町田市議会 2024-06-19 令和 6年健康福祉常任委員会(6月)−06月19日-01号
稼働開始後、前立腺がん、直腸がんの2種類の手術で症例を重ねまして、2024年1月、3種類目の肺がんを加えて以降、件数が増加傾向になっております。現在は、月6から7件当たりで推移をしているところでございます。
稼働開始後、前立腺がん、直腸がんの2種類の手術で症例を重ねまして、2024年1月、3種類目の肺がんを加えて以降、件数が増加傾向になっております。現在は、月6から7件当たりで推移をしているところでございます。
内視鏡手術支援ロボット、ダヴィンチは、より安全で患者への負担が少ない手術が可能でありまして、2022年12月に導入いたしまして、2023年2月に泌尿器科領域の前立腺がん、3月に消化器外科領域の直腸がんにおいて、初症例の手術を実施いたしまして、その後も手術の実績件数は順調に推移をしているところでございます。
◎市民病院経営管理部経営企画課長(三戸部武彦君) 現在、消化器外科につきましては、胃がんのほかに、ただいま議員から御紹介ありました大腸、直腸がん、こちらを令和5年11月から開始しているところでございます。 ○議長(関武徳君) 横山悦子議員。
しかし、男性に多い中咽頭がんや肛門がん、直腸がん、陰茎がん、尖圭コンジローマなど人の下腹部周辺などのがんの原因もHPVによるものであります。そのため、HPVワクチンの接種費用を男女ともに公費負担としている国は、WHOによると、アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランスなど三十九か国に上ると発表されており、先進国での接種率は、男女ともに八〇%に達しています。
次に、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス、いわゆるHPVが関係する男性の疾病についてでございますが、HPVが起因するがんには、女性が発症する子宮頸がんだけではなく、男性においても直腸がん、肛門がんなどがございます。
こちらは現在実施しております泌尿器科領域(前立腺がん)、消化器外科領域(直腸がん)の安定的な稼働を目指すとともに、2024年には新規の手術といたしまして、呼吸器外科領域(肺がん)の実施も予定しているところでございます。 次に、(4)救急医療についてでございます。
まず、言うまでもなく直腸がんや膀胱がんの手術に伴い、人工肛門・人工膀胱の造設を行い、排泄管理支援用具が必要になられた方、主に障害者手帳4級をお持ちの方は、原則1割の負担となりますが、ストーマ用品の改良や昨今の物価高騰により、大変経済的な負担感が大きいとお聞きいたします。 ストーマのケアガイドの冒頭には、ストーマを造設したからといって、病弱になったわけではありません。
次に、(2)の内視鏡手術支援ロボット導入後の状況はについてでございますが、内視鏡手術支援ロボット、ダヴィンチは、より安全で患者への負担が少ない手術が可能で、2022年12月に導入し、2023年2月に泌尿器科領域、前立腺がん、3月に消化器外科領域、直腸がんにおいて初症例の手術を実施し、2023年4月から9月までの半年で前立腺がん手術23件、直腸がん手術7件の合計30件となり、年度の目標件数である55件
高度・専門医療の充実に向けては、積極的な設備導入に努めており、令和4年度には、最新鋭機器である「第4世代内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチXi」」を導入し、前立腺がん手術や直腸がん手術などに活用しています。
その中で、ダビンチ導入とか、そういうことはおかげさまでできたわけなんですけれども、ただ、ダビンチ、もう日本国内で350台ぐらいあると言われていまして、前立腺がんであるとか、直腸がんとか、そういう特定の分野に関しては、それが標準的治療になってしまっています。
あと、実際の採算性といったところにつきましては、当然、今、前立腺がん、あるいは直腸がんの件数をできるだけダヴィンチで対応できれば、その分収益が上がるといった基本的な考え方がございます。2021年度の数字を踏まえて参考ということでお伝えいたしますと、前立腺がんの手術につきましては開腹手術よりも1件当たり50万円余りの収益増ということが見込まれます。
4)HPVは子宮頸がんだけでなく、男性に多い咽頭がんや肛門がん、直腸がんや陰茎がんの原因となることがわかっており、海外では男女ともにHPVワクチンを公費負担で接種できる国が多く、国内においても近年、男性への接種費の助成を開始する自治体がふえています。令和5年度から都内では中野区や群馬県の桐生市、千葉県いすみ市などが、男性へのHPVワクチン接種の独自助成制度を開始すると報道がありました。
翌年、2023年2月には泌尿器科で前立腺がん及び消化器外科で直腸がん、それぞれ初症例を実施したところでございます。 続いて、(2)脳卒中についてでございます。2022年度の実績欄の1点目でございますが、脳神経外科、脳神経内科の新規入院患者数につきましては年間で549人となりまして、2021年度の実績を130人下回りました。
導入当初は泌尿器科領域の前立腺がん、下部消化器外科領域の直腸がんでの実施件数の増加を目指すとともに、症例の拡大に向けて検討、準備を進めてまいります。以上の取組を含め急性期医療のニーズに応えるべく、中期経営計画に基づく取組を着実に進め、安定的な病床稼働の確保と診療単価の上昇により、収益的収支の改善を図ってまいります。 ○議長(戸塚正人) 19番 白川哲也議員。
また、HPVは、男性に多い中咽頭がんや肛門がん、直腸がん、陰茎がん、尖圭コンジローマの原因であり、性的な接触により男女問わずに感染し、相互に感染を繰り返すため、小学生から中学生の世代に対してのワクチン接種が予防には有効です。男女ともに接種することにより、感染の拡大を効果的に抑えることができ、集団免疫を獲得することができます。
1つが泌尿器科領域で前立腺がん、2つ目が消化器外科領域で直腸がん、こちらの2つとなります。保険診療で行えます手術の範囲は徐々に拡大をしておりまして、今後はその他の診療科、あるいは疾患への拡充を進めてまいります。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○副委員長 これより質疑を行います。
ただ、泌尿器科領域に関しては前からあって、春日部市立医療センターは新築した際に、その泌尿器科用の機械を入れているわけですけれども、それからもう何世代も進んでしまいましたので、例えば春日部市にある機械では、今我々がやろうと思っている直腸がんであるとか、そういう骨盤内のそこら辺の手術に関しては、まだ対応できてないんじゃないかなと思います。
それで、コロナ禍で危惧されるということなんですけども、横浜市立大学附属病院の化学療法センターの研究グループの調査結果では、2020年度には食道がん、胃がん、大腸がん、直腸がん、非小細胞肺がん、乳がん、前立腺がん、子宮頸がんの診断数と切除数が大幅に減少したと。
さらに、本年4月からは、肝臓、膵臓、子宮、直腸がんの一部など5疾患が保険適用の対象として新たに追加され、今や、県立がんセンターにおける重粒子線治療のうち約9割が保険適用であると承知しています。 しかしながら、このように治療を受けやすい環境が整っているにもかかわらず、保険適用の範囲が拡大したことについて、まだ十分知られていないと感じています。
こうした中、中央病院においては、導入当初は前立腺がんの手術のみ使用してきたものの、平成28年6月には、県内で初となる肺がん手術を実施するなど、これまで培ってきた技術を生かし、手術の分野は、現在では直腸がん、胃がんなど、7疾患に拡大しており、手術件数も平成29年度の32件から令和3年度には165件と増加しております。