渋川市議会 2021-09-30 09月30日-03号
あかぎ診療所においては、新型コロナウイルス感染症に対応した発熱スクリーニング外来の設置に伴う一般診療の縮小やコロナ禍における患者の受診控えなどにより、患者数は大きく減少いたしました。年間の延べ患者数は5,194人で、前年度との比較では延べ患者数は2,553人の減少でありました。なお、1日平均では22.4人であります。 では、決算書の306ページ、307ページをお願いいたします。
あかぎ診療所においては、新型コロナウイルス感染症に対応した発熱スクリーニング外来の設置に伴う一般診療の縮小やコロナ禍における患者の受診控えなどにより、患者数は大きく減少いたしました。年間の延べ患者数は5,194人で、前年度との比較では延べ患者数は2,553人の減少でありました。なお、1日平均では22.4人であります。 では、決算書の306ページ、307ページをお願いいたします。
一般社団法人渋川地区医師会と連携し、県内初の発熱スクリーニング外来を4月8日から国保あかぎ診療所内に開設しました。 通学バスを増車して1台当たりの乗車人数を減らし、併せて、車内に消毒液を配備するとともに車内の消毒を徹底するなど、児童生徒が安心して登下校できる環境を整えました。 5の新型コロナウイルス生活経済安定対策であります。
渋川地区におきましては、県の体制を受けまして医師会等と協議を行いまして、発熱相談センター、これは元の発熱スクリーニング外来でございますけれども、こちらで平日の8時30分から17時まで、発熱に不安のある方の受診相談を受けておるところでございます。この体制につきましては、11月2日に記者会見を行いまして、広報しぶかわの11月15日号でお知らせをしたところでございます。
また、3月下旬から5月中旬の初期の感染症拡大期には本市では発熱スクリーニング外来の設置、また感染症対策コールセンターの開設など感染拡大防止対策や市民の不安解消のための対策を中心に取り組み、5月中旬以降は特別定額給付金の支給事務やしぶかわこども応援券、中小企業者への経営支援対策などの市民生活や社会経済活動の安定のための施策に取り組んでまいりました。
それから、21ページ、1目の保健衛生総務費、COVID-19対策医療提供体制緊急整備事業費について、この予算については臨時交付金の財源振りかえの予算ということでありますが、既定の予算額は、補正予算第2号で看護師の確保対策経費として補助金600万円、当初の医師会所属の医療機関の当番制による発熱スクリーニング外来の業務委託料として335万円等、そして使用料及び賃借料として450万円、合わせて1,380万円
当初は感染の疑いがある方を診療する発熱スクリーニング外来という設置を前提として検討しておりましたが、その後、国のほうでは、PCR検査を集中的に実施する機関として地域外来・検査センターというものを設置することとし、その運営を都道府県が地域の医師会などに委託できるという方針を示したところでございます。
(スポーツ健康部長酒井幸江登壇) ◎スポーツ健康部長(酒井幸江) ただいま安カ川議員よりご質問いただきました発熱スクリーニング外来の実績、それから渋川医療センター、それから渋川保健所との連携についてお答えをいたします。 まずは、発熱スクリーニング外来の実績についてお答えをいたします。渋川市の地区で実施しております発熱スクリーニング外来につきましては、4月8日から開設しております。
(スポーツ健康部長酒井幸江登壇) ◎スポーツ健康部長(酒井幸江) 私からは、発熱スクリーニング外来の中での保健師の業務内容についてお話をさせていただきたいと思います。 発熱スクリーニング外来につきましては、あかぎ診療所の中に設置されているということは全員協議会の中でもお話をさせていただいたところでございます。保健師2名がまずは電話で相談を受け、予約を入れる状況です。
まず、先の臨時会において、補正予算の議決をいただきました巡回診療の発熱スクリーニング外来につきましては、岩手県及び一関市医師会と継続して協議をしてきたところであり、昨夜、5月7日でございますが、当初想定していた方式に変えて、市が臨時の診療所を設置し、運営の一部であります診療業務を一関市医師会に委託する内容で調整が整ったところでございます。
4款1項1目保健衛生総務費のCOVID-19対策医療提供体制緊急整備事業費につきましては、看護師の確保対策に係る経費及び発熱スクリーニング外来の運営に係る経費を計上するものであります。
相談窓口で安足のほうで指示がありまして、その後の対応ということになりますけれども、今回感染症の指定病院は佐野の厚生病院だけでございますので、入院となれば佐野厚生総合病院のほうへ入院というふうになるわけですけれども、それ以前の対応につきましては、佐野市の場合は医師会のご協力ということで、感染症委員会のほうで検討していただきまして、患者数がふえてきた場合、佐野市の医師会のほうで開業医の先生方が佐野発熱スクリーニング外来