弘前市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第4号12月10日)
市では、平成30年11月に策定した弘前市男女共同参画プランを推進する取組の一つとして、性的マイノリティの方が安心して暮らせる環境整備をより一層進めるため、弘前市パートナーシップ宣誓制度を本年12月から導入することとし、当事者の方との意見交換やパブリックコメント、知識・経験のある方及び公募による市民で構成する弘前市男女共同参画プラン懇話会での議論などを経て制度設計を進めてまいりました。
市では、平成30年11月に策定した弘前市男女共同参画プランを推進する取組の一つとして、性的マイノリティの方が安心して暮らせる環境整備をより一層進めるため、弘前市パートナーシップ宣誓制度を本年12月から導入することとし、当事者の方との意見交換やパブリックコメント、知識・経験のある方及び公募による市民で構成する弘前市男女共同参画プラン懇話会での議論などを経て制度設計を進めてまいりました。
令和2年度末をもって現行プランの計画期間が満了となりますことから、令和3年度から令和12年度までの10年間における事業の計画を策定するに当たり、市民・事業所アンケートの結果を踏まえ、八幡市男女共同参画プラン懇話会及び八幡市男女共同参画推進本部よりご意見を頂き、素案を策定いたしました。この素案に市民の皆様のご意見を反映させるため、パブリックコメントを実施するものでございます。
今後、9月15日から本制度に係るパブリックコメントを実施して広く意見を伺い、弘前市男女共同参画プラン懇話会の意見も聞きながら、本年12月中の運用開始を目指し具体的な制度設計を進めてまいります。
黒沢氏は市内在住で、平成20年12月から民生委員・児童委員、平成21年10月からやちよ男女共同参画プラン懇話会委員を歴任されております。本市の行政に深い御理解と御協力をいただいております黒沢氏を、人権擁護委員に推薦いたしたいとするものでございます。 以上、今定例会に提案いたしました案件について御説明申し上げましたが、引き続き諸般の行政報告について申し上げます。
最後に、男女共同参画プラン懇話会につきましてお答え申し上げます。委員につきましては、10人以内としております。構成につきましては、人権団体、女性団体、社会福祉団体、企業団体などを予定しております。公募市民につきましては、男女共同参画に関心がある市内在住・在勤・在学の方としており、書類による選考としております。 ○森川信隆 議長 川中教育部次長。
10月18日付の新聞に、弘前市男女共同参画プラン懇話会の答申を踏まえて市が今年度内に弘前市男女共同参画プランを策定する予定となっているとの記事で、「多様性のある社会の実現へ」との見出しで報じられていました。 プランの基本理念や基本目標を掲げていますが、今回のプランの策定に当たり、重視したポイントをお知らせください。 第2項目は、イオンタウン弘前樋の口店へのバス運行についてです。
また、従前より、八千代商工会議所に対し、やちよ男女共同参画プラン懇話会の委員をお願いしており、こうした場での情報の共有化も図っているところでございます。 ○成田忠志議長 正田富美恵議員。 ◆正田富美恵議員 届け出の義務がなくても市内で働く女性を応援し、そのための社会環境を整備することは行政の責務であると思います。
まず、議案第135号は、弘前市男女共同参画プラン懇話会の委員の任期を変更するため、所要の改正をするものであります。 審査の過程で、委員より「当該懇話会について説明願いたい。」との質疑に対し「委員は学識経験者及び公募による市民の5人であり、主な活動はプランの策定、点検、評価を行うもので、会議は平成26年度2回、平成27年度4回、平成28年度はこれまで2回開催している。」
議案第133号から議案第138号までの6件は、条例案でありますが、その主なるものとして、議案第135号弘前市附属機関設置条例の一部改正は、弘前市男女共同参画プラン懇話会の委員の任期を変更するものであります。 議案第137号弘前市立病院使用料及び手数料条例の一部改正は、利用者の負担軽減及び業務の効率化のため、請求回数及び徴収期限などを変更するものであります。
その後、再任用職員として、平成23年4月から平成27年3月まで千葉県庁男女共同参画課に勤務されたほか、平成25年1月から八千代市総合計画審議会委員、平成25年10月からやちよ男女共同参画プラン懇話会委員、平成27年7月から八千代市母子保健推進員に就任し、現在に至っております。 本市の行政に深い御理解と御協力をいただいております野口氏を、人権擁護委員に推薦いたしたいとするものでございます。
一人ひとりの笑顔あふれる弘前の実現を理念に掲げ、性別にかかわりなく全ての人にとって生きやすい男女共同参画社会の実現を目指して、平成24年3月に弘前市男女共同参画プランが策定されたが、平成26年12月議会で取り上げた際、市の附属機関である弘前市男女共同参画プラン懇話会において、改定を視野に入れた点検・評価を行い、審議していただくとの御答弁でありました。
2点目の、八幡市男女共同参画プランるーぷ計画Ⅱの中間見直しの考え方でございますが、男女共同参画プランるーぷ計画Ⅱを踏襲する中で、今回のアンケート調査の結果や八幡市男女共同参画プラン懇話会のご意見を踏まえて、中間見直しを進めているところでございます。
その後、再任用職員として平成23年4月から平成27年3月まで千葉県庁男女共同参画課に勤務され、平成25年1月から八千代市総合計画審議会委員、平成25年10月からやちよ男女共同参画プラン懇話会委員に就任し、現在に至っております。
したがいまして、今後は弘前市男女共同参画プランに掲載した各事業の実施状況や設定した成果指標の達成状況を取りまとめ、市の附属機関である弘前市男女共同参画プラン懇話会において改定を視野に入れた点検・評価を行い、審議していただくことを予定しております。
本市における男性や女性が抱える問題に関する施策の総合的かつ効果的な推進を図るため、八千代市男女共同参画プラン懇話会を設置しており、年1回の会議を開催しております。 現状では、委員の皆様から災害対応に関する御意見を伺い、避難所開設運営対策などに反映させるということは行っておりません。 ○松井秀雄議長 正田富美恵議員。
本市においては、平成17年に尾張旭市男女共同参画プランが策定され、昨年度から条例制定に向け取り組んでいただいている尾張旭市男女共同参画プラン懇話会を初め、関係各位の皆様には感謝申し上げる次第であります。 本市条例の制定に向けての進捗状況についてお伺いをいたします。
男女共同参画プラン懇話会設置要綱第2条により、委員は10人以内で、男女のいずれか一方の委員数は委員の総数の10分の4未満であってはならないと規定しております。現計画の策定時の委員は、男性4人、女性6人でした。平成27年度の策定時においても、引き続き同様の考えで取り組んでまいりたいと考えております。 ○細見勲 議長 岡田議員。
このプランは、平成13年度に男女共同参画プラン懇話会並びに男女共同参画プラン推進本部を設置する中で、同じく平成13年度に実施いたしました住民意識調査をもとに、住民の意見及び庁内各部署の事業との調整を考えて、進められました。
男女共同参画プラン、懇話会のメンバーになっていることから、大変関心のあることなんですけれども、この登用については、プランに定める基本理念とありましたので、男女共同参画のプランの中の女性の参画というようなことでかと思ったんですが、全体的なというプランのということだったんでしょうか。 現在、36名の副課長がいる中、女性の副課長は3名しかおりません。
最後に、市民部所管の一般会計につきましては、山城人権フェスタの内容と人権・交流センターまつりの内容について、公的個人認証カードの発行状況について、男女共同参画プラン懇話会の委員数と開催回数について、京都地方税機構の職員体制について、自動車文庫利用による証明書発行件数と発行物の拡大について、地域交流事業の目的についてなど23件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後5時44分に散会いたしました