十日町市議会 2020-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
さらに、介護人材の確保策として、看護職員就業支度金支給事業により、市内で新たに看護職では4人、介護職員では5人の就業につながっております。こうした事業を有効に活用しながら、引き続き看護、介護職の人材の定着と技能の向上、ひいては質の高いサービスの提供につなげてまいりたいと考えております。
さらに、介護人材の確保策として、看護職員就業支度金支給事業により、市内で新たに看護職では4人、介護職員では5人の就業につながっております。こうした事業を有効に活用しながら、引き続き看護、介護職の人材の定着と技能の向上、ひいては質の高いサービスの提供につなげてまいりたいと考えております。
まず、介護人材の確保策といたしまして、介護人材確保・育成支援事業を新設し、3法人21人に対しまして、喀痰吸引研修などの研修費用の支援を行うとともに、看護職員就業支度金支給事業によりまして、市内で新たに看護職についた3人に対して補助を行いました。これらの事業を有効に活用しながら、引き続き看護、介護職の人材の定着と技術の向上、ひいては質の高いサービスの提供につなげてまいりたいと考えております。
加えまして、新規就農、奨学金返還の支援、また看護職員就業支度金支給事業などの就業支援によって、平成28年度の実績といたしまして約30人の若者が移住をしていただいております。
現在就業の支援といたしまして、看護職員就業支度金支給事業というものが行われているかと思います。こちらのほうの実績について、まず最初にお伺いいたします。 ○議長(庭野政義君) 医療介護課長。 ◎医療介護課長(小林良久君) 看護職員就業支度金支給支援事業の実績ということでご質問いただきました。こちらのほうにつきましては、3名の方の採用に当たって支度金を支給した実績がございます。以上です。