熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
現在鋭意建設中の県の施設といたしましても、たとえば伝統工芸館、県立劇場あるいは総合体育館等があります。すでに完成したものといたしましては、美術館や市の博物館があるわけでございます。
現在鋭意建設中の県の施設といたしましても、たとえば伝統工芸館、県立劇場あるいは総合体育館等があります。すでに完成したものといたしましては、美術館や市の博物館があるわけでございます。
いろいろな観点から問題はあると思うわけでございますが、県の大型施設として建設を急いでおります県立劇場、あるいは県立総合体育館、あるいはその次に来る大型施設として県立図書館等の大型施設の建設が一応順調なテンポで進められておりますことは御承知のとおりであります。
――――――――――――――――――――第一号 昭和五十七年度熊本県のチッソ株式会社に対する貸付資金特別会計補正予算(第一号)第二号 専決処分の報告及び承認について第三号 熊本県職員等恩給条例等の一部を改正する条例の制定について第四号 熊本県税条例の一部を改正する条例の制定について第五号 熊本県立劇場条例の制定について第六号 町の境界変更について第七号 熊本県世帯更生資金貸付事業の補助に関する条例の
まず、熊本県立劇場条例の制定でありますが、これは昭和五十三年度より地域の文化活動の拠点として建設を進めてまいり、本年末に完成の運びとなる県立劇場の設置に伴うものであります。 次は、熊本県税条例の一部を改正する条例の制定並びに県特別職等の給与、報酬の改正に伴う条例の一部改正であります。
県では、これまでも、子供たちが文化芸術に触れる機会の創出に取り組んでおり、例えば、県内各地の子供たちが文化芸術に触れ、身近に感じてもらえるよう、各地の小中学校等に、県立劇場からクラシック音楽や邦楽の演奏家を派遣するアウトリーチ事業を実施しております。昨年度末までに、延べ490か所に演奏家を派遣し、参加者も3万3,000人に達しています。
次に、委員から、県立劇場管理運営業務について、コロナ禍で利用者が減少したと思うが、現状は回復傾向にあるのか、また、県内の文化振興において、県立劇場の果たす役割は非常に大きいが、管理運営業務の費用の中で十分に賄っていけるのかとの質疑があり、執行部から、施設利用率は、最も低かった令和2年度に30%前後まで落ち込んだが、現状では80%前後まで回復し、おおむねコロナ禍前に戻りつつある、管理運営委託の経費については
について 報告第1号 専決処分の報告について 報告第2号 専決処分の報告について 報告第3号 専決処分の報告について 報告第4号 専決処分の報告について 報告第5号 専決処分の報告について 報告第6号 専決処分の報告について 報告第7号 専決処分の報告について 報告第8号 専決処分の報告について 報告第9号 公立大学法人熊本県立大学の経営状況を説明する書類の提出について 報告第10号 公益財団法人熊本県立劇場
まず、これまでの経緯や取組については、令和4年8月に、熊本県と安藤忠雄建築研究所で、こども図書館の整備に係る協定が締結され、令和4年12月に県立劇場で開催したキックオフフェスティバルには、800名の方が参加されたと聞いています。 次に、運営方法については、県民参加型の運営を目指すこととされ、寄附金やボランティアを募り、県立図書館との連携や一体的な運営を考えておられます。
最後に、県立劇場にパイプオルガンを設置することについてお尋ねいたします。 これは、昭和57年、こけら落としの年に沢田知事に私が質問しました。以来、引き継ぐ細川知事、そして福島知事にも質問したんですけれども、まだ実現しておりません。画竜点睛を欠くという感じですね。 県立劇場は、西日本有数の芸術の殿堂です。しかし、まだ完成したとは言えないんですね、パイプオルガンがないから。
