結城市議会 2024-06-07 06月07日-03号
◎総務部長(山中健司君) 総務行政、外郭団体についてのうち、運営上の課題についてでございますが、市が出資・出捐または援助している出資法人は、結城市土地開発公社、公益財団法人結城市文化・スポーツ振興事業団、社会福祉法人結城市社会福祉協議会、公益社団法人結城市シルバー人材センター、公益財団法人茨城県看護教育財団及び株式会社TMO結城の6法人となっております。
◎総務部長(山中健司君) 総務行政、外郭団体についてのうち、運営上の課題についてでございますが、市が出資・出捐または援助している出資法人は、結城市土地開発公社、公益財団法人結城市文化・スポーツ振興事業団、社会福祉法人結城市社会福祉協議会、公益社団法人結城市シルバー人材センター、公益財団法人茨城県看護教育財団及び株式会社TMO結城の6法人となっております。
保健福祉部につきましては、次の2ページ以降に記載してございます3法人が経営評価を実施し、1 社会福祉法人茨城県社会福祉事業団及び2 公益財団法人茨城県看護教育財団が「改善の余地あり」、3 公益財団法人いばらき腎臓財団が「概ね良好」との結果となっております。 個別の出資法人等の評価結果とこれに係る対応につきましては、後ほど、各担当課長から御説明を申し上げます。 私からの説明は、以上でございます。
②-1,一般会計補正予算書,11ページ,保健衛生総務事務経費の県看護教育財団施設整備事業補助金の総額と,それから補助率ということでございますが,まず,看護学校の施設整備につきましては,年次計画によりまして,県等とも協議して進めております。そういった中で,補助率は,県が4分の3,市が4分の1というルールがございまして,そのルールに基づいた今回の支出でございます。
結城看護専門学校の状況についてでございますが,結城看護専門学校は,主に県西地域の看護職員の養成・確保を図るために,平成3年6月に,県7億5,000万円,市2億3,000万円,筑西広域市町村圏事務組合2,000万円,合計10億円を基本財産として財団法人茨城県看護教育財団を設立し,5年4月に1学年50人の定員で開校し,15年以降,入学者が定員を下回る状況が続いたため,22年度から定員を段階的に引き下げ,
こちらの茨城県看護教育財団及びいばらき腎臓財団の2つの団体の経営状況等をお示ししてございます。こちらごらんおきいただければと思います。 続きまして,県出資団体等調査特別委員会や第6次行財政改革大綱,経営評価等において,改革の必要度が高いとされた保健福祉部の関係法人や特別会計につきまして,改革工程表に基づく平成29年度実績等についてでございます。
そして,財団法人茨城県看護教育財団を設立し,平成5年4月に開校,25年には,経営主体を公益財団法人茨城県看護教育財団として現在に至っております。
もう1つは,きのういただいた資料3の出資法人の経営評価の結果報告ですが,そのうちの茨城県の看護教育財団,改善の余地があるということできのう見せていただいた件ですが,その中の総合的所見で,人材確保,プロパーの職員が採用されていないということですが,これについてちょっとお伺いしたいと思います。
その看護学校も,平成元年から動き出し,平成3年6月11日,茨城県,地元市町村,医師会等が協力し,主に県西地域の看護職員確保を目的とする財団法人茨城県看護教育財団が設立されました。そして,平成5年4月の開校を目指し準備がなされ,平成4年12月に看護師養成所の指定を,また,平成5年3月に専修学校の許可を受け,4月に開校したものです。
保健福祉部につきましては,3法人が経営評価を実施し,公益財団法人茨城県看護教育財団及び社会福祉法人茨城県社会福祉事業団が「改善の余地あり」とされ,公益財団法人いばらき腎臓財団が「概ね良好」との結果となっております。 個別の出資法人等の評価結果と,これに係る対応につきましては,後ほど各担当課長から御説明を申し上げます。 私からの説明は,以上でございます。
筑西市といたしましては、一度医療現場から離れた看護職員の方が、一人でも多く新中核病院に勤務していただけますよう、茨城県看護教育財団ですとか、結城看護専門学校など関係機関と協議を進めまして、必要なスタッフの確保に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(箱守茂樹君) 23番 三浦譲君。
茨城県結城看護専門学校は,平成3年6月,財団法人茨城県看護教育財団が設立され,平成5年4月,県西地域を中心に,不足する看護師を養成するという役目を持って開校いたしました。22年の歴史の中で,数多くの看護師を育て,県内を中心に就職し,活躍しています。国家試験の合格率はほぼ100%で,地域医療の充実のために,なくてはならない存在となっています。
10ページから茨城県看護教育財団,13ページからいばらき腎臓財団,この2団体につきまして,経営状況に関する資料をお示ししております。 詳細につきましては,後ほど担当課長から御説明申し上げます。
保健福祉部につきましては,3法人が経営評価を実施いたしまして,公益財団法人いばらき腎臓財団が概ね良好,それから,公益財団法人茨城県看護教育財団及び社会福祉法人茨城県社会福祉事業団が改善の余地ありとの結果となってございます。 個別の出資法人等の評価結果とこれに係る対応につきましては,後ほど,各担当課長から御説明申し上げます。
結城の現状について,まず,結城看護専門学校は,茨城県,結城市,筑西広域市町村圏事務組合の出資で設立され,公益財団法人茨城県看護教育財団が運営しています。県西地域の医療に必要な看護職員の養成確保と資質の向上を図り,地域住民の医療水準の向上に寄与することを目的とし,平成5年に創立されました。平成8年に第1回生が卒業しています。
結城看護専門学校は,県西地区の地域医療の充実を目的に,必要な看護職員の養成確保と資質の向上を図るために,茨城県や結城市が出資を行い,財団法人茨城県看護教育財団が設置されまして,平成5年4月に開校いたしました。
2ページから,まず,茨城県看護教育財団,それから,5ページからになりますが,いばらき腎臓財団の2つの団体につきまして,経営状況に関する資料をお示ししております。 詳細につきましては,後ほど担当課長から御説明を申し上げます。
まず初めに,番号14番,公益財団法人茨城県看護教育財団の現状と課題について御説明いたします。 まず,団体の概要でございますが,当該財団は,本県の県西地域の医療に必要な看護職員の養成確保と資質の向上を目的として,平成3年6月に設立し,平成25年4月1日に公益財団法人に移行したところであります。
看護教育財団でございます。 これにつきましては事業の計画的推進ということで,一つは,看護職員数が全国42位と本県の水準は非常に低い水準にあるということで,看護職員の一層の養成,定着が必要であるというところでございます。そのほか県内の定着率,卒業数年後の転出状況も含めて調査すべきといった御提言でございます。
県の看護教育財団が委託しておるものですから,そういった関係者の皆様方にも御意見を伺いまして,伺ったのは6月ごろだと思いましたけれども,実施する前で,いろいろ慌ただしい中で御意見を伺った記憶がありますが,30名,定員化して,今年度はどのような応募状況であったのか。
評価内容といたしましては,一番下になりますが,財団法人いばらき腎バンクが「概ね良好」,それから,一番上ですけれども,公益財団法人茨城県看護教育財団が「改善の余地あり」,真ん中の社会福祉法人茨城県社会福祉事業団が「改善措置が必要」との結果となってございます。 個別の出資法人等の評価結果と,これに係る対応につきましては,後ほど各担当課長のほうから御説明申し上げます。