滋賀県議会 2023-12-11 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月11日-05号
今年3月、海外の専門家を招いた国際会議には私自身も参加して、直接、意見交換を行いましたほか、5月には平和堂HATOスタジアムでの彦根市との新たな協定の締結式において、彦根城を仰ぎ見ながら登録実現へ向けた強い決意を発信したところでございます。
今年3月、海外の専門家を招いた国際会議には私自身も参加して、直接、意見交換を行いましたほか、5月には平和堂HATOスタジアムでの彦根市との新たな協定の締結式において、彦根城を仰ぎ見ながら登録実現へ向けた強い決意を発信したところでございます。
これはその制度上、登録実現までに少なくとも約4年の期間が必要になることを意味するものとなり、また、議員御質問の国内推薦についても決して予断を許すものではありませんが、新たな一歩を踏み出す機会をいただけるものと前向きに受け止め、彦根市とともに、国と相談しながら今後の対応を検討してまいりたいと存じます。 こうした状況も踏まえ、国内推薦に向けて、今後より一層、国との連携が必要となります。
また、先月、彦根城が世界遺産に登録される年度までを有効期間とする新たな協定を彦根市と締結したとも聞いており、早期の登録に向けていよいよ着実かつ本格的な動きを進めていると我が会派は評価をしますが、改めて、彦根城世界遺産登録実現に向けた具体的な戦略と知事の意気込みについて伺います。
加えまして、登録実現のためには、県民の方々の一層の応援が不可欠なため、世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアムなどとの協働を強化いたしまして、その価値を広く県内に伝えるための冊子の作成や講座の開催などに取り組みます。 彦根城は、平和の時代を支えた城であることに価値があり、今こそ世界に発信すべきであると考えます。
今回の登録実現により、大宮踊の大きな飛躍と蒜山地域のさらなる振興につながることは疑いないところです。この間、文部科学省幹部とも協議をしておりますが、真庭市としても全国的連携を視野に入れながら、引き続き活動支援を行い、伝統文化の継承を支えてまいります。 今、真庭市では、映像文化が大きく花開こうとしています。
1点目は、2026年の登録実現に向けたストーリーや保護措置を検討する有識者会議を設置するということです。2点目は、他の全国の知事にも呼びかけを行い、知事の会をより大きな動きにして関係省庁への政策要望を行うということです。3点目は、この動きを官民挙げたものにしていくため、温泉関係団体、民間企業、研究団体の皆さんから成る全国推進協議会の設立への働きかけです。
次に、世界遺産登録に向けた推薦書提出後の国とのやり取りと、登録実現への意気込みについてでありますが、7月28日に、国において、ユネスコ事務局の判断を受け、推薦書を再提出することとした旨の発表がありましたが、その直前に、県にも連絡がありました。
そうした機運を後押しする形で、8月20日、早期の登録実現を目指す、自民・公明両党の国会議員らが奈良県を訪れ、知事をはじめ、自治体関係者とともに飛鳥宮跡や藤原宮跡などの構成資産を視察され、私たち公明党会派も同行させていただきました。
次に、佐渡島の金山の世界文化遺産登録実現に向けた取組についてです。 7月、国から、ユネスコ事務局の判断を受け、推薦書を再提出することとしたとの発表がありました。 来年の登録が困難になったことは、大変残念ではありますが、今月中に新たな推薦書の暫定版をユネスコに提出することとしており、引き続き、国や佐渡市と一丸となって全力で取り組んでまいります。
安倍元総理大臣におかれては、長年にわたり総理大臣の重責を担われ、本県の諸課題についても、2つの世界文化遺産の登録実現や、高規格道路をはじめ各種社会資本の整備等にお力添えを賜ってまいりました。 生前のご功績に深く敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
今後、佐渡島の金山の世界遺産登録実現に向けてどのような取組が考えられるか、知事の所見を伺います。 北朝鮮による拉致被害者家族が、5月に来日したバイデン・アメリカ大統領と面会した後、家族会代表の横田拓也さんが記者会見を行い、変わらない支援の気持ちをいただき、勇気づけられた。国際社会に対する強力なメッセージになると手応えを述べたといいます。
6月には、登録実現に向けて県民全体でさらなる機運醸成を図るため、世界遺産登録推進県民会議の総会を開催するとともに、佐渡島の金山の文化遺産としての価値の国際的な理解促進のため、県としてパリのユネスコ本部で行われた展覧会に出展し、ユネスコ関係者などを対象に直接PRを行いました。
市といたしましても、全国民俗芸能「風流」保存・振興連合会の一員として、登録実現に向けた取組を進めるとともに、登録によって世界遺産のまちとしてさらに発展していくことを念願し、市民や地域と共に登録に向けた機運を醸成してまいります。
そこで、令和5年度の佐渡島の金山の世界遺産登録実現に向け、世界遺産委員会の委員国や国際的な専門家に対し、文化遺産としての価値を深く理解いただくため積極的に働きかけるとともに、国際社会において正当な評価や理解が得られるよう、歴史的経緯に関する様々な議論やいわれなき中傷に対して、事実に基づき丁寧に粘り強く説明して、冷静かつ毅然と対応するなど、総力を挙げて取組を推進するよう強く求める本決議案を提案するものであります
世界文化遺産の登録実現に向け、キウス周堤墓群を守り活かす会の方々や関係者の皆様のこれまでの御努力に、改めて敬意を表するところでございます。 さて、昨年12月に、史跡キウス周堤墓群整備基本計画を策定し、今後は、ガイダンス施設の設置のほか、園路や見学用デッキの設置、駐車場などのハード整備も進められるなど、キウス周堤墓群に来た方々への受入れ環境の整備を進めていくと伺っております。
また、世界遺産登録の国内推薦決定とその先にある登録実現をきっかけとして、多くの観光客に訪れていただきたいと考えており、佐渡市等と連携をして、積極的に佐渡観光をPRするとともに、受入れ体制の整備に取り組んでまいります。
ゴールはあくまでも登録実現でありますので、これからが本番と言えます。今後の審議の進捗次第では、審議を棚上げにされたり、再度推薦ができなくなったりするということもあり得ると仄聞いたします。 できる限りを尽くし、オール新潟、オールジャパンでの取組が必要であると考えますが、県として今後、どのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺います。
一方、世界遺産登録実現のためには、佐渡島の金山の顕著な普遍的価値について、国際的な理解を得ることが重要と考えております。 県といたしましては、国や佐渡市と一層緊密に連携しながら、ユネスコの諮問機関であり、遺跡の保護に関する専門家組織であるイコモスやユネスコ世界遺産委員会の構成国等の関係者に対し、理解が得られるよう、効果的な情報発信に努めてまいります。
このことは、登録実現に向けた大きな一歩であり、今後はICOMOSの現地調査などが予定されております。 政府は、省庁横断のタスクフォースを設置し、登録実現に向けた取組を強化しておりますが、県としては今後どのように対応していく方針なのか伺います。 次に、警察本部長に伺います。 このたび警察本部から、いわゆる可搬式オービス一式の導入に要する経費が令和4年度当初予算に計上されております。
また、生涯学習の推進については、本市が誇る大湯環状列石が北海道・北東北の縄文遺跡群として、長年の願いであった世界文化遺産登録実現という大きな成果を上げることができました。スポーツの推進についても、前年度中止を余儀なくされた各種スポーツイベントや第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会を無事に終了することができ、引き続き全日本学生スキー選手権大会を実施しているところであります。