いわき市議会 2024-02-22 02月22日-05号
私立保育施設の登園管理システムなどの導入に続き、公立保育所でもその整備を進めるとしています。 本市の保育DXの取組について伺います。 ◎こどもみらい部長(長谷川政宣君) 本市におきましては、これまで、国の保育所等におけるICT化推進事業を活用し、民間保育所等に対して、業務支援システムの導入経費の支援を行ってきました。 一方、公立保育所においては、業務支援システム等を導入しておりません。
私立保育施設の登園管理システムなどの導入に続き、公立保育所でもその整備を進めるとしています。 本市の保育DXの取組について伺います。 ◎こどもみらい部長(長谷川政宣君) 本市におきましては、これまで、国の保育所等におけるICT化推進事業を活用し、民間保育所等に対して、業務支援システムの導入経費の支援を行ってきました。 一方、公立保育所においては、業務支援システム等を導入しておりません。
このため、先日、児童の安全確保の取組が各保育所等で適切に行われるよう、市町村を通じて周知徹底したところであり、今後、保育所等を対象に行う指導監査等において、児童の出欠確認の徹底を重ねて指導するとともに、欠席の連絡を確実に行うよう保護者に依頼することや、登園管理システムの導入等により業務の改善を図ること等についても、助言してまいりたいと存じます。 以上でございます。
当該システムについても、送迎用バスへの安全装置の導入支援と同様、令和5年第1回定例会、令和4年度一般会計補正予算において、登園管理システムの導入支援に係る経費について御議決いただき、繰り越した上で、令和5年度中に、登園管理システムを導入する市内の保育所等に対し補助することとしております。
そんな中、本年5月20日、所管の小倉將信こども政策担当大臣が佐世保市内の幼稚園を訪問され、登園管理システムや安全装置の設置状況など、先進事例を視察されました。当日、宮島市長や長崎県の大石知事も同行されたところです。 この視察先で、小倉大臣は、熱中症などのリスクが高まる7月を前に、全国の自治体に安全装置の設置を早急に進めるよう促していくこと、さらに全国的な設置状況調査を行うことを表明されました。
また、このたび、登園管理システムの導入支援などを含む「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」も組まれ、これからの岡山を背負う子供たちの安全を大きく進めるチャンスですが、各園等に周知が十分なされているでしょうか。また、乗降時の集合場所については、明確な基準はなく、各園等で決められているようですが、危険な場所での乗降が見られている園等も見受けられます。
次に、委員から、ICTを活用した子どもの安全対策支援事業について、補助の対象や補助基準額を教えてほしいとの質疑があり、執行部から、全ての幼児教育・保育施設が対象であるが、今回の補正予算で要求したのは、認可外保育施設と私立幼稚園等に対する補助であり、認可外保育施設については、子供の見守りサービスに1施設当たり20万円、私立幼稚園等については、それに加えて登園管理システムに1施設当たり70万円という補助基準額
送迎用バスへの安全装置導入分3施設、見守りタグ7施設、登園管理システム導入分2施設ということで施設の数が全て違いますので、どの施設が対象になるのか確認します。 2点目です。この通園送迎用のバスの安全装置は全国的に取り付けることになると想定しますが、いつまでに取り付けないといけないものなのか、また、取付けが遅れてしまった場合の罰則規定等はどのようになっているのか、確認します。 3点目です。
(6)ICT化推進事業の臨時経費は、私立保育所等に対する登園管理システム等の導入経費の補助。(7)障害児受入促進事業の臨時経費は、医療的ケア児を受け入れるための設備の改修等を行う私立保育所等への補助でございます。(8)非常通報装置機器更新補助事業の臨時経費は、電波法改正等に伴い、学校110番の機器を更新する私立保育所等への補助。
その主な内容としましては、国の内示額や事業費の確定等に伴い減額する一方、国補正予算を活用し、私立認可外保育施設や障害児通所支援事業所に対する登園管理システムや、送迎バスの安全装置などの導入に必要な経費を支援するために、一億七千二百万円を増額するものであります。 繰越明許費補正は、当委員会所管として、福祉施設の整備に関するものが十三件であります。
次に、議第十五号 令和四年度一般会計補正予算につきましては、国の補正予算に対応して、幼稚園などにおける登園管理システムの導入や送迎バスの安全装置の設置を支援するとともに、道路、河川、砂防施設の整備事業に対する負担金を増額するほか、国の権限代行制度による川島大橋の復旧事業の負担金を計上しております。
続きまして、二つ目は、登園管理システムを導入する1園に対しまして、56万円の補助を行うものでございます。 三つ目は、ICTを活用した見守りサービスを導入する4園につきまして、1園当たり16万円を補助しようとするものでございます。 以上、三つの事業の合計として318万円を計上しております。以上です。
登園管理システム等のICT業務システム、支援システムとタブレット端末の導入の内容について質問をします。 札幌市認定こども園にじいろにおいて、既にモデル導入がされていたということでお聞きしておりますが、札幌市認定こども園にじいろでのICT業務システム、タブレット端末のモデル導入の効果と課題について伺います。
あと、子どものバス送迎安全徹底プランの緊急対策で、登園管理システムや見守りタグの導入ということも求められておりますけれども、これらについて何か対応を進めているのかどうかということを教えていただけたらと思います。 ○副議長(藤田欽哉) 答弁を求めます。 暫時休憩します。
議案第1号の補正予算は、送迎用バスの安全装置や登園管理システム等の導入経費を補助するものであり、対象施設や早期導入に向けた本市の対応などについて質疑がありました。
昨年12月の補正予算において、幼稚園等の送迎用バスの安全装置費用が計上され、今回は登園管理システムとICTを活用した子供見守りサービスが計上されております。送迎用バスの安全装置費用の整備状況と今回整備する登園管理システムや見守りサービスの概要と整備計画についてお伺いします。
7 ◯鈴木委員 続いて、今の助成内容の2)と3)のところをちょっと詳しく、登園管理システムの導入支援、そして子供の見守りタグの導入支援ということで、どの程度の導入が見込まれているのか、教えてください。
2 現況・課題及び3 必要性・ねらいでございますが、昨年9月に発生した認定こども園の送迎用バスに置き去りにされた園児の死亡事案を受け、本年4月より送迎バスへの安全装置の装備が義務化されることから、学校等における安全対策を強化するため、送迎用バスの改修支援や登園管理システム導入支援など、子どもの安全を守るための支援等を行うものでございます。
「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」の推進につきましては、子供の安全対策を強化するため、安全管理マニュアルの研修、登園管理システムの普及、送迎バスの安全装置改修支援など、子供の安全を守るための内容となっており、県外において発生した送迎バスにおける置き去り事案を受け、国の令和4年度第2次補正予算において予算化されたところでございます。
先ほども説明がありましたように、静岡県牧之原市で起きた園児置き去り事件を受けて、送迎用バスの置き去り防止のための安全装置の整備や登園管理システムの導入などに対する支援と説明されておりますが、バス1台当たり、または1システム当たりの支援額など、その詳細についてお伺いいたします。
送迎用バスへの安全装置の設置、登園管理システム、見守りタグGPSの導入の予算として7億9,500万円が計上されております。この事業の背景には、今年5月、国会で可決・成立した児童福祉法の一部改正があり、来年4月から保育園等における安全計画の策定が義務づけられると承知しております。