福島県議会 2024-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-05号
福島県オリジナルイチゴ品種としましては、20年ぶりに登場した期待の新品種であります。2年目を迎え、県内各所で生産され、大人気となっております。 若手イチゴ生産者の中には、ふくしまベリーボーイズを結成し、イベントへの参加や栽培技術向上への取組を行うなど、「ゆうやけベリー」の生産量を増やし、福島を代表するブランドに育てたいと意気込んでいます。
福島県オリジナルイチゴ品種としましては、20年ぶりに登場した期待の新品種であります。2年目を迎え、県内各所で生産され、大人気となっております。 若手イチゴ生産者の中には、ふくしまベリーボーイズを結成し、イベントへの参加や栽培技術向上への取組を行うなど、「ゆうやけベリー」の生産量を増やし、福島を代表するブランドに育てたいと意気込んでいます。
次に、県オリジナルイチゴ「ゆうやけベリー」についてであります。 昨年デビューした新しいイチゴ「ゆうやけベリー」は、とちおとめと比較しても甘みの強さが際立っており、高く評価されていることから、桃や梨、リンゴ等に並び、フルーツ王国ふくしまの名声をより一層高める一翼を担うものと期待をしているところです。
そこで、県は県オリジナルイチゴ「ゆうやけベリー」の生産拡大にどのように取り組んでいくのかお尋ねします。 また、「ゆうやけベリー」の販売戦略も重要な要素です。本県のブランド米「福、笑い」同様、どのように市場や小売店、消費者にアピールするかも問われています。
次に、県オリジナルイチゴ「ゆうやけベリー」について質問します。 9月に名称とロゴデザインが発表されたイチゴの新しい品種「ゆうやけベリー」は、県が10年の歳月をかけ開発したオリジナル品種であり、酸味が控えめで甘さが際立ち、香りが強いという食味のよさを有し、形がよく、だいだい色を感じさせる鮮やかな赤色が特徴であると聞いております。