に取り組んでまいります。
西川土木部長 土木部としては、先ほど申し上げました対策を今年度も計画的に進めていくこととしており、具体的には、昨年度、現地視察をしていただいた県道丸亀詫間豊浜線の室本工区や国道436号の渕崎工区等において、交差点改良を行うとともに、都市計画道路中央村黒線や県道高松志度線の県立保健医療大学付近の自転車歩行者道を実施するほか、これまで行ってきた「カラー舗装化」や「分かりやすい路面標示」の効果を分析し、
今後とも、交通事故の多い箇所や通学路など優先度の高いところから、積極的に交 通安全対策に取り組み、今年度は、県道丸亀詫間豊浜線の室本工区や、国道436号 の渕崎工区などにおいて交差点改良を行うとともに、都市計画道路中央村黒線や県道 高松志度線などにおいて自転車歩行者道を整備するほか、カラー舗装化やわかりやす い路面標示の効果を分析し、対策箇所の効果が引き続き継続するよう必要に応じて更 新を行うなどの
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 観音寺港埋立地周辺の道路整備についてでありますが、観音寺港の埋立地につきましては、今年度、第1工区の埋立が竣工し、来年度、事業者の公募に向けて香川県及び市においてインフラ整備を進めておりますが、県道丸亀詫間豊浜線から観音寺港埋立地までの市道整備につきましては、市で進める必要がございます。
議員御承知のとおり、市道西土器南北線につきましては、地域医療支援病院であります香川労災病院へのアクセス道路として、現在国道11号から県道丸亀詫間豊浜線までの1,550メートルのうち、国道から清水川までの500メートルを1期事業区間として、また清水川から北へ150メートルを2期事業区間として着手しております。
県立高校推進ビジョンの策定につい て 第 三十 議案第 三十号 新・せとうち田園都市創造計画の変更について 第三十一 議案第三十一号 権利の放棄について 第三十二 議案第三十二号 流域下水道の維持管理等に要する費用の市町の負 担について 第三十三 議案第三十三号 工事請負契約の変更について((防災・安全社会 資本整備交付金)県道丸亀詫間豊浜線
西川委員 1点だけ簡単に質問させていただきたいと思うのですが、さぬき浜街道について、県道高松坂出線、五色台工区の4車線化や県道丸亀詫間豊浜線の多度津町の西白方から見立までの区間のバイパス整備など、交通渋滞の解消や交通事故の減少が目的だろうと思うのですが、沿岸地域の地域開発の促進のため整備が進められているわけであります。
県立高校推進ビジョンの策定につい て 第三十二 議案第 三十号 新・せとうち田園都市創造計画の変更について 第三十三 議案第三十一号 権利の放棄について 第三十四 議案第三十二号 流域下水道の維持管理等に要する費用の市町の負 担について 第三十五 議案第三十三号 工事請負契約の変更について((防災・安全社会 資本整備交付金)県道丸亀詫間豊浜線
請願項目5のアクセス道路関係につきましては、県道を管轄する香川県西讃土木事務所次長及び道路課長に確認を行い、県道丸亀詫間豊浜線、県道善通寺詫間線の2路線は、用地買収ができ次第、工事に着手するとの確認結果でありました。
当交差点の周囲は、東は県道高松善通寺線、西は市道昭和町田村線、南は県道多度津丸亀線、北は県道丸亀詫間豊浜線に囲まれ、面積は約150ヘクタールとなります。したがいまして、県の見解としては、基準に比べて余りにも広く、逆に車の運転手にはゾーン範囲がわかりにくくなる。
このうち、高松市内から三豊市詫間町までの約四十一キロメートルが四車線で計画されておりますが、県道高松坂出線や県道丸亀詫間豊浜線の一部の区間については、四車線供用が図られていません。