富山県議会 2023-09-28 令和5年教育警務委員会 開催日: 2023-09-28
県警察といたしましては、今後も継続した訓練により救助技術の向上に努め、また、関係機関と連携しながら安全、迅速な救助活動を行うほか、登山者自身のレベルに応じた登山計画や登山届の提出、GPSや電波発信機の活用を周知するなど、安全登山を呼びかけてまいりたいと考えております。
県警察といたしましては、今後も継続した訓練により救助技術の向上に努め、また、関係機関と連携しながら安全、迅速な救助活動を行うほか、登山者自身のレベルに応じた登山計画や登山届の提出、GPSや電波発信機の活用を周知するなど、安全登山を呼びかけてまいりたいと考えております。
今、登山届はインターネットでされていたり、コンパスというアプリでされていたりするのは承知しているのですが、ほかのアプリ等の活用について伺いたいと思います。 YAMAPというアプリを使っているところがどんどん増えてきていて、11月には都道府県で10例目となりますが、山口県がYAMAPと協定を結ばれました。
命を守るために、ここまでしっかりと登山届を出していただく、そして、山小屋とも連携していただいているということで、本当にこの取組には頭が下がる思いでおりますが、一方で、キャンセル等と同じような話題として、このようなニュースも載りました。こういった食い違いがないように、さらなる御尽力をお願い申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。 ○共田委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。
また、10月末ですけれども、私が舟山十字路に登山届の回収をしに行きましたら、登山届のポストの中にこんな小さなポチ袋が入っていまして、環境整備費と書いてあります。これも金額云々というよりは、ポチ袋も手作りのポチ袋なものですから、恐らくこれも自宅で用意をして、わざわざ持ってきて投函してくださったものかなというふうに推察しました。
県警といたしましては、谷川岳警備隊及び群馬県警察山岳捜索救助隊を編成し、山岳遭難救助活動に従事しておりますほか、予防としまして登山口における登山届の提出の呼びかけ、あるいは登山道の点検などの各種山岳遭難防止活動を実施しているところでございます。 ◆星野寛 議員 ありがとうございます。
他方で、議員御指摘のとおり、道迷いの原因の多くは登山者の準備不足にあることから、駅や登山口で警察官が登山者に対して、地図や照明器具の携行、登山届の提出などを促しております。 さらに、地図や照明器具の携行などを県外登山者にも広く周知するため、県警ホームページはもとより、登山関連事業者との連携協定などに基づき、事業者のウエブサイトからも呼びかけさせていただいております。
◎金子 自然環境課長 県警の調査によると、本年の登山届の提出件数は、8月末時点で38,530件である。簡易に届出ができるアプリの効果もあるため、昨年と単純には比較はできないが、年度途中でこの数字であるので、一定数の登山者は見込めると考えている。 ◆あべともよ 委員 去年の登山届の提出件数はどれほどか。 ◎金子 自然環境課長 令和3年度は17,799件と承知をしている。
これにより、登山者がGPSアプリを使って登山届を登録すると、万一の遭難事故発生時、登山届の情報や位置情報を警察、消防による捜索活動に利用することができるようになりました。 さらに、九州電力株式会社との協定では、苓北発電所の港湾施設において、災害時には救援部隊や支援物資を積んだ大型船が入港できるようになりました。
山岳遭難の発生件数を減少させるためには、登山道の整備を進めるとともに、登山者に対して、登山者向けアプリのヤマップからも連動できる登山届の提出を一層推進することや、安全登山に関して広く啓発活動を行っていくことが大切です。
こちらのほうでは、登山届が出されたものにつきましては、把握できるところでございますけれども、現在、登山届というのは登山者のうちの約7割から8割ぐらいの提出になっておりまして、令和2年度でいきますと、17万1,000件ほど登山届が出されております。
奈良県警察本部のホームページで登山届を出せるようになっていますが、電波がつながっていれば、万が一山岳遭難に遭ったとしても、捜索が可能になる。そうして安全な登山が確立できるならば、登山客増加につながるのではないでしょうか。 そこで、湯山総務部長に質問します。
本県の山岳遭難防止条例では、北アルプス地区及び活火山地区の山岳に登山する際、装備品、食料といった物資などの事前準備の徹底と遭難事故の防止に加えて、万一遭難した際の安否確認や迅速な捜索救助が円滑に行えるよう登山届の提出を義務化しております。
これは登山届や登山道に車があるか、足跡等があるかも含めて、ないということを確認いたしました。 ただ、それ以降だんだんと長期間になってきておりますので、例えば、パトロールをしていただいたりとか、注意喚起の看板を立てて、ここから奥へ入らないような形をしたりとか、引き続き危険な箇所に立入りがないように、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。
それから、ネット経由で簡易版の登山届も出すことができるんだと。それから、救助案内にも対応するというような、そういうことがこの新聞にも書いてありました。開発担当者は、様々なデジタル機能で登山を楽しめる、若者をはじめリピーターを増やすきっかけにできればと期待を込めるというようなコメントも寄せているんですね。 ですから、もう人が行って調査をするとかという時代じゃないというのは非常に分かるわけですよ。
岡山県警察では,日本山岳ガイド協会と協定を締結し,「コンパス」というシステムを活用していますが,ほかにも,登山届が提出できるもの,家族が位置情報を確認できる見守り機能がついたもの,足跡が分かる機能がついているものなど,多彩な山岳系アプリが登場しています。これらのアプリは,警察から問合せがあれば情報を伝える仕組みがあり,有効に活用できれば,救助がより迅速になると考えます。
73 ◯鈴木宏治委員 登山届について伺う。担当の方とはやり取りをさせてもらっているが、登山届をもっと出してもらえるように進めていただきたいと思っている。
県では、登山者が安心して登山を楽しめるよう、登山道や標識等を整備するほか、遭難防止や遭難発生時の捜索救助等に資するため、積雪期の剱岳周辺の登山者に登山届提出を義務づけるとともに、室堂ターミナルの入山安全相談窓口において、入山指導員による安全指導や情報提供を行っております。
水田農業の収益 性向上について)…………………………………………………………………………………………2 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………2 警察本部長(同)……………………………………………………………………………………………3 坂野経三郎君(登山者に求められる登山届提出等の準備について)…………………………………4 警察本部長(答弁)…………
大山の場合、登山届は大山遭難防止協会に提出するようになっておりまして、県警察もその遭難防止協会の一員でございますので、登山届の内容を共有しております。
このため、登山用品店や登山者の利用が多い駅などで山登り安全ガイドを配布したり、スマートフォンでも登山届が提出できるようにするなど、安全に登山をするための対策にも取り組んでおります。 今後とも市町村や警察、消防と連携しながら、登山道の整備や事故防止対策をしっかりと進めてまいります。