大分県議会 2022-11-28 11月28日-01号
それでは、令和4年第4回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 まず、県政諸般の報告、第1は新型コロナウイルス感染症についてです。 かつてない感染規模となった第7波ですが、8月中旬をピークに、新規感染者数は順調に減少を続けていたところ、ここに来て、再び増加を始めました。
それでは、令和4年第4回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 まず、県政諸般の報告、第1は新型コロナウイルス感染症についてです。 かつてない感染規模となった第7波ですが、8月中旬をピークに、新規感染者数は順調に減少を続けていたところ、ここに来て、再び増加を始めました。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和4年第3回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告をし、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 初めに、県政諸般の報告です。 新型コロナウイルス感染症ですが、オミクロン株の亜種、BA.5への置き換わりが進んだことから、県内では7月以降、感染が再び急拡大しました。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和4年第2回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告をし、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 今日は、議会見学のために高校生まで傍聴をいただいています。皆さんを心から歓迎します。どうそよろしくお願いします。 第1に、県政諸般の報告をします。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和3年第4回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 新型コロナウイルス感染拡大の第5波がようやく収まり、感染の流行は小康状態にあります。目先の危機が遠のいた今こそ、これまでの対策を検証し、得られた知見や反省点を今後に生かしていくことが大事です。 まずは、変異株への対応です。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 嶋幸一議員には、自由民主党を代表して、県政諸般の重要課題について御質問をいただきました。まず、私から答弁します。 初めに、コロナ禍への対応についてです。県経済について御質問がありました。 新型コロナウイルス感染拡大第5波については、ようやく収束の明かりが見えようとしています。ここが大事なところです。しっかりと感染防止対策に取り組んでいきます。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和3年第3回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 新型コロナウイルス感染第4波が落ち着いた矢先、感染力の強いデルタ株への置き換わりが一気に進みました。全国各地で再び感染が急拡大し、県内も8月中旬には感染急増へと転じました。同21日には、過去最多の新規感染者数となる215人を記録したところです。
今議会の開会に先立ち、知事は県政諸般の報告として、20年間での経済波及効果を約614億円と試算され、県経済の底上げに期待できると公表されました。 ホーバークラフト目当ての観光客の増加も見込まれるかもしれませんが、空港利用者の増加の見込みがあるのかということと、ホーバークラフトのアクセスポートが立地する西大分地区の発展がどうなるのかが経済波及効果の肝であると考えます。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和3年第2回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 まず、新型コロナウイルス感染症についてです。 県内では、変異株による感染者が本年3月21日に確認されて以降、感染が急拡大しました。そして、5月6日には感染状況の指標を初めてステージ3に引き上げました。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 吉村哲彦議員には、公明党を代表され、県政諸般の件について御質問賜りました。まず私からお答えします。 初めに、県経済の再活性化について御質問いただきました。 新型コロナウイルスの感染状況は、県民の粘り強い感染防止対策によりステージ1に戻っています。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 古手川正治議員には自民党を代表して、県政諸般の課題について御質問をいただきました。まず、私から答弁します。 初めに、県政運営について御質問をいただきました。県政の運営にあたっては、ポストコロナを見据えて、次の4点を念頭に取り組みます。 一つは、新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底と社会経済の再活性化です。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和2年第4回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出しました諸議案について説明申し上げます。 初めに、県政諸般の報告です。 新型コロナウイルスは、パンデミックが収まらず、国内でも、第3波の懸念すら言われる状況です。本県においても、突発的にクラスターが発生するなど、油断できない状況になっています。
議長のお許しをいただきましたので、県政自民クラブを代表して、通告に従い県政諸般について順次質問をさせていただきます。 古田知事は、来月二十四日に実施されます次期知事選挙において、県政史上初の五選を目指して立候補する意向を表明されております。知事の任期については様々な意見がありますが、五期であろうと何期であろうと、知事への信頼や信任を基盤に県政は成り立っております。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和2年第3回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 先日の台風10号については、かつて経験したことのない猛烈な台風という予報で大変心配しましたが、大分県にとっては、大きな被害もなく安堵しました。 そこで、令和2年7月豪雨災害について申し上げます。
まず、知事は県政諸般の報告において、大分県版地方創生の加速として5Gなどの情報通信網の強化、企業誘致の推進、東九州新幹線の実現などについて述べています。聞いていて、新型コロナウイルス感染症に苦しむ県民や、明日にも廃業するかもしれない小規模事業者に寄り添ったものではないと痛感しました。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和2年第2回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 初めに、先般の臨時会では、新型コロナウイルス感染症に関連する補正予算案を早急に議決していただき、ありがとうございました。 早速、予算の迅速かつ着実な執行により、感染拡大の第2波への備えや社会経済活動の回復等に向けた取組を進めていきます。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 ただいま嶋幸一議員から、自由民主党を代表して、県政諸般の御質問を賜りました。まず私からお答えします。 初めは、何といっても当面最大の課題である新型コロナウイルス感染症対策についての御質問です。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和元年第4回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明申し上げます。 初めに、県政諸般の報告を申し上げます。 今年8月の九州北部の記録的大雨をはじめ、9月の台風第15号及び第17号、さらに先月の台風第19号などにより、全国各地で甚大な被害が発生しました。
まず、県政諸般の報告の中の消費税の増税問題についてです。 知事は、今年5月の臨時会での私の質疑に対し、消費税増税による県民の負担増は333億円程度と見込まれると答弁され、また、消費の動向に大きな影響を及ぼすとの認識を示しました。そして、その対策として、軽減税率の導入や税制上の措置を講じて対応していると答弁しています。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 令和元年第3回定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明申し上げます。 初めに、県政諸般の報告です。 いよいよ3日後、アジア初となるラグビーワールドカップ2019日本大会が開幕します。大分県では準々決勝2試合を含む計5試合が開催され、本県の元気づくりと情報発信に大いに貢献してくれると期待しているところです。
〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 平岩純子議員には県民クラブを代表されて、県政諸般の課題について御提言もいただきながら御質問をいただきました。まず、私から答弁をさせていただきます。 行財政改革について御質問がございました。 私は、知事就任直後から、このままでは県が財政再建団体に転落するという危機的な財政状況に直面して、常在行革の精神の下で、聖域なき行財政改革を行ってまいりました。