志木市議会 2023-12-11 12月11日-03号
相続が発生した場合に、不動産の相続登記手続きを行うことを知らない相続人や固定資産税を納税していることで相続登記をする必要がないと考えている相続人が多いことなどが挙げられます。相続登記を行わないままでいますと、不動産が売却できなくなるほか、相続人が多数になりますと、登記手続きが難しくなるなどの問題も生じます。
相続が発生した場合に、不動産の相続登記手続きを行うことを知らない相続人や固定資産税を納税していることで相続登記をする必要がないと考えている相続人が多いことなどが挙げられます。相続登記を行わないままでいますと、不動産が売却できなくなるほか、相続人が多数になりますと、登記手続きが難しくなるなどの問題も生じます。
◎新垣美佐税務課長 御質問されました相続未登記の件数についてなんですが、相続登記手続きは法務局での手続になりますので、こちらのほうでは把握しておりません。
去る平成29年9月の8日に相手方の苦情によりまして、所有者コードの設定誤りが発覚し必要のない相続登記手続き費用を発生さしたものでございます。
次に委員から「石川地区周辺整備事業効果分析調査委託料の減額について」との質疑があり、当局から「豚舎の移転先の選定及び相続登記手続きに不測の日数を費やし、分析調査ができず、次年度に繰り越すために減額した」との答弁がありました。 慎重に審査した結果、本委員会に分割付託された関係分については、原案のとおり可決すべきものと決しております。以上であります。 ○議長(西野一男) 次に教育福祉委員長。
次に石川地区周辺整備事業(石川緑地広場)につきましては、豚舎の移転先の選定及び相続登記手続きに不測の日数を要したために工事の発注がおくれ、次年度に繰り越すものでございます。完了時期につきましては平成24年12月を予定しております。 最後に安慶名土地区画整理事業につきましては、主に遺産分割協議や移転先選定、建物解体除去に時間を要したため、13戸分の補償費を繰り越すものであります。