熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
それから、これは第一回目の一般質問にちょっと触れた問題でございますけれども、畳表需要拡大の一方法として、県民大掃除の日の制定が考えられるわけでありますが、先般の県環境美化条例の施行によりまして、その実施が一歩前進したと私は思っておりますが、この点につきましては、林務水産部長さんの頼もしい御意見、また御所見を承りたいと思うのであります。
それから、これは第一回目の一般質問にちょっと触れた問題でございますけれども、畳表需要拡大の一方法として、県民大掃除の日の制定が考えられるわけでありますが、先般の県環境美化条例の施行によりまして、その実施が一歩前進したと私は思っておりますが、この点につきましては、林務水産部長さんの頼もしい御意見、また御所見を承りたいと思うのであります。
(農林水産部長宮田隆則君 登壇) ◎農林水産部長(宮田隆則君) 議員御質問の1点目、畳表需要拡大についての1点目、取り組み状況についてお答えいたします。 公共施設畳表張りかえ事業といたしまして、保育園、幼稚園、小中学校及びその他の公共施設におきまして、畳に親しむ環境の整備及び畳表張りかえの喚起を目的といたしまして、毎年、20数施設、300数十枚程度の張りかえを行っているところでございます。
そして、そこで、今後、畳表需要拡大について、執行部としてどのようなお考えでおられるのか、お伺いいたします。 第2点目の、公共施設の和室整備についてであります。 これまで、旧八代市では、市内中学校、公民館など、公共施設の和室を地元産畳表に張りかえる整備事業が実施されております。
イ業の振興協議会におきましては、生産加工、流通販売、新製品開発の3本柱といたしまして事業を展開しているところでございますが、7年度の新規事業といたしまして、さきに開催されます八代よかとこフェスタ95、これへの参加、また平成11年熊本国体に向けてのイ製品デザインの開発など、畳表需要拡大PR活動の実施を現在計画いたしております。 JAにおきましては、幸い7月から広域農協がスタートをいたしました。
第三点は、畳表需要拡大についての取り組みであります。 執行部は、これまでにも農業団体と連携をとり、全国の設計・建築業界等に対し、新築住宅への畳やイ製品の需要を啓発するカタログを配布するなど、積極的な努力を払っておられることは承知しておりますが、今後の需要拡大、とりわけ張りかえ需要を掘り起こすための施策をどう考えておられるのか、お尋ねしたいのであります。