熊本県議会 2023-09-13 09月13日-01号
経営状況を説明する書類の提出について 報告第19号 公益財団法人熊本県環境整備事業団の経営状況を説明する書類の提出について 報告第20号 一般財団法人熊本テルサの経営状況を説明する書類の提出について 報告第21号 公益財団法人熊本県雇用環境整備協会の経営状況を説明する書類の提出について 報告第22号 希望の里ホンダ株式会社の経営状況を説明する書類の提出について 報告第23号 公益財団法人くまもと産業支援財団
経営状況を説明する書類の提出について 報告第19号 公益財団法人熊本県環境整備事業団の経営状況を説明する書類の提出について 報告第20号 一般財団法人熊本テルサの経営状況を説明する書類の提出について 報告第21号 公益財団法人熊本県雇用環境整備協会の経営状況を説明する書類の提出について 報告第22号 希望の里ホンダ株式会社の経営状況を説明する書類の提出について 報告第23号 公益財団法人くまもと産業支援財団
また、くまもと産業支援財団においては、国からの要請を受け、下請いじめの相談窓口として下請かけこみ寺を設置し、企業からの相談に丁寧に応じています。 現在、国関係機関や商工団体などと価格転嫁の円滑化に関する協定を締結する自治体が増えています。県としても、コストの上昇分を適切に価格転嫁できる機運の醸成を高めるため、そのような協定の締結について、速やかに検討を行ってまいります。
議員御指摘の起業や新事業の立ち上げを支えながら育成する、いわゆるインキュベーションにつきましては、県経済の活性化につなげるためにも重要であることから、県では、かがわ産業支援財団等と連携しながら様々な支援を行っております。
まず、結婚期の若者への支援につきましては、県は、働き方改革の推進や正規雇用の促進などの雇用対策に加えまして、企業が競争力を強化し、賃金引上げにつながるよう、かがわ産業支援財団での販路拡大や経営改善の支援をはじめ、産業技術センターでの技術支援などに取り組んでおります。
県といたしましては、引き続き県の産業技術センター、それからかがわ産業支援財団、それから産業技術総合研究所をはじめ、国や各市町、商工会議所・商工会等と緊密に連携するとともに、県内企業の状況把握にさらに努めまして、県経済が頑張って活性化していくように、一生懸命頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次に、委員から、令和5年4月に予定されているくまもと産業支援財団と熊本県起業化支援センターの統合について、先日の管外視察で北海道の施設を視察した際に、行政だけでなく民間と連携することで、民間企業にも行政にもプラス効果が期待できると感じたが、どのような方法を考えているのかとの質疑があり、執行部から、くまもと産業支援財団等が立地しているテクノ・リサーチパーク周辺は、空港のリニューアルや東海大学九州キャンパス
この流れをチャンスと捉え、人、物、技術、情報など知の集積を目指すUXプロジェクトにおいても、公益財団法人くまもと産業支援財団や新たに現地周辺に進出する企業等との連携も含め、本プロジェクトを強力に推進してまいります。 UXプロジェクトにより、新産業の創出と空港周辺地域のにぎわい創出に全力を挙げて取り組んでまいります 〔大平雄一君登壇〕 ◆(大平雄一君) 商工労働部長より答弁をいただきました。
経営状況を説明する書類の提出について 報告第13号 公益財団法人熊本県環境整備事業団の経営状況を説明する書類の提出について 報告第14号 一般財団法人熊本テルサの経営状況を説明する書類の提出について 報告第15号 公益財団法人熊本県雇用環境整備協会の経営状況を説明する書類の提出について 報告第16号 希望の里ホンダ株式会社の経営状況を説明する書類の提出について 報告第17号 公益財団法人くまもと産業支援財団
そのためにも、県は、かがわ産業支援財団をはじめ関係機関と連携しながら、県内事業者の個別の事情を踏まえた支援を行うことが必要と考えます。 知事は、スタートアップの後押しや県内立地産業の活性化、香川県の魅力ある技術の全国や世界へのPRなどについて公約に掲げられています。本県の潜在力を生かし、地域経済を発展させていかなければなりません。