12月に県立劇場で開催したこども図書館キックオフフェスティバルには、800名もの方々に御参加いただき、こども図書館への関心や期待の高さを感じています。 現在、来年春のオープンを目指し、熊本市など関係機関とも連携して準備を進めております。 私は、幼い頃から本が大好きで、たくさんの本を読んできました。読書によって、自分の世界が広がり、人生の夢を持つことができました。
県立劇場等が拠点施設に当たると考えます。これまでも、文化芸術活動に関わる団体等に対し、様々な支援を頂いていると理解していますが、これまで以上に関係性を深め、新たな支援策を創出していただきたいと願っております。
の認定について 第57号 令和3年度熊本県工業用水道事業会計決算の認定について 第58号 令和3年度熊本県有料駐車場事業会計利益の処分及び決算の認定について 第59号 令和3年度熊本県流域下水道事業会計決算の認定について 報告第1号 専決処分の報告について 報告第2号 専決処分の報告について 報告第3号 公立大学法人熊本県立大学の経営状況を説明する書類の提出について 報告第4号 公益財団法人熊本県立劇場
次に、委員から、県立劇場施設整備事業費について、繰越額が大きいが、事業の内容を教えてほしい、また、県立劇場のバリアフリー化の進捗状況を教えてほしいとの質疑があり、執行部から、今回の事業は、劇場内の和室、小会議室の空調機の更新等を予定している、また、バリアフリー化については、ホール以外は階段等のバリアフリーを徐々に進めている、ホール内は令和8年度に椅子等の取替えを予定しており、その中でバリアフリー化が
年度熊本県工業用水道事業会計決算の認定について 第55号 令和2年度熊本県有料駐車場事業会計利益の処分及び決算の認定について 第56号 令和2年度熊本県流域下水道事業会計 決算の認定について 報告第1号 専決処分の報告について 報告第2号 専決処分の報告について 報告第3号 専決処分の報告について 報告第4号 公立大学法人熊本県立大学の経営状況を説明する書類の提出について 報告第5号 公益財団法人熊本県立劇場
また、交差点での渋滞解消について、委員から、県立劇場前の交差点での社会実験実施に感謝する、コロナ収束後、多くの利用が見込まれる県立劇場が利用しやすくなるよう交通渋滞の解消をお願いするとともに、県下の類似の交差点も改善をお願いするとの意見が出されました。
平成30年5月には、民生委員制度創設100周年を記念し、熊本県立劇場で民生委員制度創設100周年記念大会が開催され、併せて熊本市内繁華街でのパレードも行われ、民生委員児童委員の意義や役割について、県民に強くアピールされておりました。これからの100年も、変わらず民生委員、児童委員の取組を進めていくことが大切であると考えます。 そこで質問です。
このような中、県立劇場のコンサートホールと教室とをオンラインで結んで配信したり、オンデマンド学習教材を提供したりするなどの新たな取組も行っております。 今後は、文化芸術を実際に体験したり鑑賞したりするとともに、ICTの活用も取り入れることにより、これまで以上に子供の文化芸術体験の充実を図ってまいります。
このような中、県立劇場のコンサートホールと教室とをオンラインで結んで配信したり、オンデマンド学習教材を提供したりするなどの新たな取組も行っております。 今後は、文化芸術を実際に体験したり鑑賞したりするとともに、ICTの活用も取り入れることにより、これまで以上に子供の文化芸術体験の充実を図ってまいります。
〔企画振興部長高橋太朗君登壇〕 ◎企画振興部長(高橋太朗君) 新型コロナウイルス感染者の県内確認以降、例えば熊本県立劇場では、昨年の2月から10月までの間に約82%の催事が中止や延期となるなど、県内の文化芸術活動は停滞をいたしております。 文化団体などからは、レッスンや発表の場が失われたこと、また、催事を行うための感染症対策の経費負担が増加したことが切実な問題という御意見をいただいております。
限られた財政状況の中、宝くじ助成事業や、県立劇場ネットワーク事業を活用しながら、プロの演奏家を市内小学校などに派遣して、より近い距離で生の芸術に触れてもらう「アウトリーチ事業」を継続するなど、質の高い芸術に直接触れあう機会を創出してまいります。