山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第5号) 本文
甲府市にも同様の要望書が提出され、岡島百貨店跡地の再開発など高層ビルの建設を踏まえた動きと見られます。 景観保全及び文化財保護は当然に取り組むことである一方で、過度の規制によって地域発展に必要な開発が抑制されるようなことは避けなければなりません。
甲府市にも同様の要望書が提出され、岡島百貨店跡地の再開発など高層ビルの建設を踏まえた動きと見られます。 景観保全及び文化財保護は当然に取り組むことである一方で、過度の規制によって地域発展に必要な開発が抑制されるようなことは避けなければなりません。
次に、市街地再開発事業費補助金、いわゆる岡島百貨店跡地の再開発へ国及び甲府市とともに補助金を投入する事業についてですが、民間業者の開発への税金投入については、経済波及効果を含めて、慎重な検討が必要です。
古町ルフル広場は、百貨店跡地の民間再開発事業として整備が行われ、3月下旬の完成後は一般に公開されます。古町モールと古町ルフル、NEXT21に囲まれ、西堀ローサへもつながるほか、古町バス停の前面に位置し、古町地区の人の流れの中心にできる新たな公共空間となります。
政策研究大学院大学まちづくりプログラムが公表した「地方都市における大規模核店舗撤退・跡地利用の実態と周辺に及ぼす影響」を見ると、事例調査により、百貨店跡地の半数以上が4年以上低未利用地化していること、用途転換される場合は半数以上が公共複合施設となっており、もし百貨店撤退後の跡地利用を商業用途等に固執する場合、死荷重が発生する可能性があることを明らかにしております。
そのような中、広小路一丁目近隣は非常にそういったマインドが高い、また、ほの国百貨店跡地もこれで民間の活用が決まったというように聞いておりますので、こういったものもしっかりとどう生かしていくか考えていかなければいけないと思っております。 そこで2回目としまして、豊橋駅周辺地区市街地総合再生基本計画に記載の再開発事業検討地域の現状と本市の関わりについてお伺いさせていただきます。
それでは最後、ホテル宍道湖と一畑百貨店跡地についてお聞きいたします。 松江市は島根県からホテル宍道湖跡地の購入を決めて予算化しております。本来、宮岡市長のときには、もう随分前ですけれども、私も審議会の委員とかしておりましたので、一畑百貨店跡地の購入ということが考えに入っていて、もちろんグランドデザインもあったはずです。
1点目、本市の中心商業地は1990年代に、ニチイ、長崎屋、丸井、西武百貨店の撤退により急速に衰退をし始め、その後、松菱から西武百貨店跡地までの約3.3ヘクタールで第一種市街地再開発事業が実施され、2核ワンモール型のザザシティ浜松が2000年にオープンしました。
今後、JR船橋駅周辺で西武百貨店跡地等に大規模な集合住宅が開発された場合につきましては、その開発規模、それから居住開始年度にもよりますけれども、現在の児童生徒推計を見る限り、船橋小学校と海神小学校の受入れは可能と考えております。 一方で、船橋中学校と海神中学校につきましては、現状の施設のままでの受入れは難しいものと考えております。
続きまして、JR船橋駅南口西武百貨店跡地について質問させていただきます。 一昨年2月、市民の方々から惜しまれつつ船橋西武百貨店が閉店をいたしました。閉店から2年近くが経過し、船橋の顔である駅前が鉄板で囲われた状況に放置をされています。非常に残念であります。この西武百貨店跡地がどのように利用される予定であるのか、現在の情報がありましたら、お答えをお願いいたします。
もう一方、西武百貨店跡地の再開発に向けてもお尋ねをいたします。 こちらについても、当初耳にしていた予定のスケジュールから少しおくれているのではないかという認識を持っているものであります。 この点についての市としての押さえ、また一方で、昨年末に中心市街地への出店に関するいわゆる固定資産税の減免制度というものを設け、そのインセンティブを働かせようという取り組みを市としては始めました。
また、ハード面では、阿南駅周辺整備事業の代替用地として購入した駅前の百貨店跡地を芝生広場や駐車場として整備し、隣接する阿南駅前児童公園と一体的な利用を図ることにより、地域の交流空間を創出いたしたいと考えております。
どの方法が最適なのか比較検討した結果、中央区役所については、古町地区のランドマーク的存在である超高層の複合商業ビルNEXT21の道路を挟んだ隣接地にあった大和百貨店跡地を中心に計画中の再開発ビルへの移転が有力な選択肢となりました。
同事業は、三原駅前の閉館した百貨店跡地を有効活用するものであり、市民からの意見聴取や各種検討会議を経て、官民連携による一体的な跡地活用により中心市街地の活性化に寄与すべく、公募型プロポーザルにより事業が実施されることとなりました。
今定例会で先番議員も取り上げておられましたが、昨年、西武百貨店跡地に、市民文化ホールを含む複合施設を整備するとのセブン&アイ・ホールディングスの提案についてご報告をいただきました。 市民文化ホールをめぐっては、これまで多くの議員が収容人数、老朽化、設備の問題等を理由に建て替えや音楽専門ホールの建設の可否などについて質疑を行ってこられました。
まず、西武百貨店跡地の話を、この議案……各会派の勉強会の中でも早目にオープンにしていただいたというのは大変よかったんじゃないかなというふうに思います。 その上で、幾つかお尋ねをしていきたいと思いますけれども、まず、この公共施設の保全計画によりますと、公共施設のうち建て替えを計画に位置づけられているのは、これは明確には東部公民館だけであります。市民文化ホールは位置づけられておりません。
◎地域振興部長(菅野直行) 西武百貨店跡地につきましては、一日も早く新たな土地利用が始まり、中心市街地の活性化につながるよう事業者との協議を進めているところであり、各事業者との協議の中では建築費に対する支援や公共施設の連携などの御要望をいただいているところでございます。
初めに、さくら野百貨店跡地の地権者などとのかかわりと、今後の方向性についてでございます。 現在、地権者の代理人などから情報収集を行うとともに、現状と今後についてお話をさせていただいているところでございますが、地権者間の権利関係の調整に時間を要しているところと伺っております。
127: ◯太田商工労働部次長 先ほど委員から御紹介のあった、現在駐車場で利用している旧一畑百貨店跡地を中心としたあそこの市街地を再編整備していくという計画につきましては、これはもう一旦、御破算になっております。
北 口 ひとみ 議員 ┌───────────┬────────────────────────────┬──────┐ │ 質 問 事 項 │ 要 旨 │ 答 弁 者 │ ├───────────┼────────────────────────────┼──────┤ │1 中心市街地のまちづ│ 平成29年6月議会でも一般質問しましたが、百貨店跡地
こちらは民間施設ですが、京阪枚方市駅前の近鉄百貨店跡地に誕生した、蔦屋書店が管理運営する複合商業施設T-SITEの中にも、子育てに特化したフロアがあり、子供向けの絵本や図鑑、子供服の販売スペースの一画に、子供用の遊びの広場が設置されています。 本市においても大きな開発事業が行われていますが、この子供の遊び場の視点が決定的に欠けているように感じます。