また、経済を支えていただいております県内企業を強化するために、県の産業技術センターにおいて、溶接や機械加工などの技術の高度化や高付加価値の商品開発、こういったものを支援をいたしますとともに、かがわ産業支援財団と連携しまして、県内企業と県外大手企業との展示商談会を開催するなど、国内外の販路開拓を支援してきたところでございます。
また、同協議会には学識経験者といたしまして香川大学、オブザーバーとして環境省四国事務所、かがわ産業支援財団や県の地球温暖化防止活動推進センターにも参画をいただいており、様々な分野の専門的見地から議論を深めていくことで、さらに協議会メンバー間の知見の共有といったものが図られていくものというふうに考えております。
それから、実はかがわ産業支援財団におきましても、県内の中小企業者が行う研究開発、それから販路開拓、生産性向上、それから人材育成などの取組につきまして、新しいかがわ中小企業応援ファンドなどの事業によりまして支援を行っております。これまでも香川漆器、それから庵治石製品の各事業者に対して支援をさせていただいたところでございます。
そのため、県出資法人であるくまもと産業支援財団と熊本県起業化支援センターを統合しまして産業支援機関の強化を図り、創業当初の資金提供から専門家による経営相談、人材育成まで、総合的経営支援を一体的に行ってまいりたいと考えております。 さらに、ライフサイエンスを中心として、新しい技術やシーズが生まれ、起業につながるUXプロジェクトで様々な取組を進めています。
このため、県では、かがわ産業支援財団において、業務プロセスの改善や社員の技術・技能の向上に向けた取組を支援するものづくり生産性向上・スキルアップ支援事業を実施するほか、デジタル化を推進し、生産性の向上を図ろうとする中小企業等に対し、個別コンサルティング支援を実施するとともに、産業人材の育成を目指し、デジタル技術に関連した講習会や、地域活性化関連などの社会的事業分野において、地域課題の解決に向けた新たな
こうした状況において、県といたしましても、産業技術センターやかがわ産業支援財団に相談窓口を設けるとともに、デジタル技術と企業経営の専門知識を有するITコーディネーターが中小企業等を個別に訪問するなど、プッシュ型のコンサルティング支援を行っていることは承知しておりますが、これらの事業には事業者からの申込みが必要なため、もともとデジタル化に関心のある事業者しか申し込まないといった課題も想定されております
これまでも中小企業の身近な存在である地元の商工会や、かがわ産業支援財団などがデジタル化を働きかけてきましたが、多くの中小企業では、デジタル化について関心は高いものの具体的な活用方法が分からない、社内にITに詳しい人材がいない、導入コストが割高、あるいはメリットが見いだせないなどの様々な理由から導入が進んでいないようであります。
まずかがわ産業支援財団という県の外郭団体がございまして、こちらによろず支援拠点といいまして20人程度の様々な分野のコーディネーターがおります。例えば経営とか、販路開拓とか、ローンとか、スタートアップ事業所とか、いろんな専門家がおります。ここでいろんな相談を受けてます。
次に、「雇用の維持・事業の継続」につきましては、国の雇用調整助成金への本県独自の上乗せ助成を継続することにより雇用の維持を図るほか、コロナ禍における原油価格・物価高騰等に対応するため営業利益率等が減少した中小企業者等に対する新たな制度融資メニューを創設し、県内事業者の資金繰りを支援するとともに、かがわ産業支援財団の経営相談体制を継続し、コロナ禍における原油価格・物価高騰等の影響を受ける事業者の方々に
また、ベンチャー企業支援機能のワンストップ化を図るため、テクノ・リサーチパーク内に事務所を構える県出資の法人であるくまもと産業支援財団と熊本県起業化支援センターを統合いたします。 さらに、健康増進に関するデータを活用したビジネス創出を支援するため、くまもとメディカルネットワークを運用する県医師会と熊本大学との連携を積極的に進めます。
私といたしましては、本県経済を支える県内企業の競争力の強化にはデジタル技術の活用が欠かせないものであると考えており、かがわ産業支援財団や産業技術総合研究所などの関係機関とも連携し、県内企業のデジタル技術の導入・活用に向けたきめ細かな支援に、引き続き積極的に取り組んでまいります。(降壇) ◯議長(十河 直君)工代教育長。