真庭市議会 2024-06-06 06月06日-02号
現在、教育委員会には特別支援教育アドバイザーという名称のものは配置をしておりませんが、専門性の高い通級指導教室の教員や、それから真庭市の発達発育支援センターの発達コーディネーター、これが学校の求めに応じて訪問し、教員、それから学校をサポートしているところです。
現在、教育委員会には特別支援教育アドバイザーという名称のものは配置をしておりませんが、専門性の高い通級指導教室の教員や、それから真庭市の発達発育支援センターの発達コーディネーター、これが学校の求めに応じて訪問し、教員、それから学校をサポートしているところです。
そのほか発達支援保育士というものが配置されておりまして、そのほか発達コーディネーター、こちらのほうは元学校の養護教諭だった方が配置をされております。それと、発達支援室の保育士ということで、こちらも保育士の資格を持った方が配置をされているところでございます。 最後に、母子保健担当、こちらのほうは正職員としまして保健師、管理栄養士が配置されているところでございます。
◆9番(森田敏久君) このたび設置される障がい者・児発達発育支援センターに臨床心理士、発達コーディネーターが設置されていることは十分承知しております。そして今、市長が答弁されたように、乳幼児、幼児期、成年期とトータルサポートしていくっていうことはもう非常に大事で、賛成するところです。
先ほど答弁をさせていただきましたとおり、5名の方は民間の発達コーディネーターのいらっしゃる放課後児童クラブで行っていると。そのほかについては市のほうの放課後児童クラブで預かっているわけでございますが、児童によりけり、おのおの個々それぞれのタイプの人がおりまして、そんなに手のかからない子もいらっしゃるようです。
次に、保育園、幼稚園、小中学校との情報連携についてでございますが、幼稚園や保育園及び学校との併行利用児について、支援方針の共有や助言を中心とし、これに加え、積極的なアウトリーチにより、療育的な助言、指導、援助やニーズの発掘、保育園の児童発達コーディネーター研修等を実施していくことが事業計画書に示されております。
ところが特別支援教育はあたかも完成しているかのように、校内委員会設置率99.1%であるとか、発達コーディネーター指名率が97.5%ですから、もう今は98%を超えています。こういった数字だけはできているんですけれども、結局、中身の充実がなされていないので、子供に温かい眼差しをとか丁寧な支援をというふわふわした言葉で抽象的な文言に終始して、何をしていいのかがよくわからない。
◆10番(野本貴之議員) なぜその辺を伺うかといいますと、先ほど学校との連携の中で、学校と社会福祉協議会と発達コーディネーターの方と連携を深めていく中で、要は社会福祉協議会の職員の方がすごく1人当たりの件数が多忙に受けているものですから、なかなかケース会議に出て意見を言うにしても、そんなにすぐに対応できる状況にはないそうなのです。
○町長(宮脇 正道君) 先ほど研修の充実等について十分申し上げましたけれども、発達コーディネーターのその養成研修、これは9人これまで受けさせておりますし、それから発達児支援体制整備事業の療育機関、保育士研修というのがございまして、これも毎年1人ずつ行かせておるというような状況でございますし、同時に先ほど申しましたその園内でもう一度それをみんなで共有するような研修も進めております。
〔11番 島津幸枝議員 登壇〕 ◆11番(島津幸枝議員) 質問ではないんですけれども、ある保護者の方が、就学相談にある小学校に行ったときに、発達コーディネーターの仕組み自体を学校側が全然知らなくってがっかりしたということも言われてました。
〔11番 島津幸枝議員 登壇〕 ◆11番(島津幸枝議員) 質問ではないんですけれども、ある保護者の方が、就学相談にある小学校に行ったときに、発達コーディネーターの仕組み自体を学校側が全然知らなくってがっかりしたということも言われてました。
相談希望のある親子や保育関係者の気になる園児について、園医発達コーディネーター、保健師による相談を行い、必要に応じ継続した指導や適切な療育への支援を行っております。5歳児での発達相談支援事業は、早期発見、早期療育につなげる機会になることのみならず、就学へ向けての準備としても重要であると認識をいたしております。