神栖市議会 2022-03-04 03月04日-03号
そして、カーボンニュートラル新たな産業拠点、港湾等の議論もあったことと思います。港湾に関しましては、太平洋パシフィックオーシャン、世界基準の発想の下、物事を大きく捉えた神栖市の発想も必要と考えております。 それでは、通告に基づき質問に入らせていただきます。 神栖市の安心安全なまちについて。
そして、カーボンニュートラル新たな産業拠点、港湾等の議論もあったことと思います。港湾に関しましては、太平洋パシフィックオーシャン、世界基準の発想の下、物事を大きく捉えた神栖市の発想も必要と考えております。 それでは、通告に基づき質問に入らせていただきます。 神栖市の安心安全なまちについて。
港湾施設の整備進展に伴い、立地企業が計画的に配置され、現在は約170の企業から成る鉄鋼、石油化学、飼料などのコンビナート群が形成し、平成29年における港湾取り扱い総貨物量は6,019万トンの全国14位、茨城県の製造品出荷額については約2割を占める東日本有数の産業拠点港湾として、原料、製品の海上輸送基地や首都圏の東の玄関口の物流機能を担う重要港湾であり、地域経済、産業に大きな役割を果たしてきています。
仙台塩釜港石巻港区は港湾計画において木材チップや石炭、飼料など原材料の輸入拠点である広域基幹産業拠点港湾として位置づけられておりますが、近年は大型クルーズ船も継続的に寄港しており、昨年は過去最大級のダイヤモンドプリンセスが初寄港し、ことしも三回の寄港が予定されております。
昨年開港五十年を迎えた石巻港は、仙台塩釜港石巻港区として広域基幹産業拠点港湾、大型バルク貨物拠点としての機能を担っており、東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、災害復旧工事も進み現在では防潮堤の整備などが進められ港湾機能もほぼ回復しております。もともと港の背後地に製紙工場や木材、合板会社、飼料会社等立地しており、木材チップや石炭、飼料など原材料の輸入拠点としてその役割を果たしております。
石巻は、原材料、燃料の輸入拠点であって、広域基幹産業拠点港湾という位置づけがされています。こういう位置づけというのは、部長、これはこれでなければならないという、そういう絶対条件、コンプリートされた条件ではないでしょうね、これは。流動的に考えてもいいような条件なのでしょうか、その辺御回答をいただきたいなと思います。 ◎木村芳夫建設部長 お答えいたします。
仙台塩釜港石巻港区は、仙台塩釜港、石巻港、松島港の三港統合に伴い、平成二十五年六月に策定しました仙台塩釜港港湾計画において、原材料や燃料の輸入拠点となる広域基幹産業拠点港湾として位置づけております。現在、同港区には紙・パルプ、木材・合板、飼料関連産業などが立地し、これら産業に必要な木材チップや石炭、穀物などを取り扱う重要な役割を担っております。
平成14年に改訂した千葉港の港湾計画では、我が国及び地域社会の発展を支える物流・産業拠点港湾と環境共生・生活密着型港湾を将来像に掲げ、港湾機能の拡充を図ることとしております。
仙台塩釜港石巻港区、いわゆる石巻工業港については、昨年六月に策定をいたしました仙台塩釜港港湾計画において、原材料や燃料の輸入拠点としての広域基幹産業拠点港湾と位置づけております。現在、同港区には、紙・パルプ、木材・合板、飼肥料関連産業などが立地集積し、これら産業に必要な木材チップや石炭、穀物などを取り扱う重要な役割を担っております。
地元防府市でも、平成二十三年に策定された、防府まちづくりプラン二○二○の中で、三田尻中関港の一層の発展を目指していくためには、産業拠点港湾としての役割に加え、港を活用したにぎわい空間の創出など、広域交流の促進を図っていくことが必要であるとして、今後、港湾施設の幅広い利用を促進することとされています。 そこでお尋ねいたします。
今後,鹿島港が,その優位性を最大限に生かし,本県のみならず,東日本有数の産業拠点港湾として役割を果たしていくためには,増加が予想される公共貨物や運送コストの低減につながる船舶の大型化に対応する必要があります。そのためには,これまでも訴えてまいりましたが,港口に近接する外港地区のさらなる早急な整備が必要不可欠であります。
◎商工観光部長(近藤英雄君) 本年11月に実施いたしました要望の主な内容につきましては、国際バルク戦略港湾である小名浜港東港地区国際物流ターミナル整備事業におけます岸壁、荷役機械及び野積場の一体的な耐震強化と、大水深岸壁の早期整備、港湾背後地の産業復興を牽引します総合エネルギー産業拠点港湾としての機能強化等の実現に向けまして、国及び県に対し要望したものでございます。
鹿島港が,本県のみならず,東日本有数の産業拠点港湾として役割を果たしていく上で,今後増加が予想される公共貨物や運送コストの低減につながる船舶の大型化に対応し,5万トン級の大型船が接岸できるようになる水深14メートル岸壁の整備は,海上輸送に係る費用の削減につながるだけでなく,立地企業が国際競争に勝ち抜き,鹿島港がさらに発展するための必須条件であります。
こうした取り組みをさらに進め,県内企業等の国際競争力を支える国際物流,産業拠点港湾といたしましての水島港のさらなる発展を目指してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(河本勉君) 保健福祉部長田原克志君。 〔 保健福祉部長 田原克志君 登壇 〕 ◎保健福祉部長(田原克志君) お答えいたします。
昨年十一月に改定いたしました唐津港港湾計画の中では、唐津港が持つ物流、水産、観光など複合的な機能をより充実させ、利活用の増進を図ることを基本理念といたしまして、「観光・交流拠点港湾」、「物流・産業拠点港湾」、「市民共生港湾」の三つの将来像を実現することを目指しているところでございます。
そしてもう10年が経過しております、そして今本部港が、流通とクルージングの拠点として先駆けてスタートすると、そして、名護市北部拠点港湾としての整備計画の案がありますけども、産業拠点港湾はこれから総合事務局、あるいは港湾、県の方ですね、これから10年後という話しも聞こえますけれども、とういうことはこれを打ち出してもう20年になったら芽出し話しになるわけですよね、それを現実に北部拠点港湾、先ほどの観光リゾート
目標につきましては,平成20年代の前半ということで,将来像は,我が国及び地域社会の発展を支える物流・産業拠点港湾,そして,環境共生・生活密着型港湾としております。 港湾計画の方針でございますけれども,物流機能の強化を図るということで,経済・産業のグローバル化によりまして,アジア各国の著しい経済の成長がある。
将来像につきましては,我が国及び地域社会の発展を支える物流・産業拠点港湾としております。また,環境共生・生活密着型港湾として整備をしようということでございます。
今回の改訂案は、平成20年代前半を目標年次として、「我が国及び地域社会の発展を支える物流・産業拠点港湾」及び「環境共生・生活密着型港湾」を将来像に掲げ、国際物流機能強化のための外貿コンテナターミナルの拡張等、必要な施設計画を盛り込んだものです。また、いわゆる京葉港二期地区計画については、三番瀬再生計画検討会議において具体的な再生計画を策定することから、これを削除することにしました。