熊本県議会 2024-02-15 02月15日-02号
そこでお尋ねですが、豊肥本線の熊本県内区間の運休日数は年間でどのくらいなのか、急な運休の際の対応についてどのように考えているのか、先ほどの質問と併せまして、企画振興部長にお尋ねをいたします。 〔企画振興部長富永隼行君登壇〕 ◎企画振興部長(富永隼行君) まず、新駅、中間駅設置による所要時間への影響についてお答えいたします。
そこでお尋ねですが、豊肥本線の熊本県内区間の運休日数は年間でどのくらいなのか、急な運休の際の対応についてどのように考えているのか、先ほどの質問と併せまして、企画振興部長にお尋ねをいたします。 〔企画振興部長富永隼行君登壇〕 ◎企画振興部長(富永隼行君) まず、新駅、中間駅設置による所要時間への影響についてお答えいたします。
その結果、平成八年、事業に着手され、平成二十八年四月に県内区間の約四十九キロメートルが全線開通されたところでございます。 このうち北九州ジャンクションから苅田北九州空港インターチェンジまでの区間を含みます約九キロメートルが四車線で供用されております。
ハピラインふくいの会社情報を見ますと、北陸本線の県内区間は乗車人員が1日2万人と多くの県民の方々に利用されており、通勤、通学など生活を支える必要不可欠な公共機関ですと記載されております。まさに書いてあるとおりで、北陸新幹線県内開業により、越前市は北陸新幹線、ハピラインふくい、福井鉄道の3つの鉄道が南北に並行して走ることになります。
また、中部縦貫自動車道については、去る10月28日に大野勝原インターチェンジから九頭竜インターチェンジまでの区間が供用を開始され、残された県内区間15.5キロについても2026年春には開通する計画とお聞きをしております。
50 黒崎広域交通・新幹線政策課長 高山本線の県内区間は、富山から猪谷まででございます。この県内区間の平日の利用状況は富山市が公表しておりまして、その資料によりますと、まず先に利用目的を申し上げますと、通学利用が約55%、通勤の利用が約37%ということで、通勤通学利用で9割以上を占めております。
倉敷市新田から広島県福山市に至る倉敷福山道路は、総延長約58キロ、県内区間の総延長約37キロの地域高規格道路であり、慢性的に渋滞が発生している国道2号の交通混雑の緩和や事故の削減、円滑な移動性の確保などを目的として、国直轄事業により順次バイパス道路の整備が行われています。
県内区間は約75キロメートルということであります。事業費におきましては約1兆6,800億円。県内分は約1兆1,200億円であり、その地係は県内90集落、地権者におきましては1,500名。市内は延長8.8キロメートル、地係については10集落、地権者は約220名と聞いております。多くの皆様方の御理解と御協力に感謝をするものでもあります。
また、東海北陸自動車道についても4車線化に向けての県内区間は全て事業化が決定しており、南砺市内の至るところで建設工事が行われています。一方で、最大の難所であり、国内3位の長さを誇る飛騨トンネルを擁する白川郷─飛騨清見インターがまだ事業化されていません。 全線4車線化により利便性、快適性、安全性などの向上を図ることは、観光客のためだけではなく物流や関係人口の拡大を大きくします。
リニアの県内区間の工事進捗状況については、相模原市で県内駅工事が本格的に進められているほか、川崎市内では、いよいよシールドトンネルの掘削が開始されるなど、順調に工事が進められていると承知しております。 また、県内駅の周辺のまちづくりについては、まちづくりの主体である相模原市により、今年度末には、土地区画整理事業とまちの骨格となる道路や駅前広場などの都市施設の都市計画決定が予定されております。
今年の1月から今日までの豊肥本線の運休した日を私は数えてみましたら、熊本県内区間で33日ありました。原因は、人身事故、大雨、台風、落石、動物支障、停電、車両トラブルなどです。あらかじめ分かっているトラブルならばよいのですが、突然の事故などで、その場で電車を止められたら、空港まで行くときは、その後どのように移動するのか、そういったその辺りのリスクもやっぱり考えておく必要があると思います。
初めに、県内区間の進捗状況について申し上げます。 仮称、安曇野北インターを起点とする安曇野市の約4キロメートルの新設区間につきましては、昨年9月に都市計画決定され、本年3月には整備区間として事業化が決定され、地質調査をはじめ道路線形や構造を定める予備設計に加え、用地測量や工事に向けた詳細設計を進めていると聞いております。
こうした中、平成27年には、圏央道の茅ケ崎より北側の県内区間、いわゆる、さがみ縦貫道路の全線が開通し、これまで自動車専用道路が通っていなかった寒川町においても、二つのインターチェンジができ、企業立地がより一層活発化するとともに、さがみロボット産業特区を活用した災害対応用ロボットの商品化など、本県の経済成長を牽引する取組も進んでいます。
県内に目を向けると、ハード面では成田空港の機能強化や圏央道の県内区間全線開通、北千葉道路の延伸、新たな湾岸道路や千葉北西連絡道路の検討など、社会基盤の整備が大きく進展しようとしております。また、ソフト面では新型コロナの感染拡大が契機となり、テレワークやワーケーション等、新たな働き方が広がるなど、働く環境にも大きな変化を生じているところであります。
では、供用された西九州自動車道の利用の状況を見てみますと、これまで県内区間では、福岡県境から唐津市を経由して伊万里市内の伊万里東府招インターまでの区間が供用されています。その先の伊万里道路六・六キロ区間の工事は、工事の進捗率は約四三%で、そのうち、東府招インターから伊万里中インターまでの四・二キロメートルの工事は着実に進んでいます。
中九州横断道路は、私が知事に就任した当時、県内区間は全く整備に着手されておらず、先行き不明な状況にありました。 そのような中、平成24年の熊本広域大水害からの創造的復興を目指し、自ら国に働きかけた結果、滝室坂道路が事業化されました。現在、トンネルの貫通に向け、掘削が順調に進んでいます。そして、令和2年10月には、北側復旧道路が県内で初めて開通し、中九州横断道路の一部となりました。
国道二百六十四号佐賀久留米線整備促進期成会は、国道二百六十四号の県内区間、総延長約二十四キロございますけれども、こちらの改良整備を推進することを目的としまして、昭和三十七年に設立されており、現在、佐賀市、神埼市、みやき町の二市一町の首長、議長で構成されております。
活用協議会の今年度の定期総会において、今後の活動イメージとして、圏央道の県内区間全線開通や第3滑走路の供用等による新たな需要の取り込み、ポストコロナを見据えた新たなビジネス展開の支援などが示され、事業期間の10年延長が決定されました。
都心への距離が40から60キロメートル圏内であること、圏央道の茨城県内区間が開通したことにより東名高速、中央道、関越道、東北道など6つの高速道路と結ばれ、都心を経由することなく全国各地へアクセスが可能となるなど、利便性が飛躍的に向上したことによるものとされております。
現在、その先の県内区間につきましても用地買収や工事が進んでいるところでございます。 福富-鹿島間の福富鹿島道路につきましては、昨日、知事が答弁しましたとおり、全体を早くつなげるとの観点から、鹿島側の区間について先行して道路のルートを示し、現地での測量に着手してまいります。