富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問
また、今年度は能登半島地震の影響で催行中止となってしまいましたけれども、JRと連携し県内新幹線駅を拠点とし、氷見市などを通る東側ルートと石川県を通る西側ルートを利用し、能登半島を周遊する新たな旅行商品の造成、販売にも取り組んだところでございます。 地震の影響により能登地域の周遊観光が現在困難となっておりますけれども、これは本県にとっても影響は大きいというふうに認識しております。
また、今年度は能登半島地震の影響で催行中止となってしまいましたけれども、JRと連携し県内新幹線駅を拠点とし、氷見市などを通る東側ルートと石川県を通る西側ルートを利用し、能登半島を周遊する新たな旅行商品の造成、販売にも取り組んだところでございます。 地震の影響により能登地域の周遊観光が現在困難となっておりますけれども、これは本県にとっても影響は大きいというふうに認識しております。
また、今年度は能登半島地震の影響で催行中止とはなりましたけれども、JRと連携しまして、県内新幹線駅を拠点として、内川地区、雨晴海岸を訪れ、氷見市を抜け、能登半島を周遊する新たな旅行商品の造成販売にも取り組んだところでございます。 また、富山湾は本県を代表する観光資源でございます。
観光誘客では、JRと連携し、本県が北陸の十字路にある強みを生かし、県内新幹線駅から飛騨や能登を周遊する新たな旅行商品造成に取り組んでいます。 移住の促進では、相談窓口やイベント会場において、バーチャルリアリティーを活用しているほか、移住定住促進サイトをリニューアルして、本県に関心が高い方の情報を分析する仕組みを整備しました。
県では、観光振興戦略プランに基づきまして、黒部宇奈月キャニオンルートを核とした新たな観光周遊ルートの形成、県内新幹線各駅を拠点とした広域観光の推進、北陸エリアへの高付加価値なインバウンド観光誘客に重点を置いて取り組んでいるところでございます。 御指摘にございましたが、新高岡駅は、世界遺産五箇山、白川郷や能登半島の玄関口でございます。
このため、広域観光拠点となる県内新幹線駅などで、観光情報発信やにぎわいの創出、周遊の促進、二次交通の充実に取り組んでまいりました。 特に富山駅周辺では、環水公園での噴水ショーやイルミネーション、県美術館と富岩水上ライン、県内スポーツメーカーが連携したイベントなど、滞在時間増加のためのにぎわい創出に取り組んできました。
水際対策運営事業につきましては、県内新幹線停車駅及び鹿児島空港での検温や消毒液等の保健衛生用品の整備を行うものでございます。 二のその他議案につきましては該当はございません。 三ページを御覧ください。 次に、三の主な所管事業の経過等について御説明いたします。 一の地域を愛し世界に通用する人材の育成と文化・スポーツの振興の総合体育館基本構想策定事業についてであります。
県内新幹線各駅におけるまちづくりの現状及び各駅の課題について所見をお伺いしますとともに、今後の方針についてお伺いします。 次に、原子力行政についてお伺いします。 最初に、原子力総合防災訓練についてお伺いします。 先月30日、31日の両日、美浜地域における原子力総合防災訓練が実施されました。
在来線のレールの外側に2本レールを敷き、県内新幹線駅を結ぶ方法であります。 また、新潟-酒田間の羽越線に同様な方法で建設することで、時間の短縮と建設費の削減にもなると思い、お聞きをいたします。
具体的な施策としては、山口宇部空港の利用と県内観光、大阪や京都、福岡等のレールパスでの広域周遊を組み合わせた旅行商品の造成促進や、山口宇部空港や県内新幹線駅をコースに取り入れ、運行ダイヤ上の接続をも意識した利便性の高い個人向け観光周遊バスの運行、新幹線駅と山口宇部空港を発着地としての県内周遊を行う団体向け貸し切りバスに対する運賃助成といったことなどが考えられます。
31: ◯環境対策課長 東北新幹線鉄道騒音等対策会議は、宮城県が主催し、県内新幹線沿線13市町とJR東日本で構成されておりますが、本市は毎年度出席しております。出席者は、係長が出席しております。
