高野町議会 2022-06-22 令和 4年第2回定例会 (第3号 6月22日)
提案理由、県道川津高野線と町道筒香線の交換について締結した覚書による交換条件の手続が完了したため。 1枚めくっていただきまして、位置図となります。 今回、路線廃止を行うのは、赤で引出しを行っている部分になっております。 もう一枚めくっていただきまして、左下部分に起点の詳細図、右上部分に終点の詳細図を示しております。 説明は以上です。御審議のほど、よろしくお願いします。
提案理由、県道川津高野線と町道筒香線の交換について締結した覚書による交換条件の手続が完了したため。 1枚めくっていただきまして、位置図となります。 今回、路線廃止を行うのは、赤で引出しを行っている部分になっております。 もう一枚めくっていただきまして、左下部分に起点の詳細図、右上部分に終点の詳細図を示しております。 説明は以上です。御審議のほど、よろしくお願いします。
議案第37号、町道の路線廃止につきましては、県道川津高野線と町道筒香線の交換について、締結した覚書による交換条件の手続が完了したため、町道筒香線が4月1日に和歌山県道川津高野線となったことにより、町道の路線廃止を行うものでございます。
県道川津高野線と町道筒香線の交換協議に係る道路管理協定を締結し、道路法第17条第3項に基づく管理を行うためです。 次のページ、お願いします。 位置図を添付させていただいております。右のほうの赤で引上げと着色をさせていただいているのが今回の路線になります。県道川津高野線(町道三ノ谷線案)、L=3.7キロ、W=3.7から10.4メートルです。
町長が今年5月の議会と9月末の筒香地区でのタウンミーティングにおいて、町道筒香線を県道に、県道川津高野線の一部を町道に変更すると報告がありました。町道筒香線を県道ということは、富貴村が高野町に合併されるときからの希望を地区住民は思っていました。この件については、町長、前議長には県に対していろんなところで発言されてきたとお聞きしています。ありがとうございます。
議案第80号、町道の路線認定については、町道筒香線と県道川津高野線の管理交換のため、町道筒香線と県道川津高野線の交換協議に関わる現川津高野線の一部を町道と認定し、令和4年4月の道路法第17条第3項に基づく協定締結に備えるためのものでございます。 同意は1件でございます。固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求めることは、任期満了に伴う再任について同意を求めるものでございます。
○2番(大谷保幸) 21ページ、道路維持費の14節、工事請負費、町道筒香線交換条件工事816万円が計上されてます。それに伴い、9ページに繰入金の中で財政調整基金(旧紀伊丹生川ダム地域振興分)繰入金から815万出てます。これに関しましては、もう何十年来、筒香住民としてこの筒香線を県道にやってもらいたいということで、今回、町長が本会議しょっぱなに、この件に関しましてもう町道にすると。
続きまして、町道筒香線の県道移管についてお知らせしときます。町道筒香線6.42キロメートル、また県道川津高野線3.7キロメートルの交換作業を今進めておるところでございます。約60年前の高野町と富貴村合併のときに、高野町、そして富貴村、そして和歌山県の間で、この町道筒香線をしっかり整備していこうという約束事もなされておったというふうにも聞くところでございます。
交換というのは、川津高野線の一部、それと町道筒香線、6.何キロの部分ですね。それと川津高野線の3.何キロの、ここの交換に関する覚書の締結です。これをします。 それと、条件工事の実施ということで、お互い県道をもらう、また町道をもらうということで、それぞれ直しておこうよというような箇所が何か所かございます。それの工事の実施のために、9月の議会で補正で道路改修の案件を上げさせていただきます。
また、3年前の平成29年の県政報告会直前に知事に相談した案件の中で、私と仁坂知事との間で基本合意した町道筒香線の要望も視野に入ってきました。町議会に対してはこの件を平成30年の3月の議会で説明をいたしまして、その年に2回、皆様と県土木に陳情に行ったという経緯があります。それから約2年がたちました。
2年前に知事と私の間で、この町道筒香線を県道にしてもらえないかというふうな話で、県道として県が持つのか、高野町の持っておる道と交換するのかというようなところで、ずっと事務レベルで協議をしておりますが、そろそろ答えも出てくるのではないかなというふうにも思います。
○7番(大谷保幸) 地籍と道の関係があると思うんですけども、町道筒香線のところをやっていくということで下筒香地区から入られたと思います。今回、中筒香地区を抜かして上筒香地区にぽっと飛んどるような、この文章を見たらそうなっとんですけども、中筒香地区も町道筒香線が面してまして、ここをなぜ抜かすんかなというのがちょっと疑問に思います。
ただ、最後になりますけども、台風等の影響で、道路が寸断されたり、復旧が大幅におくれた昨年の町道筒香線。そして、町道作水線等、災害復旧の補助金のかげんもあると思われますが、素早い対応をお願いして、質問を終わりたいと思います。昨年も橋本方面、紀ノ川筋へ下る3本の道の2本が通行どめで、しばらく通れなかったということがございました。
また、町道筒香線の和歌山県への要望活動ということで、7名の議員が出席していただきました。長年の懸案事項であります町道筒香線をしっかりとした道にしていくというようなことを知事との話の中で方向性を決めております。その中で、議員の先生方とともに要望活動できたというようなことは、町を挙げての要望というような形で県のほうにも伝わったのではないのかなというふうにも思っておるところでございます。
○7番(大谷保幸) すみません、前々から町長さんが、町道筒香線は重要な道であるというのを言ってます。今回、この道に対しても予算がないように思います。それで、という答弁から、この一般会計予算参考資料の中に、財政調整基金丹生川ダムというようなことがあります、基金の推移ということで。27年度から30年度にかけて取り崩し予定金額ということで載ってます。今年度は取り崩し予定金額がありません。
町道筒香線でございます。今、庁舎内で要望事項、そして高野町と県のほうで事務レベルでいろいろお話を進めておるというような段階でございます。
また、県道につきましても、先ほどありましたように高野山から富貴間、国道371号線、それから町道筒香線、それから県道川津高野線、県道阪本線、あわせて約25キロあります。町道は6.4なんで、県道19あるんですけども、おっしゃるように、大きなところもあるんですけど、国道、県道、町道問わず、あちこちで落石が発生している状況です。
それで、筒香線というか、町道筒香線なんですけども、そこがここに当てはまると思います。それで、ガードレール、毎年のように、やりますよってなことを自分は聞いてました。昨年度は一向にされませんでした。
一応町道筒香線の災害対策緊急事業といいまして、災害対策推進関係の補助金をつけていただきました。 それで、もうこの件については入札もしております。それで、直す方法としましては、現場吹きつけ、のり枠、すみません、間違いました。訂正させてください。対処方法としましては、コンクリート吹きつけ工。まず下に10センチぐらいのコンクリートを吹きつけます。
この補正は、平成28年4月8日に町道筒香線で発生した崩土による測量調査設計業務に伴う補正でございます。 議案は5件。議案第45号、高野町職員旅費支給条例の一部を改正する条例につきましては、人事交流等に伴う移転料に関する規定の整備及び東京都内の宿泊料の高騰に対応する宿泊費の加算金を新たに設けるための一部改正です。
続きまして、道路の新設改良費の部分なんですけども、これは一応町道作水1号線の道路改修工事が2,000万円、それと町道筒香線のり面保護工事4,500万円の2件でございます。 以上です。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) すみません、申し訳ないんですけど、最後の15節のところをもう一度お願いします。作水のとこはわかったんですけど、その後の。 ○議長(所 順子) 奥坊建設課長。