長野県議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会本会議-06月24日-05号
そのため、対話形式で直接知事と意見交換を行う県政タウンミーティング、ランチミーティング、各部局が対話テーマを決定し部局長などが意見交換を行う政策対話、メールなどで個別に御意見をいただく県民ホットラインなど、対象や規模、形態を工夫して様々な公聴活動を行い、県民の皆様の声をお聴きしながら施策の企画立案や事業の実施に生かしております。
そのため、対話形式で直接知事と意見交換を行う県政タウンミーティング、ランチミーティング、各部局が対話テーマを決定し部局長などが意見交換を行う政策対話、メールなどで個別に御意見をいただく県民ホットラインなど、対象や規模、形態を工夫して様々な公聴活動を行い、県民の皆様の声をお聴きしながら施策の企画立案や事業の実施に生かしております。
まず、県民の皆様方と我々県行政との間にある壁を乗り越えるための取組でありますが、これにつきましては、例えば、県政タウンミーティングやランチミーティングで、私は県民の皆様方に率直な意見を言わせていただき、また、県民の皆様方からも率直な意見をお伺いするという場を設けてきました。
そのため、総合計画審議会における議論のほか、「信州これから会議」や県政タウンミーティング、地域戦略会議などにおいて、市町村長や経済団体はもとより、シニア世代・子育て世代や、高校生・大学生等を含む各界各層の皆様と意見交換を重ねているところです。
この計画を策定する際におきましても、県内の高校生や大学生からの施策提案、都内に住む県出身の大学生との意見交換、また、若者を中心とした県政タウンミーティングなどを実施いたしました。 次期計画の策定におきましても、未来を担う若者の意見を県政に反映するため、SNSやオンラインミーティングなど若者が利用、参加しやすいツールなども活用しながら、こうした機会を積極的に設けてまいりたいと考えております。
県民の意見を政策に反映する広聴の仕組みというお尋ねであったかと思いますけれども、広聴の仕組みにつきましては、大きく言いますと、集会型の広聴ということで、県政タウンミーティング、それから、今年度から広報県民課のほうに所管が移りましたけれども、政策対話といった集会型の広聴がございます。昨年度は、コロナ等の影響で、実際にはオンラインなども活用しながらこうした広聴を行っております。
従来から、知事が現地に出かけて行う、県政タウンミーティングというものがございました。こちらは、今、委員からお話しのとおり、今年はこのコロナの環境の中で、なかなかリアルの開催ができていないということです。プレゼロカーボンミーティングは、リアルとウェブを組み合わせるような形でできないか。
このため、広聴活動として、規模や形態など工夫しながら、お話にもありましたように、県民ホットラインや県政ランチミーティング、県政タウンミーティング、このほか、今年度から新たに各部局が主体となって行う政策対話を実施しております。 いただいた御意見につきましては、公平、公正を基本として、客観的データも考慮しながら、必要性やコスト、県が行うことの妥当性等を十分に検討した上で施策化しております。
なお、11月20日に上田市で行われました県政タウンミーティングでは、空中散布の実施につきましても意見交換があり、その有効性や人体、環境などへの影響を危惧する意見もあったと承知しております。
知事は、10月20日、上田市で松くい虫被害と総合的な対策について県政タウンミーティングを開催するとお聞きしております。防除対策における空中散布のあり方なども意見交換されるものと思います。これが今後への大きなステップになることを期待するところであります。
こうした中、平成28年の5月に阿智村で公民館関係者の方々と私とで県政タウンミーティングを行わせていただきました。
そのような中、アンケート型の意識調査から、県政タウンミーティング、県民ホットラインなどの実施により、さまざまな意識調査のベストミックスにより、広く県民の皆様の意見を伺ってまいりたいとの答えがありましたが、6月定例会の議案説明の際に、知事は、「今後実施する「子どもと子育て家庭の生活実態調査」などを踏まえて政策を検討し、来年3月を目途に子供・若者支援に関する総合的な計画を策定してまいります。」
さらに、本年6月には県政タウンミーティングの会場となり、阿部知事と若者が長野県の未来や夢を語るという貴重な場が設けられました。 このように、約1年の中で手探りの面はございましたが、充実を図りながらさまざまな形態での利用も進んでおり、期待する効果につきましては着実にあらわれているものと捉えております。 ○議長(土屋陽一君) 林議員。
開館から51年を迎える信濃美術館の改築に当たりましては、広く県民参加のもとで整備を進めていくという方針を立て、これまで、松本透信濃美術館整備担当参与によるミニ・フォーラムの県内各地での開催や私も参加した県政タウンミーティングなど、県民の皆様との対話に努めてまいりました。
その後、定例会後に毎回開いております県政タウンミーティングで、保育士の処遇改善などの提言に賛同していただける声が出た一方で、次のような意見も寄せられました。少子化なのに待機児童がふえているのは、ゼロ歳から保育園に入れる親がふえているからだ。子どもの成長を考えると、幼少期の親子の密着度が大切であり、保育園に入れないで家庭で子育てをする親を支援する制度も大切ではないか。このような意見でした。
長野県の例を参考にいたしますと、長野県はこの10月、老朽化に伴う再整備の検討を進めている県信濃美術館のあり方について、県知事と県民が意見交換する県政タウンミーティングを開きました。県がまとめる同美術館整備に向けた基本構想に反映させる狙いであります。有識者らによる信濃美術館整備検討委員会がまとめた再構築の基本方針を説明した上で、参加者と知事が意見交換しております。
県政タウンミーティング等において、高校生、専門学校生やさまざまな分野で活躍している若者たちとの意見交換を行い、先般も信州若者1000人会議に参加されている知事の所見をお伺いします。 〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事(阿部守一 君)若者の政策形成過程等への参画について、3点御質問をいただきました。
その前に、今後の進め方で県民文化部主催の意見交換会、あるいは県政タウンミーティング、県民たちへの呼びかけ、周知徹底はどんな方法をおとりになるのか。 ◎中坪成海 文化政策課長 プレスリリースという形で報道機関を通じて周知をいただくことに加えまして、基本的には美術に関心のある方を中心にぜひ御意見をいただきたいということで、県下の美術団体に広く呼びかけをしております。
県政タウンミーティング、それから県民文化部主催の地域での意見交換は、確かに佐久地域では開いておりません。東信地域では上田で1回、県政タウンミーティングを開いておりますけれども、佐久地域で意図的に開かないとかそういうことでは決してございませんし、県政タウンミーティングはどなたでも御参加いただけるということで、東信ということで上田で開催させていただいたということでございます。
その上で、2月県議会での御議論を踏まえて、県民運動を定義する等の一部修正を行った上で、1カ月間パブリックコメントを実施し、その間、並行して県政タウンミーティングも行い、県民の皆様方と丁寧な対話を行ってきたところでございます。
県議会を初め県政タウンミーティング等で議論が交わされ、骨子案、骨子が示され、いよいよ今定例議会に条例案が提出されました。 もし仮に我が子が被害に遭い、加害者を現行法により罰することができなかった場合、何と声をかけるだろうか。