また、県内新幹線駅や富山きときと空港を玄関口とした広域周遊を促進するため、JR東日本や大手旅行会社とタイアップしまして、北陸新幹線や高山本線、羽田-富山便を利用した旅行商品の造成に取り組むほか、さらに、この周遊ルートの定着を図るために、富山駅や富山きときと空港を発着して、本県と飛騨地域を周遊する着地型のバスツアーを造成することとしておりまして、今、調整を行っているところでございます。
65 川西総合交通政策室課長 去る3月17日にJR西日本が発表いたしました開業後1年間の県内新幹線駅の1日当たりの乗車人員は、委員御指摘のとおり、富山駅が4,700人、新高岡駅が1,500人、黒部宇奈月温泉駅が800人、県内3駅の合計7,000人となってございます。
ことしは需要予測調査と言っているけれども、昨年から、県内新幹線沿線の市町の並行在来線担当課長を集めて、研究会をいろいろやっており、例えば会社の出資金など、みんなで勉強を重ねてきている。ことしも、先ほど言った、例えば新駅の問題や、あるいは会社の体制というのは今後こうしていかないといけない──私も10月ころにあいの風とやま鉄道に行って、実際、見てきた。運転支援センターも行ってきた。
今後も、お話のように、JRグループ各社と緊密な連携をとる、また、ありがたいことに富山県は新幹線駅が、富山駅、新高岡駅、黒部宇奈月温泉駅と3つも一遍にできたわけですから、このアドバンテージを生かしまして、富山県への観光誘客を強化しまして、またお話のように、新高岡駅を初めとして県内新幹線駅のさらなる利用促進にもつなげられるように努力してまいります。
新年度におきましては、新たに、JR東日本とタイアップして、北陸新幹線や高山本線などを利用した旅行商品の造成、それから大手旅行会社とタイアップして富山・羽田便を利用した旅行商品の造成、さらには県内交通事業者などとタイアップし、県内新幹線駅及び富山きときと空港を発着するバスツアーの造成を支援し、本県と飛騨地域の周遊を促進するとともに、あわせて県内新幹線駅及び富山きときと空港が飛騨への玄関口としても利用され
まず、高速交通網の効果の波及という点でございますけれども、県では、現在、国の交付金を活用しまして、北陸新幹線の延伸効果を停車駅にとどめず全県に波及させる観点から、県内新幹線駅を活用したバス旅行など新たな旅行商品の造成に対する助成を始めておりまして、南佐久地域につきましても地域の観光関係者と連携しながら高速交通網の効果が十分に浸透するよう努めてまいります。
新幹線開業による影響は、県内新幹線の駅がある東北信各市町村は観光はもとより、地域活性化に効果は大変大きいものがあります。しかしながら、新幹線のない南信、中信地区は、東京へ行くにも中央東線で早くても2時間15分、金沢に行くには篠ノ井線等を利用しなければ行けない状況でございます。 そこで、(1)現状についてお聞きをいたします。
したがって、我々としては、県内新幹線の運動について、そのような歴史を踏まえながら、一時、南越駅や福井駅という話もあったけれども、敦賀駅で一本化してやることで、きょうまで来たわけである。そういうことから見ると、我々にすれば、本当はもう一、二年あとに開業できる可能性もあったけれども、ここまで延びてきたわけである。
また、知事は、金沢延伸に伴い、県内新幹線利用者数を80万人ふやすとされています。長野はもちろん、上田、佐久平、軽井沢、飯山、各市町村も乗降客をふやすことが停車本数の増加につながるという形で懸命に努力をされています。 そこで、80万人増に向け、沿線市町村とどう連携をとりながらこれを実現されていくのか。知事にお伺いいたします。
さらに、平成27年秋の北陸デスティネーションキャンペーンを見据えまして、県、市町村が連携して富山で休もうキャンペーン推進協議会──仮称でございますが、これを設置いたしまして、観光事業者等の機運醸成や、県内新幹線駅を中心とした周遊企画の検討など、受け入れ態勢の整備を進めることとしております。