南城市議会 2020-12-08 12月08日-04号
畜産農家の喫緊の課題であります畜産ふん尿処理施設の設置について今年の3月議会でも取り上げてきましたが、年度が変わり、農林水産部長も替わりまして、新しい部長の下での事業進捗状況について伺います。 ①農林水産部長の答弁におきまして、農家とともに、専門家もプロジェクトチームに入れて考えていきたいとのことでしたが、事業の進捗状況をお聞かせください。
畜産農家の喫緊の課題であります畜産ふん尿処理施設の設置について今年の3月議会でも取り上げてきましたが、年度が変わり、農林水産部長も替わりまして、新しい部長の下での事業進捗状況について伺います。 ①農林水産部長の答弁におきまして、農家とともに、専門家もプロジェクトチームに入れて考えていきたいとのことでしたが、事業の進捗状況をお聞かせください。
畜産ふん尿処理施設整備は53件、補助額は6億7,000万円となりました。本格的に畜産ふん尿処理が進められますが、いずれの自治体でも、その運用処理について得策がないといった状況があるようです。 堆肥の生産状況と利用状況について、堆肥の利用を進めるためにどのような方策を考えているのか、伺います。 次に、農地の減少についてです。
2004年度は、大規模な畜産ふん尿処理施設のPFIによる導入計画が断念され、それを受けて、畜産農家に対し全額を市が補助し、堆肥化施設などの整備が行われました。 畜産ふん尿処理施設を市として整備すると言い続け、結局は畜産農家の期待を裏切る結果となったこと、畜産ふん尿処理の法的な期限が迫っていたため、畜産農家にとっても本当に有効な補助が行われたのか疑問があることなど、問題が残ります。
それから、畜産環境対策なんですけれども、畜産ふん尿処理施設の部分で多くの資金を投入しているわけですが、これの現状について伺います。 そして、これは、すべて整備は整ったのかどうか、そして、稼働した施設はどのくらいあって、堆肥の状況はどのようになっているのか、利用状況はどのようになっているのかというのを伺います。
旧浜松地域では、これまでに畜産経営悪臭防止対策事業により脱臭資材に係る経費の一部を、また浜北地域では堆肥舎等の畜産ふん尿処理施設や処理機械購入費用の一部を助成し、悪臭防止対策を行ってまいりました。平成18年度からは、当該事業の対象は新市全体に拡大してまいります。
過去にJAの畜産ふん尿処理施設と市のコンポスト施設の計画がありましたが、その計画がなくなった今、家畜ふん尿の処理はどのようになっているのか、現状についてお伺いいたします。 最後に、指定管理者制度を図書館に導入することについてお伺いいたします。
質問の第1は、畜産ふん尿処理施設についてお尋ねをいたします。 河川の浄化が叫ばれるようになってから公共下水道、農業集落排水事業、合併浄化槽処理施設等の整備が進められるようになり、住環境を取り巻く状況も変化が見られるようになった昨今でありますが、一方では畜産環境整備の立ちおくれがうかがえるところであります。
また、畜産ふん尿処理施設の整備も農家の負担を大きくしている要因となっておりますが、このふん尿の適切処理は避けて通れない問題であり、その取り組みに対してこれまで補助事業やリース事業、制度資金などにより畜産農家に支援してきたところであります。
堆肥化施設についても同様のことが考えられ,その点で9月の補正予算,今回の16年度予算の畜産ふん尿処理施設及び機械を希望する畜産農家に,千葉市の市単独補助で整備することは評価いたします。 以下伺います。 家畜ふん尿処理に適切に対応するため,家畜環境アドバイザーを配置し,技術支援を行うとのことです。
次に、畜産ふん尿処理施設整備の対応についてでございますが、施設整備に当たりましては、毎年国・県の補助事業も積極的に活用しながら整備を進めているところでございます。
そういった中で前回の議会のとき問題になっていた畜産農家の畜産ふん尿処理施設なんですけれども,あれ一定以上の頭数のところが今後処理設備を整えていくというふうになっています。
次に,畜産ふん尿処理施設について伺います。 今定例会の補正予算議案となった畜産環境対策事業は,14年度,市として整備する計画であった広域発酵処理施設計画が見直され,畜産農家が個別にふん尿処理をするために,市の単独事業として行われます。
畜産ふん尿処理施設の広域での整備の必要性は,畜産農家,ここでの施設整備は困難であるとの認識のもとに進められてきたことであり,その後,市が事業主体となるべく検討を重ねてきたものです。畜産振興に関し,酪農では15年度の予算でも新規施策として,供卵牛の導入など,その経営強化のための施策を推進する一方で,畜産ふん尿処理について不安を抱かせるような新たな検討会設置の費用のみを計上しています。
また,畜産ふん尿処理施設の整備費や運営費が低コストで臭気対策に優れた方式について,先進事例調査を行うとともに,畜産農家と耕種農家で組織をします堆肥利用推進会議を設置し,ふん尿処理施設で生産された堆肥の利用増進について検討してまいりたいと考えております。
全農庄内本部は、畜産ふん尿処理施設ファームリサイクルセンターの建設に着手しました。平成十五年春にオープンし平成十六年下期、家畜排せつ物法適用までの本格稼働を目指しています。また、YM菌という悪臭を発生させない微生物活用と報じられておりますが、本当ならまさに画期的であります。
二つ目に、畜産ふん尿処理施設と生ごみを利用した良質堆肥製造プラントの早期建設、三つといたしまして、畜産農家のふん尿の臭気処理薬品への補助金の創設、2点目は、ダイオキシン類発生の抑止、大気汚染防止のために、一つとして事業所、家庭での野焼き、ごみ焼却自粛の啓発、指導の徹底、次にダイオキシン対策型焼却炉への設置の補助であります。 次に、付託調査事項の生活排水対策についてであります。
与論町におきましては、第四次総合振興計画の中で、清掃センター、堆肥センター、畜産ふん尿処理施設、火葬場、廃家電ストックヤード、管理型最終処分場等の建設を計画し、その財源として国庫補助金や地方債等を見込んでいますが、これらの事業については、将来の的確な財政収支の見通しに立って計画的に実施される必要があると考えております。
にただいま報告いたしました他に、行政改革関連に伴う国・県補助金の市財政への影響について、公共事業の入札及び適正化について、新庁舎建設基本構想について、小野・三輪北部地域の市民センター整備計画について、職員の意識改革について、国民健康保険に係る滞納者対策について、環境保全の取り組みについて、介護保険の低所得者対策について、視聴覚障害者の方々に対する緊急情報連絡について、長寿祝い金のあり方について、畜産ふん尿処理施設整備
次に、畜産ふん尿処理施設の固定資産税についてでありますが、これは税務課の担当にもなろうと思いますが税務課長にお出でをいただいております。この固定資産税についてお伺いをいたします。家畜排せつ物処理法が平成十一年十一月一日から施行されることになり、畜産農家はこの厳しい経営状況の中にありながら、畜産公害防止と畜産環境保全を図るためにふん尿処理施設の設備に多額の投資をしなくてはなりません。
陳情の趣旨は、与論町においては、平成十一年から平成十二年度に浄水施設建設、平成十三年度にリサイクルセンターの建設を初めとする清掃センターの改築、畜産ふん尿処理施設建設を計画している。