仙台市議会 1995-06-20 平成7年第2回定例会(第5日目) 本文 1995-06-20
仙台市は、平成七年度商工行政の基本方針の中で、都市を活性化し、市民生活の豊かさを確保し、希望に満ちた仙台づくりを実現していくためには、二十一世紀社会に先行的に対応する産業基盤の拡充を図り、東北新時代を切り開く活力ある産業情報都市づくりを推進していくとし、一、経済拠点機能の高度化、二、均衡のとれた産業の振興、三、中小企業の振興の三つの基本方針を提起しております。
仙台市は、平成七年度商工行政の基本方針の中で、都市を活性化し、市民生活の豊かさを確保し、希望に満ちた仙台づくりを実現していくためには、二十一世紀社会に先行的に対応する産業基盤の拡充を図り、東北新時代を切り開く活力ある産業情報都市づくりを推進していくとし、一、経済拠点機能の高度化、二、均衡のとれた産業の振興、三、中小企業の振興の三つの基本方針を提起しております。
重点の第2は、「活力あふれる産業情報都市づくり」であります。 本市経済は緩やかながらも回復基調をたどっておりますが、震災影響等の推移には十分の注意を払い、急激な経済変革に対処する地場産業の活性化に最善の対応を期してまいります。
また、選挙戦で示された公約である「健康福祉都市づくり」「産業情報都市づくり」「中核都市づくり」「環境都市づくり」「学習文化都市づくり」について、このプランの中でどのように展開されるのか、その御所見とあわせ、現在の策定状況、今後のタイムスケジュール、次なる10年の長期計画の策定手順についてもお聞かせください。