津山市議会 2023-12-04 12月04日-02号
また、ICTを活用した登降園管理も有効と考えており、公立園では登降園時に園設置の機器に入力後、保護者がスマートフォンなどにあらかじめ登録している専用アプリで登降園状況を確認できるようになっております。 次に、通園バスの年間稼働日数についてお答えします。 令和4年度の稼働日数は、1台当たり年間194日です。園外保育での利用も含まれており、園外保育の日数は両園合わせて29日となっております。
また、ICTを活用した登降園管理も有効と考えており、公立園では登降園時に園設置の機器に入力後、保護者がスマートフォンなどにあらかじめ登録している専用アプリで登降園状況を確認できるようになっております。 次に、通園バスの年間稼働日数についてお答えします。 令和4年度の稼働日数は、1台当たり年間194日です。園外保育での利用も含まれており、園外保育の日数は両園合わせて29日となっております。
次に、子供の安心・安全の確保といたしまして、送迎時における安全対策を強化し、保護者の皆様方の不安を解消するため、子供の送迎用バスに義務化される安全装置の設置、登降園状況の管理共有化を支援する登園管理システムの導入、見守りタグなどICTを活用した子供見守りサービスの導入といった安全管理対策に取り組む幼稚園や、市町村が支援する認可保育施設以外の保育施設などを支援いたしてまいります。
子どもの登降園状況について保護者からの連絡を簡単にし、職員間で共有するための登降園管理システムの導入支援や、GPSを活用した子どもの見守りサービスに関わる機器の導入も支援すると明記されております。 装置の設置義務に違反したところは業務停止命令の対象となり、設置には1年間の猶予期間を設けるが、夏場の熱中症などのリスクを考慮し、来年6月末までの設置を働きかけていくとの指針が示されました。
◎西川 保育幼稚園課長 本システムは現在、公立保育所及び認定こども園において、主に紙媒体で作成し記録・管理している園児の登降園状況や、園児への各種指導計画等を電子化することでペーパーレス化の推進を図るとともに、スマートフォンの保護者アプリ等を活用した保護者へのお知らせ配信や出欠連絡等を段階的に実施していくことによって、職員の事務負担の軽減や保護者の利便性向上につなげるものであり、登降園時の混雑解消
今後保育業務支援システムの活用により、指導計画、保育日誌や園児台帳等の書類作成、園児の出欠、登降園状況等について総合的に管理できますことから、保育所等における作業の効率化や勤務環境の改善が図られ、保育士不足解消に向けても期待されるところでございます。また、保育室等にビデオカメラを設置することで、事故防止につながる等、児童の安全の確保、保育の質の向上が図られるものと考えております。
2点目、市内保育園での自転車による登降園状況について。 3点目、市としてモデル事業による貸し出しを実施する考えについて伺いまして、壇上での質問を終わります。 (11番 中村祐次議員 降壇し質問席へ移動) ○議長(竹内司郎) 市長。 (市長 登壇) ◎市長(加藤功) 11番 中村祐次議員の御質問にお答えいたします。