熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
残された十カ月余りの任期を、持てる力のすべてをささげ、県民の福祉向上に全力を傾注する所存であります。諸先生並びに知事初め執行部の方々の一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、通告に従い質問を行わせていただきます。 真の農業県熊本の確立のために、本県農政の基本方針を具体的にお伺いいたします。 わが県は、農業県熊本と一般によく言われますが、それは一体何を指してそう言うのでありましょうか。
残された十カ月余りの任期を、持てる力のすべてをささげ、県民の福祉向上に全力を傾注する所存であります。諸先生並びに知事初め執行部の方々の一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、通告に従い質問を行わせていただきます。 真の農業県熊本の確立のために、本県農政の基本方針を具体的にお伺いいたします。 わが県は、農業県熊本と一般によく言われますが、それは一体何を指してそう言うのでありましょうか。
五十六年二月発表されました「熊本県民意識調査」によると、老後の不安について、六十歳以上の人で「不安を持っている」と答えた人が六五%を占め、そのうち一番多かったのは「健康が不安である」と答えた人が三八・七%、次いで「生活費が不安」が二五・四%、次に「住居が不安」の順になっています。この調査で示すように、三分の二近くの老人がこのような不安を持って生活を送っているということであります。
ソウル線の振興につきましては、熊本空港国際線振興協議会等を中心に広く県民の方々の御理解と御協力を得まして、本県と韓国との幅広い国際交流を基本に、路線の振興と定着化を図ってまいりたいと考えます。
それから、これは第一回目の一般質問にちょっと触れた問題でございますけれども、畳表需要拡大の一方法として、県民大掃除の日の制定が考えられるわけでありますが、先般の県環境美化条例の施行によりまして、その実施が一歩前進したと私は思っておりますが、この点につきましては、林務水産部長さんの頼もしい御意見、また御所見を承りたいと思うのであります。
このような事業費の見直しは、県の負担増に直ちに結びつくものでありゆゆしき問題ではありますが、他方、水俣湾の環境浄化は、地元住民はもとより県民ひとしく期待しているところでありまして、ヘドロ処理事業の進捗を図るためにはやむを得ない面があろうかと思う次第でございます。
ここに、このことを御報告申し上げますとともに、県議会を初め関係各位並びに県民の皆様からこれまでに賜りました多大なる御支援に対し心から感謝申し上げます。 今後は、産業、文化等各般にわたる交流を活発に続けてまいる所存でありますので、県議会を初め県民の皆様の一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 次に、今回の定例県議会に提案いたしております補正予算について御説明申し上げます。
第十二号議案、熊本県都市公園条例の一部を改正する条例の制定に関連して、委員側から、県民総合運動公園は次第に利用者がふえ、駐車場不足は慢性的となってきているが、園内での駐車場設置が困難であれば、周辺の土地を買収または借地して利用者の便宜を図ってもらいたい旨の意見がありました。
今回、アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品など、国内事業の統括会社であるアサヒグループジャパン株式会社から、県民、市民の皆様と親交を深め、地域、コミュニティーの持続可能な発展に向けて、継続的に連携、協力したいという申出もあり、本市と佐賀県、アサヒグループジャパン株式会社の3者での包括連携協定の締結に至ったところでございます。
県民には行政改革で負担を求めながら、前任が辞めたからといって、無条件で2人目の副知事を引き続き置くことに県民の理解が得られないと考えます。 滋賀県でも教員の多忙化が大きな問題になっています。しかし、定数内であっても、臨時講師が今年度は695名にもなっています。1,600万円あれば、正規の教員を3人増やすことができます。ここにこそ予算を使うべきではないでしょうか。
◆清水ひとみ 委員 県民の方にしっかりと備えてもらうことを条例の中で啓発できればと思います。避難所に行けば何とかなると考えている方が多くおられ、例えば、ペットに関しても、いざというときに入れるゲージがあるのか、本当にゲージに入れることができるのかなど、家族だと思うのであれば、やはりそこまで責任を持って備えておく必要があります。それもなしに避難所に連れていけないなどと言うのは駄目だと思います。
ただ今回、こども医療センターの名称をあえて条例の中に残したのは、こうして議員や県民の皆様にお諮りしないと変更できない組織とすることで、小児医療を守っていくという意味合いを込めたためです。 ◆節木三千代 委員 小児医療専門のスタッフの件ですが、基本的には小児医療に携わってこられたスタッフを配置するという答弁でした。
これからは、滋賀県民はもとより、県外からたくさんの方がお越しいただけるような魅力的な公園をつくっていきたいと思います。まさにその思いで今基本方針をつくり、これから調査して、子供や高齢者の方も含めて御利用者の方の意見も聞いて、よりよいものにしていきたいと思います。また折に触れて御報告いたしますが、引き続き御指導のほどよろしくお願いします。
県民が幾ら苦しくても、政治家が政治資金で不正を行っても、自分たちは報酬を満額もらい続けるんだと、公の場でしっかりと主張されればよいのではないでしょうか。 我々、会派日本維新の会は、この議案が採択されるまで、自主的な報酬削減、つまり身を切る改革を続けます。すなわち、可決されるまでこの議案を提出し続けたいと思っております。
◆16番(佐口佳恵議員) (登壇)同様に、県民の皆様に対する周知も重要と存じます。子供の権利についての県民の周知について、子ども若者部長に伺います。 ◎子ども若者部長(村井泰彦) お答えいたします。 子供と大人、双方への周知というのが非常に重要ではないかというふうに考えております。
者知事部局 知事 伊原木隆太君 副知事 上坊 勝則君 副知事 笠原 和男君 公営企業管理者 片山 誠一君 危機管理監 中川 担泰君 総合政策局長 万代 洋士君 知事室長 下野間 豊君 総務部長 浮田信太郎君 総務部次長 森 隆之君 県民生活部長
また、あまり使いたくないんですが、嘉田前知事はもったいないという一つの論点で通され、県民の皆さんには分かりやすかったと思われます。また、強いメッセージとして伝わったと思われます。 県民に分かりやすい方針の伝え方について知事の考え方を伺い、私からの質問とさせていただきます。 ○議長(有村國俊) 34番奥村芳正議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
沖縄県民の民意も地方自治も無視をし、法を悪用して、名護市辺野古への米軍新基地建設を強行しています。こうした強権的なやり方を指示権で行わせてはなりません。
常任委員会及び議会運営委員会継続審査・調査事件一覧表 第392回宮城県議会(6月定例会)令和6年7月1日 総務企画委員会番号件名1行財政の運営について2県政の総合企画調整について3地域振興対策について4総合交通対策について5私立学校の振興及び公立大学の運営について6スポーツの振興について7前記各号に係る放射線対策について 環境福祉委員会番号件名1環境の保全及び公害の防止について2県民生活
今回の総合病院との統合、小児保健医療センターをなくすということを県民は決して納得されていないのではないですか、再度伺います。
主要税目が全体に占める割合につきましては、法人二税、個人県民税がともに約31%、地方消費税が約14%であり、これら3つの税目で全体の4分の3を占めております。 ◆21番(本田秀樹議員) (登壇)まず、県税収入の3割を占める主要税目である個人県民税については、県内人口に左右される面もあろうかと思います。