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該当会議一覧

千葉県議会 2022-06-16 令和4年_総務防災常任委員会(第1号) 本文 2022.06.16

県税徴収率全国順位は、ここ数年40位前後で推移しており、平均を大きく下回る状況です。このため、持続可能な財政構造の確立に向け、中長期的な観点から徴収対策に取り組む必要があり、令和4年3月に千葉県税特別徴収対策計画を策定いたしました。今後は、本計画に基づき、徴収率早期改善に向けて、滞納繰越額の縮減などに取り組み、全国上位レベル徴収率を目指してまいります。  

茨城県議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2022-03-04

県では、これまで、財政健全化のための歳入確保策として、県税徴収率向上県有利用地売却、ネーミングライツの導入などに取り組んでまいりました。  議員から御指摘のありましたESG債でございますが、カーボンニュートラルの取組環境保全施策など充当する事業を明示し、投資家から資金を募るものであり、近年、発行する地方自治体が増えていると承知しております。  

千葉県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日目) 本文

加えて、県税徴収率の中長期的な目標を設定した上で徴収対策を一層強化し、県税徴収率向上させることにより税収の増加を図ってまいります。このほか、未利用有地などの処分促進や効率的な資金運用など、様々な手法により財源確保に努めてまいります。  次に、新型コロナウイルス感染症対策についてお答えをいたします。  

千葉県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会  予算委員会会議録

実は、私はこの問題について、決算審査特別委員会において、昨年度と一昨年度と2年連続で2年にわたってこの税徴収率特に個人県民税について取り上げさせていただきました。その際に執行部からは、市町村と連携して取り組むという御答弁をいただいておりますが、そこで伺います。個人県民税徴収率全国平均以下の市町村に対し、これまで県としてどのように対応してきたんでしょうか。

千葉県議会 2021-12-07 令和3年12月定例会(第7日目) 本文

県税徴収率はまだ全国平均を下回っているとのことでした。歳入がしっかり確保できれば、政策実現に向けて積極的な予算編成が可能となります。  そこで、再質問といたしましては、森田前知事との県政の違いについて御答弁をいただきましたが、先ほど申し上げたとおり、予算編成の基本的な考え方を示す令和年度当初予算要求通知のポイントでは、その姿勢が明確ではなかったわけであります。

千葉県議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文

県税徴収率の直近3年間の状況徴収率向上に向けた取組はどうか。  次に、公共施設等総合管理評価についてお聞きします。  平成28年2月に千葉公共施設等総合管理計画が公表されました。これは、今後の地方公共団体の経営という観点からは、まさに地方公会計と車の両輪とも言うべき重要な計画であります。今さら指摘するまでもありませんが、過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎えます。

長崎県議会 2021-06-24 06月24日-02号

本県といたしましては、引き続き全国知事会等と連携をしながら、一般財源の充実、確保を国に対して強く求めるとともに、「行財政運営プラン」に基づきまして、県税徴収率向上とか県有施設売却有効活用といった独自の歳入確保対策につきましてもしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○副議長松本洋介君) 中村一三議員-15番。

千葉県議会 2020-12-06 令和2年12月定例会(第6日目) 本文

こうした状況下で、地方行財政調査会都道府県決算見込み額調べによる県税徴収率全国順位推移の表を見ると、個人県民税平成29年、30年、令和年度までの平均全国平均より1.5ポイント少なく、また順位も47位で全国最下位が3年以上続いております。昨年度個人県民税額に1.5ポイントを掛けると約40億円になります。

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

○(税務課長) 昨年度県税徴収率が99.27%、全国1位になったということを、お褒めいただきまして大変ありがたく思っております。  この99.27%、全国1位でございますけれども、我々徴収を行う職員は、税が持つ公正・公平性視点に立って、効率的・効果的な滞納整理を行うことを前提に、地方局職員による差押え等滞納処分強化に常日頃努めてきたところでございます。  

栃木県議会 2020-02-19 令和 2年度栃木県議会第372回通常会議-02月19日-02号

加えて、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等活用県税徴収率向上等による歳入確保に取り組むとともに、財政調整的基金活用することにより必要な財源確保したところであります。  今後とも、「人が育ち、地域が活きる 未来に誇れる元気な“とちぎ”」の実現に向け、全庁一丸となって取り組んでまいります。 ○相馬憲一 議長 加藤正一議員。    

千葉県議会 2019-12-04 令和元年12月定例会(第4日目) 本文

そのほか、例えば歳入歳出の見通しの中で、事務事業の見直しで各年度15億円、県税徴収率向上で各年度8億円、未利用有地等売却で各年度5億円といった効果額をお示ししており、この数値を目安として各取り組みを進めているところでございます。  次に、県民の命と生活を守る災害対策についてお答えいたします。