岐阜県議会 2024-02-01 03月08日-04号
加えて、県立学校などの公共施設についても、岐阜県県有建物長寿命化計画を踏まえつつ、個々の整備内容について精査しながら着実に実施してまいります。
加えて、県立学校などの公共施設についても、岐阜県県有建物長寿命化計画を踏まえつつ、個々の整備内容について精査しながら着実に実施してまいります。
老朽化が進む県立看護専門学校については、岐阜県県有建物長寿命化計画に基づき、学生・教員の双方が安全かつ円滑に学校を利用できるよう、計画的に施設の維持管理を進めています。このうち、設備面では、快適な学習環境を確保するため、空調や給排水などの設備の更新を順次進めているところです。
岐阜県県有建物長寿命化計画を見ると、県有建物の使用期間について、おおむね四十年から五十年程度で改築等を行っていたものを、計画的に建物の維持保全等を実施することにより、原則六十五年程度まで延伸することを目指すとしていますが、そのただし書で、昭和五十六年五月三十一日以前に着工した建物で、求められる機能の変化等から必要と認められる場合は、この限りではないとしています。
現在、県有建物長寿命化計画の整備方針によりまして、建て替えの計画を進めているところでございます。ただ、建て替えまでには相当の時間がかかりますので、それまでの期間におきましては、現状、例年、要望額以上の予算配分を行いまして、浴室やトイレ、エアコン、屋根など、必要な箇所から修繕を行ってるところでございます。
次に、県有建物長寿命化計画の改訂に向けた取組状況について御報告いたします。 県では、平成29年度に策定した長寿命化計画に基づき、大規模改修や建て替えなどの長寿命化対策を行っております。本計画は5年ごとに見直すこととしており、現在改訂案を作成し、パブリックコメントを実施しているところです。
県立高校の老朽化対策等の取組に関する御質問ですが、老朽化対策については、千葉県県有建物長寿命化計画に基づく大規模改修として、今年度は5校で調査基本設計、5校で実施設計工事をそれぞれ行っています。このほか、各学校からの要望を踏まえ、屋根の防水や外壁の修繕といった維持補修を17校で実施しているところです。
(仮称)三郷流山橋について 2.つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業について 3.つくばエクスプレスについて 4.県道松戸野田線について 5.児童虐待について 6.小児救急医療について 7.介助犬について 8.県有建物長寿命化計画について 9.防災対策について 10.その他 ─────────────────────────────────── 4 大崎 雄介 議員 千翔会(
カーボンニュートラルの推進、県庁舎における 福祉団体による飲料用自動販売機の設置、千葉県誕生150周年について…………………… 175 環境生活警察常任委員会委員長報告………………………………………………………………… 331 ○武田正光君(自民党) (仮称)三郷流山橋、つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業、つくばエクスプレ ス、県道松戸野田線、児童虐待、小児救急医療、介助犬、県有建物長寿命化計画
2点目の警察施設の基盤整備につきましては、千葉県県有建物長寿命化計画に基づき、老朽化、狭隘化が著しい館山警察署及び旭警察署の建て替え事業を進めるとともに、富津警察署の実施設計及び香取警察署の基本設計が完了するなど、治安基盤を充実強化するための施策を推進いたしました。 次に、(2)刑事警察活動の強化についてであります。
県立学校の施設整備につきましては、千葉県県有建物長寿命化計画に基づく大規模改修の調査・基本設計を3校、実施設計等を7校実施しました。また、教職員の執務環境改善のため、職員室等管理諸室への空調設備の整備を行いました。さらに、第2次県立特別支援学校整備計画に基づき、東葛の森特別支援学校の新設及び桜が丘特別支援学校教室棟の増築を行いました。
