長崎市議会 2021-06-15 2021-06-15 長崎市:令和3年総務委員会 本文
その後、異動受付窓口で受付できるものはそのまま受理し、他の窓口に移動する必要がある場合は異動届の写しを渡し、窓口を案内しているところです。それでは今回のシステム導入後の流れにつきまして、下段の総合窓口システム導入後の転入手続の流れをご覧ください。まず左側からご覧ください。転出した自治体から発行される転出証明書を持参した場合でございます。
その後、異動受付窓口で受付できるものはそのまま受理し、他の窓口に移動する必要がある場合は異動届の写しを渡し、窓口を案内しているところです。それでは今回のシステム導入後の流れにつきまして、下段の総合窓口システム導入後の転入手続の流れをご覧ください。まず左側からご覧ください。転出した自治体から発行される転出証明書を持参した場合でございます。
中でも異動受付窓口では、出生や死亡、転入や転居などのライフイベントに伴い発生する諸手続のほとんどを1カ所で完了できるワンストップサービスを取り扱う窓口を設置するとされました。 全国的に、自治体の庁舎では、市民サービス窓口のワンストップ化への移行が主流であり、本射水市議会としても、県内外の先進市の調査に幾度か視察に訪れさせていただいたものであります。
まず、各種証明書の発行につきましては、専門に行う証明書発行窓口、結婚、出産などライフイベント時の諸手続を一括して取り扱う異動受付窓口、専門的な申請・相談を取り扱う担当窓口など、それぞれの機能を集約した総合窓口として、市民サービスを提供しておりますが、新湊、小杉、大門、下の各地区センターでは、戸籍届や転出入といった異動系の窓口業務は取り扱ってはいません。
◎市民生活部長(河原隆幸君) 新庁舎におきましては、証明発行を専門に行う証明書発行窓口、ライフイベント時の諸手続を一括して取り扱う異動受付窓口、そして、専門的な申請・相談を取り扱う担当窓口など、それぞれの機能を集約した新庁舎を生かした総合窓口として、市民サービスを提供しております。
それから、3点目の委託内容についてでございますけれども、今回委託をいたします内容は、証明書発行窓口の部分と、住民異動受付窓口の二つの窓口業務を委託させていただきます。運用の詳細につきましては、業者決定後、一定のサービス水準を維持するため、議員御指摘の部分も含めまして、十分調整していきたいと考えております。
主な改善ポイントといたしましては、フロアアドバイザーの配置、番号案内システムの導入、異動受付窓口と証明発行窓口の設置、申請書様式の統合、手続チェックシートの導入、案内表示やお客様スペースの改善などがございます。 また、総合的窓口で対応する課でございますが、本庁舎1階の市民生活部、これは市民課を中心に保険年金課、税務課、収税課になります。
現状の市民課の窓口を異動受付窓口と証明発行窓口という形ですみ分けをさせていただきます。あわせまして、今まで別々にありました住民票、印鑑証明、戸籍証明の申請書を一つにまとめさせていただきまして、記入される方の負担の軽減を図らせていただきます。
次に、交付の方法につきましては、本庁及び各支所の住民異動受付窓口において、転入の手続を行われる際に、各世帯に有効期間六カ月のウエルカムチケットを一枚交付いたします。このチケットは各施設で一回の利用が可能で、各対象施設においてスタンプラリーの要領で利用済みのスタンプを押印することとし、世帯全員について利用料金を免除または減免するものでございます。
なお、異動受付窓口は、プライバシーに配慮いたしましてパーテーションを設けるとともに、比較的時間を要するお客様のためにも座って対応できるローカウンターを設置したいと考えております。 総合窓口では、現在の市民課の既存業務であります127業務に加え、他課の77業務も取り扱うことになります。
ワンストップサービスを実現するためには、総合窓口化をすることが必要となりますが、その形態は、すべての窓口ですべての業務を受け付ける窓口方式と証明発行窓口、異動受付窓口、届出相談窓口など、業務ごとに統合して受け付ける窓口方式があるようでございます。
ワンストップサービスを実現するためには、総合窓口化をすることが必要となりますが、その形態は、すべての窓口ですべての業務を受け付ける窓口方式と証明発行窓口、異動受付窓口、届出相談窓口など、業務ごとに統合して受け付ける窓口方式があるようでございます。
また、窓口におきましては、待ち順番のわかる窓口発券機を増設いたしまして、用件別に窓口を、戸籍受付窓口、証明発行窓口、異動受付窓口の3つに分けて業務を行っておりますことから、特に証明発行のみの方は今まで以上に待ち時間の短縮につながっているものと考えてございます。
また、窓口においては、待ち順番のわかる窓口発券機を増設し、用件別に窓口を戸籍受付窓口、証明発行窓口、異動受付窓口の3つに分けて業務を行いますことから混雑の緩和が図られることはもとより、特に証明発行のみの方につきましては、今まで以上に待ち時間の短縮につながるものと考えております。
このようなことから本市の総合窓口は来庁する市民が最も多く、現に総合窓口の主要な業務を取り扱う市民課を母体として、市民課窓口を戸籍受付窓口、それから証明発行窓口、異動受付窓口の三つに分けて総合窓口を開設する予定でございます。