広島県議会 2021-02-03 2021-02-03 令和3年文教委員会 本文
また、特別支援学校校長会におきまして、各県立特別支援学校長に対し、当事案の発生状況等を周知し、注意喚起を図ってまいりたいと考えております。
また、特別支援学校校長会におきまして、各県立特別支援学校長に対し、当事案の発生状況等を周知し、注意喚起を図ってまいりたいと考えております。
この事案を受けて県教育委員会としては、急変時の迅速な救急要請を直ちに徹底することが必要と考え、事案発生直後の五月二十日にバス乗務員の判断で救急車を要請することを全ての県立特別支援学校長に指示するとともに、児童生徒の安全安心を最優先とする視点で通学バス運行中の緊急時対応について改めて点検することなど、安全な通学の確保に万全を期すよう通知したところであります。
また、特別支援教育課からは、県警本部に、県立特別支援学校のスクールバスの停留所等の情報提供を行い、パトロール時の各停留所への目配りをお願いするとともに、各県立特別支援学校長あてに、所管する警察署との連携について依頼した。 こうした形で、警察の見守りを強化していただきながら、さらに連携を強化し、児童生徒の安全確保に努めて参りたい。
そこで、平成25年度以降、寄宿舎への入舎を申請する際には、この見解を十分に踏まえるよう、見解の内容を技術的基準として、市町教育委員会や県立特別支援学校長への案内に添付をしたものでございます。 ◆3番(竹村健議員) (登壇)この技術的基準の中で、3点ばかりわからないことがあるので教えてください。
昨年三月、県教委から県立特別支援学校長宛てに、医療的ケア運営会議における確認事項についてとの通知が送られました。気管カニューレが事故で外れてしまった場合に、看護師がその場にいても再挿入をすることは認められないというものです。この通知に従えば、特別支援学校において気管カニューレが抜去した際には医療機関へ緊急搬送を行う、救急車が来るまでは再挿入は行わず、緊急時マニュアルに沿って対応するとしています。
また、本年2月には、海草地方校長会において元県立特別支援学校長から、「学校長が考える特別支援教育」と題し講義いただきました。さらに本年6月には、各学校長や特別支援教育コーディネーター等を対象として、県立紀北支援学校教諭から、「障害者差別解消法の施行と学校」と題した講義をいただき研修を行いました。 以上でございます。
市就学指導委員会は医療機関より医師を2人、元県立特別支援学校長であった方を1人、保護者代表の方を1人、県立特別支援学校のコーディネーターを3人、市内公立小中学校長から2人、市内の公立幼・小・中学校の特別支援教育コーディネーターを4人、その他市関係各課から7人の合計20人で編成し、該当する保護者の相談に応じ、それぞれの幼児・児童・生徒個々に応じた就学先について保護者と相談を重ね、就学先を決定しているところです
具体的には、この和解成立後、直ちに各県立特別支援学校長あてに通知文書を配付するとともに、県立特別支援学校校長会等での指導を行ってまいりたいと、このように考えております。
なお、審査の過程において当局から詳細な説明があり、質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、議案第25号に関して、「平成18年に発生した現市川特別支援学校でのプール事故の和解勧告を受け、再発防止のための具体的な手だてを、今後、どのように行っていくのか」との質問に対して、「和解成立後、直ちに各県立特別支援学校長に対し、障害の状態や発達の段階に即した指導計画の作成及び指導体制の
最後に、5点目の教育関係合同会議等への出席状況についてでございますが、県教育委員会の主催によりまして、長崎県教育関係合同会議が例年4月に開催されておりますが、この会議は、県内の県立、市立、私立の各高等学校長、県立特別支援学校長及び市町の教育委員会の委員長並びに教育長らを一堂に会し、主に県教育委員会がその年度の主要施策の説明を行っているものでございます。
まず本日、文教警察常任委員会で校名変更についてご報告しまして、その後県立特別支援学校長会を開催して校名変更について説明したいと思います。7月に保護者会、同窓会等から意見を聴取し、10月の教育委員会で校名変更案を決定いたします。12月に「栃木県立学校の設置及び管理に関する条例」改正案を上程する予定です。なお、この件につきましては適時に状況を報告をさせていただきます。