港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日総務常任委員会-03月27日
2つ目の地域の活性化、魅力の創出という部分に関して言えば、この場所は、街づくり支援部で作成した田町駅西口・札の辻交差点周辺地区まちづくりガイドラインに位置してございまして、そのガイドラインの中では、にぎわいの創出ということが言われています。ですから、今回の活用可能床では、にぎわいを創出する用途といいますか、施設に入っていただきたい。
2つ目の地域の活性化、魅力の創出という部分に関して言えば、この場所は、街づくり支援部で作成した田町駅西口・札の辻交差点周辺地区まちづくりガイドラインに位置してございまして、そのガイドラインの中では、にぎわいの創出ということが言われています。ですから、今回の活用可能床では、にぎわいを創出する用途といいますか、施設に入っていただきたい。
次に、田町駅西口の自転車駐車場についてお伺いさせていただきたいと思います。 田町駅西口脇の第4暫定自転車駐車場の利用状況は、大変ひどいものがあるということは議会でも取り上げられたこともあろうかと思いますし、よく御存じの方も多いと思います。一応、サイドブックスにも写真を入れさせていただきました。
────────────────────────────────── ○委員長(うかい雅彦君) 次に、報告事項(9)「田町駅西口駅前地区地区計画の決定(案)について」、報告事項(10)「都市再生特別地区の変更(案)について(田町駅西口駅前地区)」、報告事項(11)「都市計画芝五丁目特定街区の変更(案)について」を一括して理事者に説明を求めます。
本委員会におきましては、理事者より、橋りょう塗替塗装工事(将監橋及び霞橋)について、五之橋架設工事について、六本木・虎ノ門地区都市再生整備計画について、港区特定公共賃貸住宅シティハイツ桂坂等外壁等改修工事について、東京港第九次改訂港湾計画(中間報告)について、六本木五丁目西地区地区計画の決定(原案)について、品川駅周辺地区地区計画の変更(原案)について、田町駅西口駅前地区地区計画の決定(原案)について
本委員会におきましては、理事者より、橋りょう塗替塗装工事(将監橋及び霞橋)について、五之橋架設工事について、六本木・虎ノ門地区都市再生整備計画について、港区特定公共賃貸住宅シティハイツ桂坂等外壁等改修工事について、東京港第9次改訂港湾計画(中間報告)について、六本木五丁目西地区地区計画の決定(原案)について、品川駅周辺地区地区計画の変更(原案)について、田町駅西口駅前地区地区計画の決定(原案)について
────────────────────────────────── ○委員長(うかい雅彦君) 次に、報告事項(11)「田町駅西口駅前地区地区計画の決定(原案)について」、理事者の説明を求めます。 ○品川駅周辺街づくり担当課長(冨永純君) それでは、報告事項(11)「田町駅西口駅前地区地区計画の決定(原案)について」、報告をさせていただきます。本日付建設常任委員会資料№11を御覧ください。
しかし、田町駅西口の二階、三田に続くペデストリアンデッキをはじめ、構造上、区内にある全ての喫煙所を密閉型に転換できるわけではありません。 そこで、密閉型へ転換できない喫煙所の対策について伺います。風向きによって副流煙が外へ、特に歩道側や人が集まる高さに流れ出ないようにできる限りの対策を講じるべきですが、今後の喫煙対策について、区の見解を伺います。
札の辻スクエアの百三十メートルほど先には、田町駅西口第一暫定自転車等駐車場があります。自転車での来訪者には、こちらも併せて利用を促すことも考えられますが、スーパーの利用は御高齢の方が多いと見込まれますので、やはり札の辻スクエア敷地の駐輪場の改善が必要と考えます。 質問は、札の辻スクエアの駐輪場の改善の必要性についてどのようにお考えか、武井区長にお伺いいたします。
田町駅西口にはエレベーターがないため、車椅子やベビーカー等の利用者は隣の田町センタービルのエレベーターを使うことになりますが、ビルが閉まっている早朝や夜間帯は利用できません。東京都の障害者福祉会館の利用者も多く、改善が求められます。 田町駅西口のエレベーター設置を急ぐべきです。答弁を求めます。