千葉県県有建物長寿命化計画において、子供たちの安全確保のため県立学校の改修工事に取り組むとあり、この計画に基づき、県教育委員会は県立学校施設の長寿命化対策に取り組んでいます。大規模改修の着手を目指す学校として、平成30年度から令和4年度までのI期に26校を、令和5年度から9年度までのII期に28校を位置づけ、毎年5校程度に着手していくとのことです。
県では、平成28年2月に策定した千葉県公共施設等総合管理計画に基づき千葉県県有建物長寿命化計画を策定しました。また、県では、長寿命化計画の大宗を占める長寿命化対策のうち、財政負担の大部分は大規模改修及び建て替えであることを踏まえ、これらを効率的かつ計画的に実施していくため、当該計画の中で平成30年度から令和4年度を1期計画とする県有建物の整備計画を策定しました。
合同庁舎の再整備事業については、県有建物長寿命化計画に基づき、地域の防災活動拠点である地域振興事務所を中心とした集約化に取り組んでいるところです。これまでに着手した庁舎の整備状況としては、山武合同庁舎については令和5年度中、夷隅合同庁舎については令和6年度中、また、安房合同庁舎については、鴨川庁舎も含め、令和8年度中の供用開始を目指して、それぞれ整備を進めているところです。
続きまして、今後の庁舎整備計画につきましては、県警では現在、千葉県県有建物長寿命化計画に基づき、旭警察署のほか、館山警察署、富津警察署、香取警察署等の施設整備を進めているところであります。今後においても、警察施設の老朽・狭隘化の解消に向け、県関係部局と協議し、着実な警察施設の建て替え及び大規模改修を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◯委員長(中村 実君) 宮川副委員長。
平成29年11月に策定された千葉県県有建物長寿命化計画においては、財政負担の軽減や平準化を図りながら、県有建物の大規模改修や建て替え、計画保全への切り替え等の長寿命化対策を円滑に実施するとあります。中でも県立学校は、高校が121校、特別支援学校が37校と数多くあり、計画的に長寿命化対策を進めることが重要と考えます。 そこで伺います。
岐阜県県有建物長寿命化計画によると、県内に二十二か所ある警察署の庁舎のうち、本年四月一日現在で建設後四十年以上経過したものが十一か所と半数を占め、さらに三十年以上経過したもので拾うと十六か所となり、全体の七割を超えています。また、職員の増員に伴う施設の狭隘化も進んでいます。
現在、委員おっしゃいますように県総合スポーツセンターについては、県有建物長寿命化計画に基づきまして、体育館の建て替えや庭球場のクラブハウスの解体・新築工事に着手をしています。また、サッカー、ラグビー場のクラブハウスの大規模改修も予定をしております。更衣室につきましては、今後検討してまいりたいと思います。 以上です。 ◯委員長(三沢 智君) 平田委員。 ◯平田悦子委員 ありがとうございます。
最初1つ目に、千葉県県有建物長寿命化計画についてお伺いします。当該計画は平成29年11月に策定されまして、その中で県有建物の整備計画に係る計画期間は平成30年度から平成57年度、令和で言うと令和27年度までとされまして、平成30年度から5年以内に着手するものを第1期、10年間で着手を目指すものを第2期として大きく2つに分類をされました。そうした中、今議会で令和4年度予算が上程されました。
内訳としましては、初めに庁舎建設事業として9,103万6,000円、これは県有建物長寿命化計画に基づき、大原総合庁舎の計画保全を行うための工事費であり、工事の完了が令和5年度となるため、併せて債務負担行為1億700万円を設定するものです。 次に、庁舎管理費として1億689万円、これは出先機関の事務所庁舎等の維持補修費などです。 続いて277ページを御覧ください。
次に、県総合スポーツセンターの整備の見通しに関する御質問ですが、開設後50年以上経過している県総合スポーツセンターでは、多くの施設の老朽化が進んでいることから、県有建物長寿命化計画に基づき整備を進めています。これまでに武道館と野球場の大規模改修が終了し、来年度は庭球場クラブハウスの解体、新築工事に着手するとともに、体育館についても令和10年度中の供用を目指して解体設計等を行うこととしています。