島根県議会 2024-02-10 令和6年2月定例会(第10日目) 本文
次に、病院局所管の第52号議案「島根県病院局職員定数条例の一部を改正する条例」では、委員から、県立病院に県内の人材が集中することが想定され、県西部や中山間地域の病院での人材確保が非常に困難となることが懸念されるとの意見がありました。これに対して執行部からは、県立病院の機能をしっかり維持していくことが前提ではあるが、地域医療支援の役割も考慮する必要があるとの回答がありました。
次に、病院局所管の第52号議案「島根県病院局職員定数条例の一部を改正する条例」では、委員から、県立病院に県内の人材が集中することが想定され、県西部や中山間地域の病院での人材確保が非常に困難となることが懸念されるとの意見がありました。これに対して執行部からは、県立病院の機能をしっかり維持していくことが前提ではあるが、地域医療支援の役割も考慮する必要があるとの回答がありました。
次に、病院局所管の補正予算についてであります。 今回の補正は、抗がん剤等の高額医薬品の使用量の増加及びエネルギー価格の高騰などに伴うものであり、病院事業費用について5億1,900万円余を増額するものであります。この結果、補正後の病院事業費用は404億4,000万円余となります。 次に、新県立宮崎病院再整備事業の現況及び全体スケジュールの見直しについてであります。
次に、病院局所管の議案第104号「令和4年度平戸市病院事業会計補正予算(第2号)」に関し、医業費用の薬品費について、平戸市民病院のみ250万円の増額補正がされている理由は何かとの質問に対し、薬品単価の高い患者が入院されているためであり、患者の動向や治療の内容により費用が変わるとの答弁がありました。
次に、病院局所管の議案第57号「令和3年度平戸市病院事業会計決算認定について」に関し、令和3年度の経営状況について、新型コロナウイルス感染症対策関連等の補助金の交付により、収益的収支において平戸市民病院、生月病院ともに純利益になっていると思われる。
月 現 金 │令和4年9月26日 │○普通会計令和4年度 令和4年7月分 │ │出 納 検 査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和4年度 令和4年7月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管)令和4年度 令和4年7月分 │ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
病院局でございますが、病院局所管の病院事業について、当年度の経営状況は、新型コロナウイルス感染症関連補助金の受入れのほか入院外来収益の増により、11億8,800万円の黒字決算となりました。
│令和4年5月30日 │○普通会計 令和3年度 令和4年3月分│ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和3年度 令和4年3月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和3年度 令和4年3月分│ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
例月現金 │令和4年2月17日│○普通会計 令和3年度 令和3年12月分│ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和3年度 令和3年12月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和3年度 令和3年12月分│ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
│令和3年11月30日 │○普通会計令和3年度 令和3年9月分 │ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和3年度 令和3年9月分 │ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和3年度 令和3年9月分 │ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
第150号議案 令和3年度島根県一般会計補正予算(第10号)[関係分] (3)報告事項 1)新型コロナウイルス感染症への対応について(総務課) 2)特別支援学校設置基準の公布等について(教育施設課・特別支援教育課) 3)県立高等学校の通級による指導における拠点校方式導入について (特別支援教育課) 4)重要文化財の指定について(文化財課) (4)その他 3 健康福祉部・病院局 所管
│令和3年9月30日 │○普通会計 令和3年度 令和3年8月分 │ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和3年度 令和3年8月分 │ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和3年度 令和3年8月分 │ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
次に、病院局所管の議案第74号「令和2年度平戸市病院事業会計決算認定について」に関し、令和2年度の経営状況については、新型コロナウイルス感染症の影響により、入院・外来患者数は減少しているが、新型コロナウイルス感染症対策関連等の国・県補助金の交付により、平戸市民病院は、収益的収支において純利益となっている。
│令和3年5月27日 │○普通会計 令和2年度 令和3年3月分│ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和2年度 令和3年3月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和2年度 令和3年3月分│ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
取得について 《島根県立高等学校指導者用パソコン端末一式》 承認第1号議案 専決処分事件の報告及び承認について[関係分] 《令和2年度島根県一般会計補正予算(第13号)》 (3)報告事項 1)新型コロナウイルス感染症への対応について(総務課) 2)史跡の指定について(文化財課) (4)その他 3 健康福祉部・病院局 所管
例 月 現 金 │令和3年2月17日│○普通会計令和2年度 令和2年12月分│ │出 納 検 査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和2年度 令和2年12月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和2年度 令和2年12月分│ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
例月現金 │令和2年11月27日 │○普通会計 令和2年度 令和2年9月分│ │出納検査 │ │○公営企業会計(流域下水道事業)令和2年度 令和2年9月分│ │(地方自治法第235条の2) │ │○公営企業会計(企業局所管) 令和2年度 令和2年9月分│ │ │ │○公営企業会計(病院局所管
次に、県立病院に対する一般会計繰出金と財政悪化についてでありますが、魚沼基幹病院と病院局所管の県立病院への繰出金については、それぞれ基本的に同じ総務省の繰り出し基準に基づき措置しているところです。 一方で、行財政改革行動計画においては、魚沼基幹病院を含む県立病院全体に対する一般会計繰出金の増加と高止まりを課題としているところであります。
病院局所管の病院事業会計については、令和元年度に脳神経センター開設やがんゲノム医療拠点病院の指定、小児移植医療の実施など新たな取組を行っています。また、収益確保への積極的な取組により過去最高の医業収益を計上している点、収支としては純損失が約十五億二千七百万円となりましたが、前年度比では約二億九千九百万円の改善となりました。
次に、病院局所管の議案第72号「令和元年度平戸市病院事業会計決算認定について」に関し、令和元年度の経営状況を見ると、収益的収支において、外来患者の減少などの影響により、それぞれ、平戸市民病院で1,079万5,582円の純損失、生月病院で3,183万1,675円の純損失となっており、両病院を合わせて4,262万7,257円の純損失、赤字となっている。