日進市議会 2023-12-04 12月04日-02号
◎杉田生活安全部長 ファミリーシップ宣誓制度につきましては、今年度の日進市男女平等推進審議会におきまして、制度導入に向けた諮問を行っております。 また、愛知県におきましても、令和6年度からのファミリーシップ制度導入に向けた準備が進められておりますので、県の動向も踏まえながら、制度内容について検討を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 山田議員。
◎杉田生活安全部長 ファミリーシップ宣誓制度につきましては、今年度の日進市男女平等推進審議会におきまして、制度導入に向けた諮問を行っております。 また、愛知県におきましても、令和6年度からのファミリーシップ制度導入に向けた準備が進められておりますので、県の動向も踏まえながら、制度内容について検討を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 山田議員。
今後におきましては、当事者の方などの意見も踏まえるとともに、男女平等推進審議会にも諮りながら、導入についての検討を進めてまいりたいと考えています。 ○議長(大橋ゆうすけ) 吉野議員。 ◆5番(吉野ゆうと) 検討を進めていただけるとのこと、ありがとうございます。 誰にとっても住みやすい日進市を目指し、引き続きの取組をよろしくお願いいたします。 続きまして、終活支援に関して伺います。
導入までの経緯といたしましては、令和3年11月9日に男女平等推進審議会諮問、令和4年5月21日に市民向けパートナーシップ宣誓制度の説明会を開催し、7月26日に男女平等推進審議会に答申、同年11月8日から12月8日までの1カ月間パブリックコメント実施、そして、2名の方からのコメントがありました。その後どのような検討をされたか、お願いをいたします。 ○議長(青山耕三) 答弁者、生活安全部長。
令和4年度は年度内での実施に向けまして、市役所内での庁内調整、職員研修、市民向けの説明会、男女平等推進審議会での審議、パブリックコメントなどを実施していく予定でございます。 ○議長(武田治敏) 山田議員。 ◆1番(山田久美) 御答弁で実施していく予定とのことで、大変うれしく思います。
その後、令和3年11月9日に実施をいたしました令和3年度第2回日進市男女平等推進審議会において、「SOGI(性的指向や性自認)に関わらずお互いを人生のパートナーとして約した婚姻と同様な関係性をもつ2者がその旨を市長に誓約する制度」ということで諮問をいたしまして、同審議会で今後、調査、審議を行っていただきまして、答申をいただくということとなっております。
男女平等推進審議会の取組はとの質疑に対し、令和2年度の事業評価による年次報告書の作成、審議をし、新たな課題が出たら審議会に諮る予定をしているとの答弁がありました。 女性センター管理の取組はとの質疑に対し、男女平等に関する情報発信の拠点施設と再認識しながら、事故のないよう運営していきたいとの答弁がありました。
令和2年度予算においては、策定において御審議いただきます男女平等推進審議会委員の報酬や策定業務の委託料等を計上しておりまして、策定終了に伴い3年度は減額となったものでございます。 次に、(7)につきまして御答弁申し上げます。 公債費は、前年度に比べ8,132万1,000円、2.6%増の31億9,061万円を計上しております。
実施方法を変更したものにつきましては、オンラインなどを使用し、木祖村や志摩市との職員交流研修や男女平等推進審議会を実施いたしました。また、木祖村、志摩市のフェアは、規模を縮小いたしまして、特産品や写真の展示を行いました。 ○議長(道家富好) 都市整備部次長。
市では、本制度の検討段階において、市内で性の多様性について理解を進めるとともに、男女平等推進審議会からのご意見について検討し、他自治体の制度等も参考としながら、広く市民の方々の意見を取り入れるため、パブリックコメントを実施し、策定に至った経過がございます。 そして、現在、制度を利用されている方が少ない状況で、利用を検討されている方がどの程度なのかなどの状況は把握しておりません。
総務部所管は七つの会議体がございまして、委員の任期につきましては、男女平等推進審議会では最長が17年3か月、最短が7か月、次に、行政不服審査会では最長が4年7か月、最短7か月でございます。公務災害補償等認定委員会は最長が4年7か月、最短が7か月、次に、本庁舎衛生委員会の委員では最長が3年7か月、最短が7か月でございます。入札監視委員会では最長が8年1か月、最短が6か月となっております。
今後のスケジュールといたしましては、男女平等推進審議会にお諮りした後、庁内での手続を経て、来年3月に策定できるよう準備を進めるとともに、庁内各課の男女平等・共同参画に関する施策や事業等について抽出、検証、評価するための実施計画の策定作業も併せて進めてまいります。
では、審議会等への女性の登用の推進という点では、男女平等推進審議会では、開催時間を午後6時半からにし、コロナ禍では対面とオンラインのハイブリッド会議にするなど、あるべき形の取組をしているにもかかわらず、これが他の審議会委員会に広がっていかないことにもどかしさを覚えます。参加しやすい委員会運営は、女性にも男性にもメリットがあり、結果的に女性の参画を推進させると考えます。
まず、計画への反映ですが、現在第2次朝霞市男女平等推進行動計画後期基本計画を策定する中で、施策の一つとして、多様な性に関する項目を盛り込むこととして準備を進めておりまして、男女平等推進審議会でお諮りをしているところでございます。なお、第5次総合計画後期基本計画の策定に際しましても、同様に進めているところでございます。
次に、各種検討委員会、審議会では、図書館運営委員会、男女平等推進審議会、障害者計画・第6期障害福祉計画策定委員会等でございます。 その他、事業者や東京都との打合せ等で使っております。タブレット端末の利用回数といたしましては、全庁で6月が121回、7月が154回となっております。 続きまして、大きな3問目の2つ目についてです。
そしてまた、この要綱を検討する際に、この間、男女平等推進審議会が恐らく開催されていなかったのかなと思うんですけれども、ちょっとその辺の状況についてお伺いできればと思っております。男女平等推進審議会の状況については、どのような形でしょうか。
本市では、男女平等推進条例第1条並びに第14条において、男女平等の推進に関する事業等を評価し、男女平等推進審議会の意見を聞いた上で、年次報告書を作成し、これを公表するとしております。 平成30年度事業評価の結果として、六つの施策目標から成る24の主な施策項目ごとの評価では、おおむね成果が得られたとの評価であったことを踏まえ、本市の男女平等施策が進捗できているものと考えております。
次に、男女平等推進事業では、男女平等推進審議会委員の謝金やあさか女と男セミナーに係る講師謝金を、相談事業においてはDV相談等に係る相談員謝金等を計上しており、さらに来年度、男女平等推進行動計画後期基本計画を策定するに当たっての委託料を計上してございます。
私、男女平等推進審議会を傍聴していたら、アンケートに取り組むというようなこともありましたけれども、どのような結果だったのか。特徴はどのようなものがあるのか。もしかしたらまだ集計されていないのかもしれないですけれども、その点も経過も含めてお聞かせをいただきたい。あと今後の取り組みの様子もお聞かせをいただきたいというふうに思います。 それから、啓発についてです。
日進市男女平等推進審議会でしっかりと取り上げていただかなくてはならないと思います。 では、中学校については、4校とも卒業式は男女別名簿が使われておりますが、混合名簿使用については、どこまで検討されたでしょうか。 ○議長(萩野勝) 答弁者、教育部長。 ◎市川教育部長 各中学校には、卒業式においても男女混合名簿を使用するよう推奨しておりますが、最終的な判断は学校長に委ねております。