田町駅西口にエレベーターの設置を求めてきました。駅ビルが閉まっている早朝など、車椅子の方は困っています。担当の課長も以前の質問で、エレベーターの必要性を認めています。JR東日本やビルの所有者など関係者と区が中心になって、エレベーターの設置を進めるために、具体的な協議を始めていただきたいと思います。答弁をお願いいたします。
また、今年2022年度は、新しく生まれ変わる一の橋公園、田町駅西口の屋外喫煙場所を密閉型喫煙場所に転換するとのことで、期待しています。しかし、密閉型喫煙場所へ転換するには、基礎工事のため地下埋設物の調査や土地所有者の確認など、密閉型へ転換するのも時間がかかるだけではなく、密閉型へ転換できる喫煙場所も数が限られていると伺いました。
具体的には、品川駅港南口、田町駅西口の2階に加熱式たばこと紙巻きたばこを分けて設置しているところはございます。 ○委員(池田こうじ君) 3ページを見ると、2か所以上の喫煙所を造る場合に限り、紙巻きたばこの専用の設置を可とするということです。要するに、加熱式たばこの専用というのは、単体では設置できないという意味なのでしょうか。この意味がよく分からないのですが。
現場の田町駅西口交差点は、品川と新橋を結ぶ南北に走る自動車道路とは別に、東西に歩行者が渡ることのできる交差点がございます。その横断歩道と連動して、南北に渡る横断歩道がありますが、この横断歩道は全て同時に青になります。簡単に言うと、歩車分離みたいなものです。形としてはちょっといびつなので、スクランブルの歩車分離と言い切れるかどうか微妙なところなのですが。
また、先日、田町駅西口のエスカレーターにおいて、登校中の女子高生のスカートの中をカメラで撮影するという事案も起きました。女子高生が気づいてその男性に注意をしたところ、逆ギレされて、その子は怖くなって学校に行かれなくなってしまったということが起きたそうです。弱い人を狙った許せない犯罪だと思います。絶対に許してはならないと思います。
○環境課長(茂木英雄君) まず1点目の、近隣に東京都障害者福祉会館がございますので、駅の方から田町駅西口の歩道を通り、横断歩道を渡って行かれる場合もあり、そこにちょうど建物敷地内に駐車場の出入口があります。こちらには交通整理員をしっかり配置すると聞いておりますので、近隣にそういった施設があることを改めて確認していただき、施設の利用者にも配慮するように事業者に伝えていきたいと思います。
今回整備を予定している(仮称)芝公園駅前暫定自転車駐車場は、現在、暫定自転車駐車場が配置されている田町駅西口と新橋駅の間に位置しており、既存の田町駅西口第6暫定自転車駐車場から約700メートルの距離に位置していることから、統一された管理運営を効率的かつ効果的に実施するためには、同一事業者による管理運営が適切です。
田町駅西口歩行者デッキができて、JRの利用者や地下鉄の利用者の利便性が高まり、近隣の商業ビルにも人の流れができました。三田ステーションビルは都営浅草線にも直結しており、上部階は住宅になっています。エレベーターは1基しかなく、地下鉄を使う人は使用できますが、地上階から歩行者デッキに上がるために使うことは禁止されています。一般通行厳禁という心ない貼り紙が何か所にも貼られています。
田町駅西口の安全対策とバリアフリーについてです。三田図書館側の道からJR田町駅西口に向かう歩行者デッキ、皆さん分かると思うのですけれども、この歩行者デッキに上がる階段なのですが、朝は多くの通勤者で階段がいっぱいになってしまいます。
○施設課長(大森隆広君) 田町駅西口からペデストリアンデッキを使って、三田三、四丁目の開発側の横断歩道まで、いわゆる札の辻の横断歩道までといった動線の中に、この施設の中で6号機がペデストリアンデッキと1階部分をつなぐ専用のエレベーターになってございます。バリアフリーという関係で言えば、このエレベーターをご利用いただくということになるかと思います。
さらに、田町駅西口2階デッキの一部で、エリアを拡張することによって、加熱式たばこ思いやりゾーンを試験設置し、紙巻きたばこの喫煙者のはみ出しを防ぎ、煙の流出を抑制する効果を狙った取り組みを実施しました。さらに、竹芝客船ターミナル喫煙場所で、パーテーションの形状の改善や、品川駅港南口ふれあい広場の指定喫煙場所で、エリア拡張及びパーテーションの高さ・形状の改善に努めてきました。