東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
もっと地域性や病床の性質を加味した病床配分の考え方に転換をすべきということを都に求めるものであります。 三次救急についてお伺いをいたします。 練馬区にとっては悲願の救命救急センターとして、順天堂練馬病院が選定をされました。三次救急の機関ができることは練馬区にとって極めて重要なことでありますが、同時に環状八号線沿いの杉並区さんや世田谷区さんもカバーをするということになるわけであります。
もっと地域性や病床の性質を加味した病床配分の考え方に転換をすべきということを都に求めるものであります。 三次救急についてお伺いをいたします。 練馬区にとっては悲願の救命救急センターとして、順天堂練馬病院が選定をされました。三次救急の機関ができることは練馬区にとって極めて重要なことでありますが、同時に環状八号線沿いの杉並区さんや世田谷区さんもカバーをするということになるわけであります。
千葉県では、令和4年1月に千葉県保健医療計画の見直しをした中で基準病床数の見直しを行ったところ、一般病床、療養病床において、千葉保健医療圏、東葛南部保健医療圏、東葛北部保健医療圏でさらなる病床数を確保する必要が生じ、病床整備計画の公募を行いましたが、今後、病床配分をどのように進めていくのか。
4点目は、病床配分についてでございます。 本年1月の千葉県保健医療計画の中間見直しにおいて、病床の整備目標である基準病床数の見直しを行ったところ、今後、高齢者人口の増加がさらに進む千葉、東葛南部、東葛北部の各医療圏において、病床の追加的な整備が必要となりました。そこで、これら3医療圏について、保健医療計画における医療提供体制の整備方策に沿う病床の整備計画の公募を6月1日から開始しています。
74: ◯安原医療課長 地域医療構想調整会議、それから医療審議会の議事録等ですけれども、基本的には公開をしておる会議でございますので一応議事録等の公開はしておるんですけれども、先ほど委員から御案内のございました昨年秋に山城北・南地域で病床などの回復期の不足する部分について病床配分をさせていただいたところです。
◯礒部裕和委員 いろいろ課題は認識されていると思いますが、私が知る限り、要は東葛北部医療圏の調整会議を見る限り、いわゆる地域のかかりつけ医の代表の方というのは、いわゆる地区医師会の会長の方々が出てきていて、特にこれまでは病床配分等も含めて各病院の代表者の方、これはたくさんいらっしゃるけれども、いわゆるかかりつけ医の代表となるような方は、医師会の先生が各地区医師会のそれぞれの地区の代表として出てらっしゃるだけで
現場の医師からは、コロナ病床の大量の増床よりも一般医療とのバランスを考慮した病床配分とすべきとの意見を多くいただいております。今後とも医療関係者等の意見を伺いながら、病床等の確保及び効果的な運用を図ってまいります。 次に、東松戸病院及び公立病院についての御質問2問は関連いたしますので、一括してお答えを申し上げます。
したがいまして、私は、これまでの基準病床数や必要病床数の算定方法について、新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた加算を可能とすること、新型コロナなど高度で専門的な医療を提供する医療機関の病床を、知事の裁量により圏域を越えて弾力的な病床配分ができるようにすることを要望してまいりました。
その上で、今回、中間見直しを行って必要病床数が増えるということで、また病床配分が千葉、東葛北部・南部で病床配分をされるということですけれども、こちらについて、今後の当該地域の医療需要についてはどういうふうにお考えなのか。それから、必要とされる医療機関についての県の見解、これを伺いたいと思います。
狛江市の2次保健医療圏である北多摩南部保健医療圏は病床配分は充足している地域ではございますが,地域医療構想調整会議においても同様の指摘をされております。ただ,狛江市単独で見ると病床数は足らない状況でございます。2次保健医療圏で調整することは一つの指標とはなりますが,狛江市のように実態に合っていない状況もございます。
するということではないので、この602病床を算定する際に基本的な考え方として、新機能と言われてるのは、今現在市外行かれてる方を市内で安心して入院いただけるということが基本になったということで、そういう方が重症であれば、3階のICUにいて、安定していけば4階以上に移っていくと思われますので、それが全くイコールになることではなく、基本的な600人床を考えたその機能を十分果たせる病床の配分だと、今回お示ししている病床配分
医療圏の考え方や病床配分等については、医療法第30条の4第1項に規定された医療計画を各都道府県が策定することとなっております。千葉県においては、平成30年度から6か年を計画期間とした千葉県保健医療計画が策定されているところです。また、感染症発生時の医療提供体制については、千葉県新型インフルエンザ等対策行動計画に定められているところです。
要望ですが、病床配分をもっと柔軟に行っていただきたい。具体的には、毎年行っている団体もあります。こういったことも御検討いただきたい。それから、非稼働病床についても、きちんとルールをつくって、非稼働病床が返還をされて生きた病床として活用できるように、これについてもしっかりルールをつくって行っていただきたい。これまでずっと要望していますので、御検討いただきたいというふうに思います。
こちらについては、東京都の病床配分のスケジュールとの関係上、まず、区が仮に200床として、病床の申請を行ったところでございます。 候補者が決定した段階で、病院運営事業者となるというところで、病床も200床から157床へ変更する手続などを行い、これを令和2年12月24日に行ったところでございます。
地域医療構想には、将来の人口動態や疾病の動向を見据えた地域に合った適切な病床配分を求めるものとありますが、これはあくまでも表向きの目的であり、実質的には政府による医療分野のリストラが主目的であることは明らかであります。
また、小児科、産婦人科の入院患者の減少に対しては、例えば小児科病棟の一部を成人に振り分けるなど、病院の病床配分を見直すことで病床利用率の向上を目指すこととしました。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、新たな紹介患者の抑制や緊急性のない手術の延期を行ったこと等により、病床利用率が大きく落ち込んでいる状況です。
今後につきましては、総合的に医療関係者にその病床配分を行うべきだと思って、考えております。 それから、(2)でございますけれども、医師や看護師、福祉従事者の増加は私どもも必要と考えております。社会情勢は、供給側の整備など適切に行わないと、医療資源不足は解消できないと考えております。今後につきましては、適切に国や県にコロナについて要望すべきと私どもは考えております。
現在、令和2年度の地域医療構想調整会議において、台東区、文京区、中央区、千代田区、港区から構成される二次保健医療圏では、新たな病床配分はございませんでした。つまり、台東区内で新規にベッドは増えないのであります。この医療圏では、文京区、千代田区などに大学病院など高度急性期機能を持つ病院が集積していることは周知の事実であります。
ウ、前11月議会で、埼玉県地域保健医療計画に基づいた病床配分について申請をしていなかった済生会栗橋病院に対して、病床配分の可能性がゼロではないと思っていたと述べられました。非常に不可解に感じたのは私だけではなかったようです。これらの市の対応は根本的に間違っていませんか、改めて伺います。 エ、年末年始12月30日から1月3日までの5日間の救急受入れ状況を救急車受入れとウォークインに分けて伺います。
本市においても2025年を見据えた医療整備が必要であり、不足する回復期の病床配分を念頭に置いた準備を検討すべきと考えます。この問題と並行し、医療費の削減にも本格的に着手しなければなりません。
私からは、病床配分の件につきまして回答させていただきます。まず、個別具体の事案につきましては答弁を控えさせていただきますけれども、まず一般論として答弁させていただきます。その上で、県といたしましては病床配分につきましては病床の種類、それから配分数、それから整備する圏域に着目いたしまして、医療審議会の意見を聞きながら決定しているところでございます。