猪名川町議会 2024-03-06 令和 6年総務建設常任委員会( 3月 6日)
次の中央監視制御設備更新工事3,000万円は、平成20年度に更新した中央監視制御システムが、更新後15年を経過しており、当初品における修繕の部品等が製造中止になるなどしておりまして、このことにより更新するものでございます。
次の中央監視制御設備更新工事3,000万円は、平成20年度に更新した中央監視制御システムが、更新後15年を経過しており、当初品における修繕の部品等が製造中止になるなどしておりまして、このことにより更新するものでございます。
企業局における水道用水供給のための監視制御システムについては、インターネット回線から分離した単独のシステム構築、システムの認証機能の確保、安置ウイルスソフトの導入及び入退室が制限できる場所への制御装置の設置など、国から示されたサイバーセキュリティ対策に沿った、必要な措置を講じているところです。
現在、産業分野では、安価な情報機器を用いた遠隔監視・制御システムを県が開発し、県内企業への導入促進を図る取組などを進めております。 また、観光分野では、宿泊事業者向けに専門家派遣とICTの導入をセットにした支援などを進めております。 さらに、教育分野でも、教職員に対するDXの理解を深める研修や中高生にデジタルを活用して地域課題を解決するPBLの学びの機会を提供しております。
続きまして、水道事業会計補正予算でございますが、継続費を設定しております都祁水道事業及び月ヶ瀬簡易水道事業の中央監視制御システム更新工事におきまして、入札の結果、契約金の差額が発生したことにより、継続費の減額補正及び年割額について変更するものでございます。
運転管理では、監視制御システムを用いるとともに、それを活用して状況判断、対応する職員の技術力を高めることによって、少人数化を可能としております。 まず、監視制御システムですが、施設の状態や浄水処理過程の水量、水質、機器の稼働状況などの情報をリアルタイム、即時のデータとして一元的に監視して運転制御するシステムを構築し、運用しております。
以上のほか、本委員会においては、浄水場の耐震化、管路更新工事に係る執行率の改善、デジタル人材育成に向けた水道局職員の能力開発、広域連携、海外支援の取組、浄配水場監視制御システムの高度化、中央卸売市場本場における混雑問題、東部市場加工食料品売場棟の供用廃止、電気料金高騰に伴う市場内事業者の負担緩和策、元なにわの海の時空館の利活用、鶴浜地区の利活用及び活性化に向けた取組、花火等の大規模イベントに対する土地等
1、柿沢川排水機場の遠隔監視制御システム導入計画の案について。 県管理河川柿沢川には、湛水防除を目的とした4つの農業用排水機場があり、洪水時には、流域5地区、伊豆の国市が3地区、函南町2地区が入っております。その地域操作員が、危険な状態の中、昼夜を問わず運転操作にご尽力されている状況にあります。
主な内訳でございますが、節の中ほど、委託料2,409万3,000円は、主には、北部統廃合計画に伴い、笹尾浄水場の浄水機能の廃止を予定しておりますが、近年、一庫ダムの渇水傾向にあることを考慮し、自己水の認可量の有効運用などを検討する委託料と、平成20年度に更新した中央監視制御システムが更新後15年を経過しており、北部統廃合計画に合わせて、一部、中央監理所の機能の更新を国庫補助事業の対象として更新を計画
これは物価高騰によりまして、3本予定していた工事が2本になったということで、1個、支障移転がなくなったということでありますし、一番大きいものでいいますと、一番下の辺にあります、2億円ほどありますけれども、これは水道の監視制御システムについて施工方法を見直すために先へ送ったということであります。
◎岡田学 上下水道局長 集中監視制御システムの集約につきまして、概要といたしましては、東大阪市さんと八尾市さんと本市におきまして、集中監視制御システムということで、東大阪市の水走に設置する予定でございました。 その概要といたしましては、現在、大東市にも灰塚配水場に集中監視制御システムございますが、東大阪市さんのところにも、さらに3市合同で使える集中監視設備をつけます。
このため、定期点検の結果を基に機器の作動状況、耐用年数、交換品の供給状況等を勘案し、監視制御システムや空調機器等の計画的な修繕を実施しているところです。今後も県民が安全かつ快適に利用できるよう、適切な点検及び計画的な施設設備の保全に取り組んでまいります。
また、水道事業会計補正予算につきましては、継続費を設定しております都祁水道事業中央監視制御システム更新工事及び月ヶ瀬簡易水道事業中央監視制御システム更新工事において、半導体不足の影響による制御装置の供給が停滞していることから、資本的収入及び支出の減額補正を行うとともに、継続費の年割額についても併せて変更を行うものでございます。
現状、岸和田市と和泉市、高石市は、それぞれ各市で監視制御システムを運用しておりますが、3つの監視制御設備を岸和田市の流木浄水場に集約整備し、3市の運転管理を効率的に行う事業です。効果額は整備費用として約4000万円を見込んでいます。
本工事は、クリーンセンターの主要な機械及び設備等の更新・改良工事を行うもので、主な工事内容といたしまして、(1)機械設備関連工事につきましては、ごみクレーン更新工事、給じん装置更新工事、廃熱ボイラ更新工事、バグフィルタ更新工事、発電機設置工事、不燃物排出コンベヤ更新工事を、(2)電気設備関連工事につきましては、高圧受変電設備更新工事、制御盤更新工事、監視制御システム更新工事を、(3)建築設備関連工事
4ページに移りまして、第5条は、予算第5条に定めた企業債の限度額を補正するもので、上水道老朽管更新事業の限度額を8,960万円に、遠方監視制御システムの機器更新事業の限度額を6,780万円に改めるものであります。 第6条は、予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費を8,244万1,000円に改めるものであります。
内訳といたしましては、営業費用においてさきの7月12日に発生いたしました落雷に伴う内竹配水場監視制御システム機器等の修繕費及び水道局庁舎冷暖房空調設備用モーターの故障に伴う修繕費の増額であります。 次に、第3条の資本的収入及び支出であります。
本実証事業の具体的な内容としましては、知古にある市所有の樋門を用いて、樋門周辺の状況の遠隔監視及び遠隔地からの自動開閉操作に関する調査検証、遠隔監視制御システムの試作品の製作、また、そのシステムの導入や運用に関する検討、並びにシステムの発展性及び横展開に関する検討でございます。
補正の内容は、落雷により被害を受けた内竹配水場の監視制御システムの修繕等に要する経費の増額などであり、収益的収支の支出で600万円、資本的収支の収入で499万2,000円、支出で517万円をそれぞれ追加したいというものであります。なお、資本的収入の資本的支出に対する不足額が17万8,000円増額となるため、当年度分損益勘定留保資金からの補填を増額したいというものであります。
今回の補正は、国庫補助金が減額されたことに伴い、令和3年度からの2か年工事において、3年度分の一部を4年度施工とすることにより、4年度の国庫補助対象事業とし、財源確保を図るほか、沈砂池電気設備更新工事において、防災上の観点から、自家用発電機の連続運転時間の延長や遠隔監視機能の強化を図るため、燃料タンクの大型化、監視制御システム増強、発電機室の防火区画化等の追加工事が4年度に必要となったことによるものです
さて、メタウォーターグループの提案によれば、三事業を一体的に監視制御する統合型監視制御システムの構築や現行より厳しい水質基準の設定、災害時の危機管理体制の強化、人材育成など民間の知恵とノウハウを生かし、現行よりも経営基盤を格段に強化する提案がなされております。